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Accident of Birth

堂々として、とてもカッコイイ

しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-04-24 10:38:07)


Toltec 7 Arrival / Accident of Birth
ニューワールドに続く音が、詰まっている。文句なし(*_*)カッコイイ!

しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-04-24 10:36:41)


The Chemical Wedding

前作が中身の濃い作品だっただけに期待の大きいアルバムだったが、残念ながらブルースは、またグランジ路線を意識した中途半端なものを作ってしまった。曲調がダークだとか、キャッチーじゃないとかが理由ではない。単純に歌メロがツマラナイ。フックもない中途半端なものに終始している。どうせやるなら徹底的に、逆説的に持ち上げるのは無理がある。
この路線にロイZやエイドリアン・スミスのメロディアスなソロは似合わないよ。参加メンバーの力量でなんとか聴けるだけだね。

正直者 (2018-06-05 22:49:35)


Killing Floor / The Chemical Wedding
まるで巨大な怪物がのたうつ様なうねりとドロドロと纏わりつくヘヴィリフが強烈なミドル曲。PVもシリアスすぎずどこかコミカルな感じがあって面白い。

ハルディン ★★ (2015-09-19 23:20:38)


Return of the King / The Chemical Wedding
日本盤ボーナストラックながらも下手すれば本作のキラーチューンにもなり得るほどのポテンシャルを秘めているであろう、飛翔するようなメロディが極上級のカタルシスをもたらすアップテンポ曲。Gソロもその高揚感に拍車をかけるかのような扇情力で迫る。

ハルディン ★★★ (2015-09-19 23:16:25)


The Chemical Wedding

IRON MAIDENの看板ヴォーカリスト(リリース当時はまだ離脱中だったが)、ブルース・ディッキンソンの5thソロ作。TRIBE OF GYPSIESの実力派メンバーらに加えMAIDENを離脱して放浪中だったエイドリアン・スミスをバックに従え、さながらサバスやカテドラルを思わせるほどにドゥーミィなヘヴィさとどこか神秘的な雰囲気を纏った正統派メタルを展開。破壊力抜群の1や4を始め5や7のような展開の妙技を堪能できるプログレ大曲、サイケデリックな浮遊感と憂いに満ちた10と聴き所は多く、MAIDEN時代とは一味違う魅力が満載。ウィリアム・ブレイクの作品を引用したアートワークや錬金術等をテーマにした歌詞と深みのある世界観も特徴で、それらが楽曲のムードと絶妙にリンクしているのがいい。

ちなみにボートラの11がこれまた素晴らしいアップテンポのメタル・チューンなので買うならば日本盤をオススメしたい。

ハルディン ★★★ (2015-09-19 23:08:27)


The Chemical Wedding

テーマ、その世界観、楽曲、演奏…作品としてパーフェクト。

錬金術というのはアーティストにとって非常に魅力的な題材らしく、古くはTHIRD EAR BANDや、
BÖCなんかが取り上げてました。ブルースもこの作品を作るにあたって相当勉強したらしいです。
このストイックな姿勢がパイロットの資格をも取得させてしまうんでしょうね。

まずサウンドのへヴィなことにビックリ。純度の極めて高い鉄球を背負わされているような重さが
コンセプトに非常にマッチしているのですが、ブルースの声がダウン・チューニングにも意外なほど
相性の良さを披露していることが確認できます。
そして、アルバム全体を覆う黒い霧のようなダークネス。これは錬金術の持つ怪しさ、胡散臭さを
表現するにはダークにならざるを得ないという事の証明でもあります。
神秘的ではありますが、白の神秘ではなく黒の神秘。なにしろ「人間と神との融合」というまさに
神をも恐れぬ所業が錬金術の目指す究極ですからね。

ロイ・Z、エディ・カシラス、デヴィッド・イングラムのTribe of Gypsies組は素晴らしい仕事を
してますね。彼らの参加のおかげでメイデンっぽさはそれはどありません。エイドリアン・スミスが
唯一それっぽいプレイをしていますが、それはエイドリアンの個性であって、メイデンの個性では
ありません。このメンツでソロ活動を継続してほしかったけど、予想通り元サヤに納まっちゃう。
残念というか複雑な気持ちでしたね。当時は。

余談ですが、錬金術というのはアンチ・クライスト的な側面もあったらしく「ロックだな」って
思いました。

はっちゃん ★★★ (2012-07-24 20:49:52)


The Chemical Wedding

ブラックサバス的なメイデンといった感じだ。リフが重く、非常にダークでヘヴィ。
メイデンの方が正直メロディは上だが、プログレの要素が無いので聴きやすい。
直球的な正統派メタルといった感じ。ベースもメイデンに負けておらず、ブンブン
いっているし、ロイのギターも独特なセンスがある。テクニカルではないが、弾きすぎ
ず、曲にあわせたソロを展開しており、楽曲の質をあげている。しかし、メイデンを
聴いているような錯覚さえ起きるし、いかにブルースはメイデンのフロントマンだって
事を実感した。

