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ヘヴィメタル/ハードロック
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Mishlei
(ローランDEATH)
Yodh: Live at Roadburn 2018
(kamiko!)
Woe Regains My Substance (live at Roadburn 2018)
/ Yodh: Live at Roadburn 2018
(ローランDEATH)
A Semblance Waning (live at Roadburn 2018)
/ Yodh: Live at Roadburn 2018
(ローランDEATH)
iv. Inertia, an Ill Compeller
/ Yodh
(ローランDEATH)
ii. A Semblance Waning
/ Yodh
(ローランDEATH)
iii. The Serpent Eats Its Tail
/ Yodh
(ローランDEATH)
Cairn to God
/ Cairn
(ローランDEATH)
The Narrowing Way
/ Cairn
(ローランDEATH)
Cairn to Suicide
/ Cairn
(ローランDEATH)
Desert of Absurdity
/ Cairn
(ローランDEATH)
Yodh: Live at Roadburn 2018
(ローランDEATH)
Cairn
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解説 - 最近の発言
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Mishlei
2017年作の4曲入りコンピレーション•アルバム
前作より、スラッジ的要素とドローンパート比率がかなり増えている。実験的なところがあったのだろう。
音は決して良くないが、聴いているとそのこもり気味のノイジーな音像が、かえってクセになってくる。
ローランDEATH
★★★
(2021-01-31 01:31:57)
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Yodh: Live at Roadburn 2018
米産ドローン・ブラック寄りドゥーム2018年作
最近ローランDEATH氏が猛プッシュして書き込みしてるので、是非ゲットしてみようと思いあちこち探したんですが
スタジオ盤は海外から輸入しないと無理っぽく、しかもこのコロナ騒ぎでいつ届くやら・・というワケで
唯一このライブ音源が日本のショップ(しかもアマゾン)で簡単にゲットできた。ここ数日コレを楽しんでいる。
基本ドゥーム作品のライブ盤は好まないのだが、この盤はまるでスタジオで万全の体制で録ったかのような素晴らしいクオリティだ。
まあ、演奏が終わった時の拍手とかが余計なんだけどね。いずれスタジオ盤をゲットしたいところだ。
トレモロリフを織り交ぜながらも鈍重な沈み込むような遅さ、重低音が魅力。ここまでテンポダウンしてくれると激しい音でも聴きやすい。
疾走するパートもあるが、ブラックメタルに慣れた耳であれば、とても心地良い。というか、そもそもジャリジャリ感あるギターと
絶叫するヴォーカル、疾走時の割れ気味なドラムの質感は、むしろブラックメタルリスナー向けのスタイルだ。
歪みやハウリング、スクラッチを効果的に聴かせるドローン的演奏に、激しくも擦れ気味のヴォーカルが響き渡る音空間が絶品だ。
このカオティックな音空間は、ハマれば癖になる。ビニールにカオを押し付けたようなジャケが意味不明だが、コレはYodh(2016年作)の
顔オブジェをビニールに押しつけてみました的なデザインなんでしょうね。
kamiko!
