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Different Noises / BOYSVOICE

エッジの効いたGと重量感溢れるリズムで
心地良く体を揺すってくれるOPナンバー。
大陸産ポップ・メタルを思わすノリの良さを志向しつつも、
メロディからは隠し切れない哀愁が漂ってきて
良いアクセントになってくれていますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-10-22 23:30:51)


BOYSVOICE

フロントマンのマニ・グルーバー(Vo)を中心に結成され、後にCASANOVAやDEMON DRIVERといったバンドに参加するヨッヘン・マイヤー(B)が在籍していたことでも知られるドイツはミュンヘン出身の4人組が、メジャーのEMI RECORESから'90年に発表した1stアルバム。先月の連休中、旅行先で立ち寄った中古CD屋にて本作の国内盤を発見。「おお、これって国内盤が出てたんだ?」と思わず衝動買いしてしまいましたよ。
一風変わったバンド名やアートワークが妙に印象に残っている彼らですが、MTVで評判を呼んだと聞く②⑧、バンドのテーマ曲④といったほんのりBON JOVI風味の楽曲が分り易く体現する通り、キャッチーなメロディと健康的なノリの良さが同居したメロディアスHRサウンドに、聴き手を選ぶような捻くれた部分なんて殆ど見当たりません。(敢えて探せば④のイントロにお遊び的にラップを導入しているところぐらい?)
地元クラブで精力的にライブ活動を重ねた結果、評判が評判を呼び遂にはレコード契約をゲットしたという叩き上げバンドだけあって、エネルギッシュなVoの歌唱力、楽器陣のタイトな演奏、息の合ったボーカル・ハーモニーから重量感溢れる音作りまで、これがデビュー作とは思えぬ安定っぷり。特に仄かに哀愁薫る重厚なOPナンバー①、しっとり聴かせるパワー・バラード⑥、爽快でスケールの大きな⑩辺りは、何も知らずに「アメリカのバンドだよ」と言われれば素直に信じてしまいそうにな垢抜けた雰囲気漂う、アルバムの個人的なハイライト・ナンバー。
リリース時期が数年遅かったことが惜しまれる1枚。BONFIRE、CASANOVA、ROKOといったバンドにピンと来る方ならチェックしておいて損はないのではないかと。

火薬バカ一代 ★★ (2019-10-22 01:56:27)


BOYSVOICE

私はこのアルバム大好きですし、質はすごく高いと思います。
バラエティに富んだ曲調や、良質なメロディ、時には変調子も使ったりしてかなり巧みなバンドだと思いました。このアルバムを気に入ったので、日本で発売にならなかった2作目をドイツに旅行に行った人に頼んで入手したりしました。2作目のほうがストレートかな?。2005年に再結成の3rdが出たので、多分それなら入手可能なはず。

aceo ★★ (2006-06-14 13:05:00)


BOYSVOICE

アメリカよりのメロディックなHR。
路線的にはVICEなんかに近いかなと。
クォリティ的にはB級の域を脱しきれていない気もするが
そこがジャーマン好きの琴線に触れる部分でもあったりして。
因みに、プロデュースはヘンリー・スタロステ、
録音はスイスのWISSELOORD STUDIOとお膳立ては一流。
プロデューサーが一緒だからか
サウンドプロダクション的にはカサノヴァにも似てるかも。

タコスケ ★★ (2005-02-27 23:01:00)


CITY OF YOUR DREAMS / BOYSVOICE
コーラスが美しく、すがすがしい気持ちになれる。

ハタヲ ★★ (2004-06-08 11:09:23)


CITY OF YOUR DREAMS / BOYSVOICE
ドイツ人によるアメリカンハードロック!
どうしても欧州風の湿り気がでてくるところがいい。

GEORGE ★★ (2003-10-10 00:28:08)


BOYSVOICE

ドイツのハードロックバンド。90年の1st。
ポップでメロディアスな曲をやってます。
質的には並みのレベル。
SCORPIONSやBONFIREの路線とはちょっと違ってややアメリカ志向。
しかしそこはそれB級の悲しさかかえってドイツ臭が増す結果になっている。
明快な哀愁でもなく明快な陽気さでもない独特のメロディセンスが売り。
いかにもドイツ人っぽいヴォーカルは上手いしコーラスワークも綺麗。
個人的にはいいと思うんだけどなあ。

GEORGE ★★ (2003-10-10 00:25:00)