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英国飛行 / Larga vida al rock and roll (めたる慶昭)
Barón rojo / Larga vida al rock and roll (めたる慶昭)
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英国飛行 / Larga vida al rock and roll

アルバムラストナンバーはインストです。
スペイン🇪🇸からイギリス🇬🇧に乗り込んで一発かましてやるかって感じですね。
ブレイクでのドラムのフィルインが格好良いぞ!
プロペラ飛行機のSEも効果的だし、最後のスローダウンして終わる所も秀逸ですな。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:49:27)


Barón rojo / Larga vida al rock and roll
↑英語盤9曲目「テリング ミー」に対するコメントです。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:45:22)


Barón rojo / Larga vida al rock and roll
この曲もまた気持ち良いブギータイプのナンバー。
スカッとするギターリフに安定したリズムセクションでこれも佳曲に仕上がってますね。
ギターソロも速さは控えめながらアゲアゲになるフレーズを弾いてくれていますよ。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:43:48)


El presidente / Larga vida al rock and roll
↑英語盤7曲目「ラヴィング ユー」に対するコメントです。

めたる慶昭 (2019-11-24 23:40:46)


Efluvios / Larga vida al rock and roll
↑英語盤5曲目「邪悪の花」に対するコメントです。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:39:25)


Anda suelto Satanás / Larga vida al rock and roll
↑英語盤2曲目「地獄のロッカー」に対するコメントです。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:37:57)


Con botas sucias / Larga vida al rock and roll
↑英語盤1曲目「隔離室」に対するコメントです。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:36:27)


El presidente / Larga vida al rock and roll
名曲「Stand up」の次の曲なので、ちょっとショボく感じてしまいますが、ブギー路線の中々の佳曲だと思います。
スライドギターが爽快なメロディーを弾いており、その上に乗る臭いボーカル(しつこい?)が堪らんですなあ。

めたる慶昭 (2019-11-24 23:34:09)


Efluvios / Larga vida al rock and roll
ミドルテンポで直進的なちょっとAC/DCっぽさもあるナンバー。
それにしてもこのボーカルは本当に臭いぞ!(笑)
でも、聴いていてクセになる臭さだなあ。
サザンメタルにもこんなのありそうだよね。
政則もライナーでレイナード スキナードやブラックフットを引き合いに出しているけど、頷けますよ。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:30:31)


Anda suelto Satanás / Larga vida al rock and roll
続いて2曲目は、少し遅めのテンポのヘヴィーなナンバー。
スペイン人🇪🇸なので英語の発音が少し巻舌でベランメエ調で臭いな(笑)って気もしますが、それが逆に良いじゃんって思いますよ。
間奏なんかブレイク入れながら格好良いリフ連発で、やるなお主(おぬしと読めたらおじさんおばさんだ)って拍手喝采ですがな。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:25:16)


Con botas sucias / Larga vida al rock and roll
アルバムオープニングナンバー。
景気の良いギターリフから始まる疾走というより突進型の曲ですね。
リードボーカルは誰か分かりませんが、男臭いストロングボイスで、聴いていて爽快な気分にさせてくれます。
演奏陣も直線的にハードブギーをやっており、スカッとしますな。
ジャケットのアイアンフィストにピッタリなイメージの曲ですよ。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:19:14)


Larga vida al rock and roll

アルバムオープニングナンバー。
景気の良いギターリフから始まる疾走というより突進型の曲ですね。
リードボーカルは誰か分かりませんが、男臭いストロングボイスで聴いていて爽快な気分にさせてくれます。
演奏陣も直線的にハードブギーをやっておりスカッとしますな。
ジャケットのアイアンフィストにピッタリなイメージの曲ですよ。

めたる慶昭 ★★ (2019-11-24 23:13:31)


Volumen brutal

英語ヴァージョンもあるけど、やっぱりオリジナルにあたるスペイン語ヴァージョンの方が熱い。レインボーの疾走ナンバーからの影響もあるが、どちらかというとモーターヘッド風のロックンロールが多い。今の耳で捉えても面白いとアイデアが詰まったアルバムですよ。

正直者 ★★★ (2018-05-16 20:33:57)


Resistiré / Volumen brutal
指摘されるまで気にしてませんでしたが、
言われてみると確かにパープル・エッセンスもちょっと感じられたり。
と言うか、ここのGは明らかにリッチー大好きっ子っぽいですよね。
JUDAS PRIESTの劇的さ、DEEP PURPLE的疾走感を
ラテン・フィルターを通して再構築した感じ?
何はともあれ、スパニッシュ・メタル史に燦然と輝く
名曲であることは間違いありません。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-06-21 00:03:32)


Concierto para ellos / Volumen brutal
メンバー的には「ジョン・ロードに参加して貰えたら最高だな!」
だったらしいですが、流石にそれは叶わず、でもイアン・ギラン所有の
スタジオでレコーディングした縁で、代わりにコリン・タウンズ
(当時GILLAN)がゲストでKey弾いてくれたという。
曲調もDEEP PURPLEタイプで非常にイイ。
邦題は“我らがコンサート”だったかな、確か。

火薬バカ一代 ★★ (2016-06-20 23:54:21)


