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GOODBYE TO ALL THAT: (I) WAVE - (II) MAD - (III) THE OPIUM DEN - (IV) THE SLIDE - (V) STANDING IN THE SWING
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GOODBYE TO ALL THAT: (I) WAVE - (II) MAD - (III) THE OPIUM DEN - (IV) THE SLIDE - (V) STANDING IN THE SWING
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解説 - GOODBYE TO ALL THAT: (I) WAVE - (II) MAD - (III) THE OPIUM DEN - (IV) THE SLIDE - (V) STANDING IN THE SWING
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 1343 ★★ (2002-05-25 00:41:18)

コンセプト・アルバムの中に組み込まれている組曲。静と動のコントラストがドラマ性を引き立てる。BGMには成り得ず、歌詞カードと対峙しながら真剣に聴きたい。



2. ライキチ ★★★ (2005-03-16 20:05:08)

1曲で5つのパートに分かれていますが、出だしと中盤から後半がいい。特にⅤのStanding in the swingへの入りが良い。ゾクッとする。
とにかく歌詞見ながら聴きたい曲、アルバム。




3. ムッチー ★★★ (2013-08-18 23:21:00)

5つ(6つ?)のパートで構成された大作。見事な起承転結を魅せるドラマティックナンバーです。
静かに始まり、"Wave"にて曲に動きが「起」き、ハードに跳ねるようなリズムで進み、
"Mad"に入った途端、急にテンポを落として雰囲気が変わりますが、
美しいリードギターを皮切りに再び元のリズムを継「承」し、
"The Opium Den"及び"The Slide"では、一「転」して静かに、女声による日本語も含むつぶやきが響き、
それから、ベースリフが始まって、段々と時間をかけて盛り上がっていってからまた静かに、
そして音が止まり"Standing In The Swing"に入ると、ピアノとヴォーカルで厳かに進み、
最後にバンド一体となった一番の盛り上がりを見せて「結」末へと雪崩れ込む。
…こんな感じでしょうか。12分越えという長さを感じさせない、素晴らしい曲です。

ドラッグがテーマとなっている曲だからでしょうか、
曲展開の激しさ、そして感情の揺れ動きの描写が実に秀逸だと思います。



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