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Open Fire (失恋船長)


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Open Fire

シカゴ出身の4人組が1989年にリリースした1st。憂いのあるメロディを基調としたアメリカンHM/HRサウンドを披露、L.Aメタル群のようなグラマラスさとは違う、華やかでキャッチーな音楽性は日本人好みのワビサビはあり、③なんでモロに日本のインディバンドがやっていそうな曲であり、なんだか親しみと共感を覚えずにはいられませんね。
その分、マイナー臭も強めでイマイチ、エッジの聞いていない甘い輪郭の音質には苦言の一つも言いたいところですが、XYZをよりソフトにしたような音楽性は、個人的にはツボで隠れた逸品として楽しんでいますね。特にAOR系のソフトロックなんか聞ける方には、こんなんありますよと言いたいのですが、ヴォーカルの彼氏がイマイチ切れていないパフォーマンスなんで歌モノマニアには進められないのが難点。
その歌い手をフォローするように、ソロでは俄然存在感を発揮するギターのショーン・コリガンのプレイには耳が持っていかれますね。このアルバムなんですが1993年?には確か国内盤もリリースされているのでマイナーメタルマニアの慰み者では終わっていないクオリティを保持していますよ。哀愁度の高いメロディとブライトな感性を持つ合わせるアメリカンテイストとの配合も絶妙で、そのあたりが、欧州産に漂う泣き過ぎと湿度の高さが苦手という方にはうってつけのメロディックHM/HRとして重宝するでしょうね。

失恋船長 ★★★ (2017-09-15 15:42:20)