★★★
(2020-07-08 01:43:25)
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Woe Regains My Substance (live at Roadburn 2018)
/ Yodh: Live at Roadburn 2018
→YouTubeで試聴
サランラップを顔面に押し付けたかのようなジャケ画(写真?)が何とも得体の知れない狂気や閉塞感を感じさせるライブアルバムの1曲め。
ドゥーム系のライブ音源としては、予想以上の音の良さ、重低音に大満足である。美しいトレモロリフと共に疾走し、A.L.N.のデプレッシブなヴォイスが炸裂する。
ローランDEATH
★★★
(2020-07-05 22:21:53)
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A Semblance Waning (live at Roadburn 2018)
/ Yodh: Live at Roadburn 2018
→YouTubeで試聴
プリミティブ•ブラック•メタラーの琴線に凄まじく訴える美しくも儚いトレモロリフが、ライブにおいても素晴らしい。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-21 20:09:59)
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iv. Inertia, an Ill Compeller
/ Yodh
→YouTubeで試聴
10分ほどのMizmorとしては短めの曲。
スローかつヘヴィなリフにのって壊滅的なボイスが堪能できる。
中盤の畝る激重パートも良いが、終盤のスローな展開のトレモロリフパートも趣がある。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-20 22:26:54)
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ii. A Semblance Waning
/ Yodh
→YouTubeで試聴
A.L.N.の魂の叫びがグイグイと痛いほど精神に食い込んでくる。
なんと劇的なデスボだろうか。勿論、楽曲も鬱そのもので素晴らしい。また、中盤のノイズパートのトリップ感も心地よい。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-20 22:14:40)
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iii. The Serpent Eats Its Tail
/ Yodh
→YouTubeで試聴
これぞブラッケンド•ドゥームと言わんばかりの、ダークかつ美しい旋律に陶酔してしまう。
A.L.N.の多彩な絶叫による表現力も素晴らしく、心に深く訴えるものがある。その筋に評価が高いのもうなずけますな。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-18 00:34:58)
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Cairn to God
/ Cairn
→YouTubeで試聴
2曲め
18分超え。
これは是非爆音で聴きたい。
A.L.N.の絶叫と共に、激重リフが五臓六腑に響く。4分33秒、5分8秒、5分43秒辺りで無呼吸状態になり、その後、暗黒世界に放り込まれ、何度も窒息死しそうになる。後半は美しくも儚いスローパートが素晴らしい。最期は深く暗い悲しみだけが残る。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-13 16:26:20)
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The Narrowing Way
/ Cairn
→YouTubeで試聴
4曲め
物悲しく重苦しく壮大な調べが心地よくて安らぎを感じさせてくれる。A.L.N.はギャーギャーと喚き散らすのではなく、曲調に合わせてタメながら発声していることが
アクセントとなって、破壊力を増しているのだろう。低音グロウルから高音シャウトまでの歌い?わけが絶妙に良い。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-13 16:11:26)
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Cairn to Suicide
/ Cairn
→YouTubeで試聴
3曲め
スローな前の大曲から一転して、トレモロリフで疾走する曲。次第にA.L.N.の醸し出す世界観に引き込まれていく。長いブレイクの後、生ギターによるアルペジオを契機に再疾走。壮大なスケールの展開は最後悲しいフレーズで終焉を迎える。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-13 16:10:53)
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Desert of Absurdity
/ Cairn
→YouTubeで試聴
1曲め
前半の疾走パートはリフがカッコいい。後半のブラックメタルにも通じるドゥームパートは、美しくも儚く、絶望を感じさせてくれる。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-13 16:08:38)
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Yodh: Live at Roadburn 2018
2018年発売の2ndのライブアルバム。
A.L.N.一人によるアーチストであるので、助っ人3人が名を連ねている。
A.L.N.(Vo&G)の他、
Kent Woolery(G)
M.S.W.(Ds)
Andrew Black(Ba)という布陣
あまりライブ音源は好きではないが、このライブは買って正解だった。激重の轟音の中で、A.L.N.の悲痛の絶叫が響きわたる緊迫感がたまらない。
ローランDEATH
★★★
(2020-06-03 00:47:24)
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Cairn
2019年の3rd。
2ndに比べドローンの要素がやや薄れたか。よりブラック•ドゥーム化した感じだ。泣くところは美しく泣き、引き摺るところは重たく引き摺り回す。
1曲め、疾走パートの複雑なリフが印象的で、ブラック的なトレモロリフも美しい。 2曲め、超ヘヴィ級リフに病的な絶叫がリンクする。思考が停止し、何回も窒息する。18分と長く重苦しくも美しい壮大な曲。寝ながら聴くと無呼吸状態となり危険な曲だ。3曲め、単調な疾走パートから始まるが、何だか安らぎを覚える。4曲め、16分超え。暗く陰鬱なギターの音色が寂しい。スローなヘヴィリフへと変化し、ダークな世界へ導かれる。
ローランDEATH
★★★
(2020-05-24 00:37:35)
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