ジョージベラス ★★ (2010-05-01 20:27:00)


Tattooed Millionaire

悪くはない。いや良く出来てる。でもこの後に出すソロアルバムが凄過ぎて物足りなく感じてしまう。当時のスティーヴ・ハリスのコメントが印象的でしたね。このアルバムをGREATと評し、同じ時期に出たエイドリアンのアルバムをGREATではないがGOODだと言ってたのを聞いて、これはなにかありそうだと思ったのは僕だけではないはず。

モブルールズ ★★ (2009-09-26 23:23:00)


The Chemical Wedding

90年代HM最高傑作のひとつ。天才的な霊感を感じる曲もいくつかある。
言っちゃ悪いがメイデン本体より遥かに素晴らしいアルバムだ。

Dr.Strangelove ★★ (2009-06-11 17:24:00)


Accident of Birth

ブルースのHMへの帰還。名盤。

Dr.Strangelove ★★ (2009-06-11 17:19:00)


Accident of Birth

メイデンとは違う方向性のBALLS TO PICASSO、そしてSKUNKWORKSがセールス的に失敗したから、本作のようなメイデン路線の作品を作ったんだと思う。ブルースとしては必ずしもやりたい音楽ではなかったとおもう。そもそもメイデンとは違う音楽をやりたくて脱退したわけだし。でもファンとしては彼に望むのはメイデンタイプの正統派HMだ。いくつか捨て曲もあるがこういうのを待っていたとファンは歓迎するだろう。さらに本作を聴いていつかメイデンに戻るということも、ファンは感じただろう。

モブルールズ ★★ (2009-06-11 16:37:00)


The Chemical Wedding

uiiij;ygfyhu

モブルールズ ★★ (2009-04-26 10:08:00)


Tears of the Dragon / Balls to Picasso
壮大なパワーバラード。
ブルースの魂の熱唱が感動的。

ピュアメタラー ★★ (2009-04-06 23:57:55)


Tattooed Millionaire

言わずと知れたIRON MAIDENのヴォーカリストであるブルース・ディッキンソンが'90年に発表した1stソロ作。
プロデューサーはクリス・タンガリーディスが、ミックスはナイジェル・グリーンが担当。
本作発表後にエイドリアン・スミスの後釜としてIRON MAIDENに加入することとなる元WHITESPIRIT~GILLANのヤニック・ガーズ(G)、若手ブリティッシュ・バンドJAGGED EDGEのファビオ・デル・リオ(Dr)らがバックを固めている。
IRON MAIDEN加入当初はバンドの音楽性に合わないと散々叩かれた歌い手であるから本ソロ作品のようなオーソドックスなHR/HMがはまらないはずがなく、伸びやかで力強い己の特性を活かした歌唱を聴かせてくれている。
明るくキャッチーなメロディのタイトル曲「TATTOED MILLIONAIRE」、コーラスにおけるシンガロングが一聴して耳に残る「DIVE! DIVE! DIVE!」、スリリングなオープニングが格好いい「NO LIES」といった好曲を始め、静から動への展開がドラマティックなオープニング曲「SON OF A GUN」、優しげな歌唱が印象的な「BORN IN 58」、ビッグなリフとキャッチーなコーラスが魅力の「HELL ON WHEELS」、MOTT THE HOOPLEの有名曲のカヴァー「ALL THE YOUNG DUDES」、陽気な歌唱を聴かせる「ZULULULU」といった曲も悪くない。
IRON MAIDENの「NO PRAYER FOR THE DYING」や「FEAR OF THE DARK」といった作品作りに引き継がれていった部分が間違いなく本作にはある。

殺戮の聖典 ★★ (2009-02-20 10:21:00)


Tattooed Millionaire

メイデンでできないことをいろいろやって見せた作品。メイデンのVoをやりながらのソロだったので、こういうこともしたかったんだなぁと思いながら聴いていたら、その後脱退・・・・・。結果的には戻ってきてくれてよかったが、この後のソロも素晴らしい作品がいくつもあった。いろんなタイプの曲を実は歌える事を示した作品。

セッキージョーダン ★★ (2008-06-08 19:58:00)


The Chemical Wedding

全メタルアルバムの中でベスト20には入る。

モブルールズ ★★ (2008-05-04 11:14:00)


Return of the King / The Chemical Wedding
何故この曲がボーナストラックなんだぁぁぁ。
国内盤を買わなかった人に失礼じゃないかぁ。
というくらい、いい曲。
ギターソロ、本当にいいよ。
ブルースのVo、マジでいいよ。

セッキージョーダン ★★★ (2007-04-27 01:45:10)