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クォーソン氏がこの世に残した最大の遺産です!!
何万もの軍隊が突撃するようなダイナミックなイントロ
からして悶絶しました。
クォーソンのわめきちらすボーカルが映えるスラッシャーな
Aメロと、詩情溢れるケルテックなサビの対比が
本当にカッコイイですよ!
その後の間奏も信じられないくらいスケール感があり
洗練された美学が感じられます。
曲はその後、バルハラの情景を写し出すアンビエントな
パートに移ります。これがまた美しいんですね。
そしてブルージィーなギターを挟み、再び冒頭の疾走パートが
繰り返されます。この展開には震えました!!
北欧の戦士の輪廻転生を壮大に描いた大作です。
クォーソンのすべての音楽観念がつまったヴァイキングメタルの
大金字塔です。まさに「漢の北極星」ですよ!!!

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