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Ogre King

NWOBHMからの薫陶を受け勃発した北欧メタルシーン、このバンドもご多分に漏れずNWOBHMからの影響が色濃く出ている。レーベルもEbony Records傘下のCriminal Responseだから、その手の事情に詳しい方ならば疑いは抱かないだろう。
アメリカンナイズドの果てに大成功したEUROPEの3枚目のようなスタイルが北欧メタルと認識している方にはピンと来ないだろうが、この手のスタイルこそ元祖北欧メタルだし、垢抜けないイモ臭さ、剛毅なサウンドに中でどことなく流れる北欧トラッド、このバンドのようにストロングスタイルの不器用な見た目とは裏腹に展開に工夫を凝らしている。
ある意味、王道だし○○風をまんま見せつける場面はあるのだが、これが1stと思えば将来性を買えるだろう。Ebony関連は再発盤が少なく今作も幻の一品となっている。北欧メタルの歴史を知る上では必要なピースなのだが、今後も日の目を浴びる機会は絶望的だろう。
2枚目ではバケに化けた音楽性に変貌。その変遷を知る上でも今作は外せない一枚なんだけどね。
ドが付くメタルが好物なマニアにはたまらんですよ。売れたとか有名だとか、レビューがなんちゃらとか関係ないですからね。

失恋船長 ★★★ (2023-02-05 13:04:49)


Heydays

70年代の後半から活動する北欧シーンの礎を築いたバンドが2019年にAOR HEAVENからリリースした3枚目。とは言っても、初期の未発表曲や1stからのリメイクが中心となっているために純粋な新作とは言い難く、また実態のあるバンドのなのかも怪しい状況なので思い出作りの一枚と言えなくもないのだが、北欧的なスウィートメロディとは違う、硬派なイメージを抱かせる力強さがあり、例えるならば80年代初期のSCORPIONS+BONFIRE÷北欧風味といったところだろう。いい意味でのメジャー感もそこそこに、メタリックな素養も捨ず、しかし柔軟な姿勢をとっているために、ハードテイストとメロディックさ加減が絶妙な黄金比をキープしている。
今作のリリースは本当に驚いた。93年に音楽性をガラリと変え2枚目を出しているのですが、今作は初期の頃の強直さと、洗練された2枚目のいいところを抽出したような作り込みになっている。これは新旧のファンを取り込むのに十分な作風だろう。
FAIR WARNINGはメロディ押しが強すぎて、もうちょい歯ごたえのあるリックなリフが欲しいと思うメロディ派なら、今作のバランス感覚に唸るでしょうね。少々ネタバレ的な曲もあるのだが、ベテランが気合を入れて仕上げてきただけに、文句の言いようもありません。
こうなると、次は純粋な新作が聴きたい。そして折角、メンバーが1stの時代に戻ったのであれば、EBONY関連の為に、再発が難しい1stの完全リメイクなどにも挑戦して欲しいものだ。
そして過去のマテリアルにすがるだけではない本気の新作を合わせて世に出してほしいですね。

失恋船長 ★★★ (2020-02-06 18:38:03)


Ogre King / Heydays
メロディアスなのにソリッドな質感が強い
1stからのリメイクなのだが
バンドにとっては大切な曲なんだろう
スコーピオンズ+ボンファイア÷北欧風味を味わえるパワフルな一曲
ラストにお遊びがあるのですが
権利の関係などで再発が難しいエボニー関連の1stのフルリメイクもお願いしたい

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 21:10:30)


Ogre King / Heydays
メロディアスなのにソリッドな質感が強い
1stからのリメイクなのだが
バンドにとっては大切な曲なんだろう
スコーピオンズ+ボンファイア÷北欧風味を味わえるパワフルな一曲
ラストにお遊びがあるのですが
権利の関係などで再発が難しいエボニー関連の1stのフルリメイクもお願いしたい

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 21:10:30)


Wasted Time / Heydays
メロディアスなミドルナンバー
サビでは視界が開けるように展開します
唄を中心とした作りだが
出るところはでるギターワークもエエぞ
似たようなテンポの曲が多いだけに
アルバムを通して聴くとチョイと飽きるのだが
曲単位の評価を覆すほどではない

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 21:04:33)


Wasted Time / Heydays
メロディアスなミドルナンバー
サビでは視界が開けるように展開します
唄を中心とした作りだが
出るところはでるギターワークもエエぞ
似たようなテンポの曲が多いだけに
アルバムを通して聴くとチョイと飽きるのだが
曲単位の評価を覆すほどではない