Volumen brutal

KERRANG!誌の表紙を飾り、'82年開催のレディング・フェスティバル(この時は日本からBOW WOWも参戦)に出演する等、スパニッシュ・メタルの地位向上に大いなる貢献を果たしたBARON ROJOが、イアン・ギラン所有のKINGSWAY STUDIOでレコーディングを行い、KAMAFLAGE RECORDSから’82年に発表した2ndアルバム。(邦題『炎の貴族』)
メンバーの「ハゲ・デブ・ヒゲ」数え役満なルックスのハンデをモノともせず、現在までに世界中で200万枚以上のセールスを記録していると聞くバンドの代表作だけに、「たかが辺境メタルだろ?」とか舐めたこと抜かす輩には、「ラテン・フィルターで濾過したJUDAS PRIEST」的趣きでコテコテ且つ勇壮に疾走する、スパニッシュ・メタル史に燦然と輝く名曲⑥が、ジャケットに描かれた棘付きメリケンサックばりの正拳突きをお見舞いするぜ!と。
流石に捨て曲なしとはいかなくとも、NWOBHM然としたGリフ主導の疾走ナンバー①、メル・コリンズが威勢よくサックスを吹き鳴らす④、コリン・タウンズ(Key)がツインGとバトルを繰り広げるDEEP PURPLE風の⑧、スリリングなインスト⑩等、(多少粗削りでも)勢いに乗るバンドの充実っぷりがしかと反映された楽曲の数々は聴き応え十分。
尚、スペイン語と英語の2バージョンが流通していることで知られる本作ですが、後者の作詞作業に悪戦苦闘していたメンバーに力を貸してくれたのが、イアン・ギランの大ファンで、当時頻繁にスタジオに出入りしていたブルース・ディッキンソン(A.K.A. IRON MAIDEN)だったという。そんなアルバムにまつわるちょっといい話を記して、本感想文を締め括らせて頂きます。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-06-19 23:34:25)


Metalmorfosis


私は、「炎の貴族」は所持していますが、やはりスペイン語でのアルバムは他にもあったのですね。
「炎の貴族」と同じメンバーだとすると、クラウス マイネを彷彿させるヴォーカルと言われると、そんな声だったかなあ?って気がしますが、ウリ ロート張りのギターは有り得ると思いますね。
メタルけいしょう娘のパソコンより

名無し (2016-02-21 11:50:52)


Siempre estás allí / Metalmorfosis
ウリ・ロート在籍時代のSCORPIONSにも匹敵する泣きと哀愁が
イントロからダダ漏れで漏れ出す、美しく劇的な
アルバムのハイライト・ナンバー。
シンガーの歌唱もどことなくクラウス・マイネを思わせるものあり。
(決してカルロス・デ・カストロのヘアスタイルのことではなく)

火薬バカ一代 ★★★ (2016-02-21 01:40:03)


Hiroshima / Metalmorfosis
スペイン語の歌詞なので何について歌っているのかは
分かりませんが、このタイトルで、シリアス且つ重厚な曲調・・・
おそらく反核兵器とかのメッセージが託されているのではないかと。
でもちゃんと「サムラ~イ」「ゲイシャ~」なる
単語も飛び出すので安心だ。(何が)

火薬バカ一代 ★★★ (2016-02-21 00:26:16)


Metalmorfosis

第一次世界大戦で活躍したドイツ空軍のエース・パイロット、マンフレート・フォン・リヒトフォーフェンの異名「レッド・バロン」をバンド名に頂くスペインのBARON ROJO。彼らの代表作と言えば、スペイン国内はもとより欧州圏、更には遠く日本にまでその名を轟かせた2nd『炎の貴族』('82年)が決定盤でしょうが、'83年発表のこの3rdアルバムだって内容の良さでは引けを取りません。
歌詞は勿論全曲スペイン語。しかしプロデューサーにナイジェル・グリーンを迎え、ロンドンのBATTERY STUDIOで(DEF LEPPARDの『PYROMANIA』的布陣で)レコーディングされているだけあって、音作り、メンバーの熱の篭ったパフォーマンス、それに収録楽曲まで、田舎臭さは殆ど漂ってきません。NWOBHMの洗礼を受けたエッジの鋭さ/軽快なノリの良さ/濃い口の哀愁を併せ持ったサウンドは、同時期の欧米のHMバンドと比較しても何ら遜色ないクオリティですよ。
本編は立ち上がりで少々もたつく印象もありますが、疾走ナンバー③辺りからエンジンが温まり始め、あとは勇壮に鳴らされる④、ウリ・ロート時代のSCORPIONSばりの美しさと泣きが劇的に炸裂する名曲⑤、“HIROSHIMA”なるタイトルを冠された重厚な⑥、哀愁湛えた疾走パートが熱い⑦…と、エネルギッシュな中盤戦で大きく盛り返してくれますので無問題。
『炎の貴族』と併せて、BARON ROJO入門編にお勧めする1枚。メンバー的には内容には大満足ながら、国外活動に消極的だったレコード会社の理解が得られず、英語Verの制作が叶わなかったことに悔いが残っている様子ですが。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-02-21 00:20:28)