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虹を継ぐ覇者 (1998年)
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虹を継ぐ覇者
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解説 - 虹を継ぐ覇者
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. STORMBRINGER ★★ (2004-01-07 14:55:00)

とにかくかっこいい!!数あるトリビュートの中でも最高峰のものです。どの曲も原曲にひけをとらないかなりかっこいい演奏です!
未聴のリッチー&レインボーファンは絶対聴いてください!たまげると思います!マジで!
選曲もにくい選曲ですね。「DRINKING WITH THE DEVIL」をとりあげてくれたのには感謝感謝です。これこそ隠れた名曲でしょう。あと「STREET OF DREAMS」のアレンジも良いし、「SPOTLIGHT KID」「LOST IN HOLLYWOOD」「A LIGHT IN THE BLACK」もかっこいいっすね!ってか全曲かっこいいっすから。




2. 鴨仙人 ★★ (2004-03-07 08:41:00)

超ド級の演奏と歌唱を詰め込んだ、最強のトリビュートアルバム。
日本人にここまで出来るというのは、誇らしいことである。
しかし、この音作りのラウドさは一体何なのだ?
ギターやヴォーカルをそんなに重ねる必要があったのか?
「今の音で蘇らせた」なんてお決まりの台詞だけは勘弁だぞ。
唯一生々しさだけは、本家に遠く及ばぬ出来となった。



3. キマ ★★ (2004-05-04 20:32:00)

迷わず持っていたRAINBOWのアルバムをすべて処分した。なぜなら、これ一枚あれば十分だからだ。惜しむらくは、JOEが参加した
"Drinking with the devil"が収録されていること。これがなければ
最高なのだが...



4. 春道 ★★ (2004-11-08 15:20:00)

>迷わず持っていたRAINBOWのアルバムをすべて処分した
これはマジすか?
確かにいいと思う。ギターがリッチースタイルとインギースタイルに分かれていて面白いし、Voも相変わらず上手い。上の人が書いている通り、STREET OF DREAMS、STARSTRUCKあたりのアレンジはお見事としか言いようが無い。ドラムの力量も素晴らしい(ベースはちょっとグローヴァーし過ぎだと感じるが)。
が、しかし。演奏した本人達が一番知っていると思うが、コピーはしょせんコピーであって本物を追い越す事は極めて困難なのだ。録音状態の技術進歩に頼らない限り、あそこまで肉薄することも無かったはず。特にVoは肉声であるが故に本物には至っていない。
そういう訳で本物のアルバムを捨てたとおっしゃる↑の御仁はさぞかし後悔されたのではないか。
結論。
確かに素晴らしい出来だ。トリビュートモノとしては90点だろう。だが、本物だけが持つ輝きは得られない。逆説的に本物を光らせるいい企画であったことは間違いない。推薦盤。



5. かぼちゃ神様 ★★ (2005-05-31 00:41:00)

個人的には良い作品だと思う。
RAINBOWの名曲を集めた逸盤。
森川のVo.も◎!ライブでもカッコよかったけどね!
そりゃー、本家にはかなわないでしょうけど・・・。しかし、RAINBOW未聴の今の若者には、ココから入ってもらうのもイイと思うけどね。



6. 中曽根栄作 ★★ (2007-06-14 23:56:00)

なかなかいいトリビュートだとは思うけどオリジナルを捨てることないぢゃん。
あっちはあっち。




7. N.A.ROCKS ★★★ (2013-02-04 00:03:37)

BURRN!編集長がかなり褒めていたので購入。
当時かなりヘビロテで聴きましたよ。実は当時勤務していたお店に有線がなかった為CDを掛けていたので私はこれと、BAD HABIT、HAREM SCAREMなどを掛けていました。そんなこともありお気に入りの1枚になりました。皆古い曲な訳ですが迫力ある音と演奏に生まれ変わっており何度でも聴きたくなりますね。これはオリジナルにはないことですね。
評判が良かったのかその後リマスター盤が出てたと思います。これから買う方はそちらをお勧めします。



8. 失恋船長 ★★★ (2018-03-20 12:52:05)

国内アーティストが結集したDEEP PURPLEのトリビュート盤の成功に気を良くしたのか、満を持して、あのRAINBOW伝説を母体とした究極のカヴァーアルバムがリリース。梶山章と森川之雄のコラボを、これが最大のポイントとなったが、バックを固めるメンバーも気心の知れた仲間を集め、このメンツによる活動を視野に入れたラインナップとなっているのも見逃せません。
個人的には、ゲスト参加の本家からの二人、ジョー・リン・ターナーとデイブ・ローゼンサルはいらないと思うが、森川とデュエットしたりと、それなりの話題性もあり、売上げアップに貢献したでしょう。

EARTHSHAKERの工藤はコージータイプのドラマーとして知られているが、この成り切りぶりにファンは大喜びでしょう。主役たる沼津のグラハム・ボネット森川の歌唱に問題無、このプロジェクトに相応しい人物だ。特にパワーシャウト一発を決める姿は勿論だが、ジョーばりに甘いトーンもフォローできる柔軟さがあるので、世界を見渡しても適任だと思っています。
そして梶山のギターはリッチーらしいが、新しい解釈で対応しており、キメのフレーズは壊さないが、らしさも十分にあるテクニシャンだ。このアルバムでジョーと共演した事が、彼の活動に大きく影響を与えたのだから、このプロジェクトは意義のあるものでしたね。

どうしてもお祭り感覚のプロミュージシャンによるカヴァー大会な様相と呈する作品になりがちな、カヴァー集でここまで本域を感じさせる作品はそうなはないでしょう。⑨以外は、ほぼ予想内の選曲の為、少々刺激は薄いのかも知れないが、その分、期待を裏切らないアレンジと渾身のプレイにマニアは勿論ですが、それ以外の方が聴いても大いに楽しめるでしょう。
何より古いマテリアルの楽曲を新しいテクノロジーで復活させた事が素晴らしいと思います。細部に拘った日本人らしい、オリジナルの味を損なわないリスペクト愛溢れる一枚。リッチー・ブラックモア復活が叫ばれる今だからこそ聴いて欲しいです。



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