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 21:04:33)


We Don't Need War / Heydays
美しいアコギのイントロからバンドパートに移行
思っているよりズシンとくるヘヴィさがあるのだが
クラウス・マイネ風の歌いまわしが緩和
個人的にはロシアのアーリアが80年代のスコーピオンズの曲をやっているようだ
このリリカルなメロディとパワフルさを共存させた手腕に脱帽
このバンド80年代にもう一枚アルバムを出しておくべきだった

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 21:00:17)


The Doctor's Crying / Heydays
これも1stからのリメイク
パワフルに躍動するリズムとコマーシャル性の高いメロディ
テンションの高い演奏と相まって独特の感性を披露している
色んな元ネタを詰め込んでいるのが印象的
これも北欧というよりはジャーマン系と言える空気感が面白い

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:56:27)


The Doctor's Crying / Heydays
これも1stからのリメイク
パワフルに躍動するリズムとコマーシャル性の高いメロディ
テンションの高い演奏と相まって独特の感性を披露している
色んな元ネタを詰め込んでいるのが印象的
これも北欧というよりはジャーマン系と言える空気感が面白い

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:56:27)


Take It or Leave It / Heydays
スコピ風味のあるフォーキーなスローナンバー
泣かせのメロディに涙腺が緩みます
アルバムの中盤にて大団円を迎えますが
後半も素晴らしいですよ
そういう意味でもスキのない今作を象徴するような一曲です

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:52:23)


Take It or Leave It / Heydays
スコピ風味のあるフォーキーなスローナンバー
泣かせのメロディに涙腺が緩みます
アルバムの中盤にて大団円を迎えますが
後半も素晴らしいですよ
そういう意味でもスキのない今作を象徴するような一曲です

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:52:23)


Gimme Love / Heydays
サビメロの持って行き方がズルい
コーラスも売れる要素大な作り込み
そしてダイナミックなロックのリズムとハードなギター
売れ線志向でもエエものはエエです

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:47:13)


Gimme Love / Heydays
サビメロの持って行き方がズルい
コーラスも売れる要素大な作り込み
そしてダイナミックなロックのリズムとハードなギター
売れ線志向でもエエものはエエです

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:47:13)


Crossfire / Heydays
幻の1st収録のリメイク
シンガーの声質もありスコーピオンズ風味がプンプン漂う
ルドルフばりのキレのあるリズムギターが欲しくなるねぇ
4曲目にハード目の曲をもってきたのも大正解
メロディアスかつパワフルなこの曲を取り上げてくれたのが嬉しい

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:42:19)


Crossfire / Heydays
幻の1st収録のリメイク
シンガーの声質もありスコーピオンズ風味がプンプン漂う
ルドルフばりのキレのあるリズムギターが欲しくなるねぇ
4曲目にハード目の曲をもってきたのも大正解
メロディアスかつパワフルなこの曲を取り上げてくれたのが嬉しい

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:42:19)


Stay Around / Heydays
爽快なメロディとビックコーラスを従え華麗に舞い踊ります
シングル向けの一曲でしょう
北欧というよりはジャーマンといった趣なのが
このバンドの特色ですね

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:37:45)


Stay Around / Heydays
爽快なメロディとビックコーラスを従え華麗に舞い踊ります
シングル向けの一曲でしょう
北欧というよりはジャーマンといった趣なのが
このバンドの特色ですね

失恋船長 ★★★ (2020-02-04 20:37:45)


Blue Girls / Heydays
パワフルかつ爽快なメロディが走るメロディアスハードナンバー
このバンドの真骨頂はこれなのかと思わせる
SCORPIONS+BONFIRE÷北欧といった味付けが効果的に作用
このバンドの魅力を端的に語っている

失恋船長 ★★★ (2020-02-03 20:15:00)


Blue Girls / Heydays
パワフルかつ爽快なメロディが走るメロディアスハードナンバー
このバンドの真骨頂はこれなのかと思わせる
SCORPIONS+BONFIRE÷北欧といった味付けが効果的に作用
このバンドの魅力を端的に語っている

失恋船長 ★★★ (2020-02-03 20:15:00)


Fly Away Honey / Heydays
オリジナルは1989年リリースのコンピ作に提供している
爽快なメロディが映えるシングル向けの一曲
硬軟のバランス感覚に秀でた
このバンドの未来を予兆する曲でしょうね

失恋船長 ★★★ (2020-02-03 20:08:03)