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一部で話題騒然のPoSが提示したディスコミュージック。ライブ栄えする曲である。

クラブミュージックを思いっきり皮肉ったような曲。四つ打ちのパートは当然打ち込みなど使うはずもなく、すべて生音・手動で強引に(?)生成されている。強引にと言ったがこれはかなりの技術を要することだと思う。その点でまず度肝を抜かれる。
また、四つ打ちパートはあくまで挿入的に用いられているに過ぎず、土台はPOS持ち前のダークで深遠なプログレッシヴロックだ。とくに後半あたりから「もー我慢できん!」といわんばかりに7拍子に切り替わるあたりが彼ららしくてもうホント大好き(笑)
決して「にわか」的なクラブミュージックへのアプローチではないと思う。

メタル界の新たな可能性を見せてくれたという点でダントツ1位の曲でした
ポップス界で1位に選んだ℃-uteのディスコ クイーンと同名タイトルということに運命的なものすら感じます

何だかんだで結構人気ですね。私も妙な期待をかけて、
☆3つ献上させてもらいます。
絶対にまともには歌えないと知っててもつい、口ずさんじゃいます。
フッフ～ゥウウ、ウウッア～～～♪

なんとタイトル通りのディスコ風。しかしそこはPoS、タイトなリズムと捻くれた展開に往来の
ディスコミュージックのような卑猥さ放蕩さは全く感じられません。風刺的なメッセージこそ
あるようですが、曲に渦巻く白々しさのおかげで深刻に受け止める事が困難。色々と諧謔的です。

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