今作には、そんな若いアイドル出身の歌手が、男らしさを前に出しロック風味のある楽曲を熱唱。後半は外国人アーティストのカヴァーソングとなります、⑥はショーケンがいたテンプターズもヒットさせたThe Grass RootsのLet's Live for Today、松田優作が出てきそうな雰囲気がありますよね。歌詞の世界観は共に原曲とは違いますよね。
原曲とはだいぶイメージが違う⑧David McWilliams のDays Of Pearly Spencerって日本で売れたんですか?この選曲は凄いですよね。マニアックです。もはや原曲です。ダン池田が指揮する姿が見えますよ。強引な昭和歌謡ナンバーになるも影山の歌声と曲調はマッチしている。20代前半のアイドルとしては大人過ぎる曲調ですよね。
I'm not in love と聴けばイメージするのは10ccですよ。影山がその名曲を手掛けるしかも日本語歌詞でね。オリジナルのように繊細なパートを大切にしていますが、オリジナルのイメージが強すぎるので、微妙な感じもしますが、そういうことを知らないで聴けば良いクロージングソングです。歌詞はだいぶイメージが違うな。