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聖なる守護神さんが同意した発言一覧 1-9
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聖なる守護神さんが同意した発言一覧 1-9



2ちゃんねるって・・・。

聖なる守護神さん

こちらこそ変に気を遣わせてすみません。

久保田早紀をお気に入りがメタルを語るな、と思っているユーザーは皆無ですよ。

私の知り合いにメタル系のCDを20枚くらいしか持っていませんが、とても上手くセンスのあるプレイヤーでした。
ジャンルにとらわれていては耳は育ちません。
音楽は音を楽しむモノ、名前で満足するモノではありませんので、どんどん"久保田早紀"の良さを語るべきでしょう。

失恋船長 (2022-02-27 01:05:56)


HAMMERON - Nothin' to Do But Rock - Jealousy

聖なる守護神さん、お疲れ様です。
私がこのバンドを知ったのは2000年に入ってからです。リリース当時は知りませんでした。
NO REMORSEの再発も驚きましたが、同時期に幻の2ndも復刻させた偉業に驚きと感謝を述べたいです。
マニア御用達のNO REMORSEには随分と助けられています。
今後ともヨロシクお願いします。

失恋船長 (2022-04-10 18:48:14)


HELLION - The Black Book

かつてはWARLOCKのドロ・ペッシュ、CHASTAINのレザー・レオーネ、TERRA ROSAの赤尾和重らと共に、女ロニー・ディオ四天王と畏れられ(?)、
また、スラッシュ/パワー・メタル・ファンには、ポンコツZ級レーベルNEW RENAISSANCE RECORDSのオーナーとして
お馴染みのアン・ボレイン(Vo)率いるHMバンドHELLIONが'91年に発表した、彼らの最高傑作と名高い2ndアルバム。(邦題は『暗黒の書』)
近頃、再結成を果たしたと噂のLAのスラッシュ・メタル・バンドDETENTEに、アン・ボレインが加入したというニュースに
驚かされて以来、また頻繁に聴くようになった本作だが、これがアン姐さんの男勝りのパワフルVoと、
ランディ・ローズ門下生として知られるチェット・トンプソンを筆頭とした、4人のギタリスト達の構築美溢れるメロディアスなGプレイ、
そして、タイトでソリッドなリズム隊がガッチリとスクラムを組んだ、ドラマティックな様式美パワー/へヴィ・メタル・サウンドが
全編に渡って炸裂する好盤に仕上がっていて、改めて「良いバンドだったなぁ」と、認識を新たにした次第。
アン・ボレインが小説としての発表も考えていたという、怪奇と幻想が交錯する、ミステリアスなストーリーをフィーチュアした
コンセプト・アルバムということで、曲間に配された小曲やSEが、作品全体のドラマ性を効果的に高めている事も特筆すべき点なれど、
やはり本作の肝は、JUDAS PRIESTの名曲“THE HELLION"を彷彿とさせる劇的な導入部を持つアルバム表題曲②に始まり、
本編のラストを締め括る、LED ZEPPELINの代表曲“移民の歌"のパワフルなカヴァー⑭に至る、収録楽曲のクオリティの高さ。
特に、起承転結を備えたドラマティックな曲展開が、本編のハイライトを飾るに相応しい⑬なんかは、様式美HMファンなら必聴の名曲かと。
これを聴いていると、DETENTEの新作への期待も高まりますなぁ。(彼女が曲作りに参加してるといいのだけど・・・)

火薬バカ一代 ★★ (2008-08-31 22:37:00)


HURRICANE - Over the Edge

この時代のLAは本当に上質なバンドで溢れていました。
QUIET RIOTの弟分(カルロス・カヴァーゾとルディ・サーゾの弟がGとBだったから)と呼ばれていたLAメタルバンド。とはいっても、QRとは全く違う少し湿り気のある王道HR。メロディアスでフックのある曲はどれも上質。①③④⑥はかなりお気に入りです。なんじゃこらだのいらねーだの言われている⑩も結構好きなんですけどね。
上質な曲と同時に特筆すべきなのは、ソウルフルな歌唱を聴かせるケリー・ハンセン。後にフォリナーのフロントマンになったのには驚きましたが、納得の実力です。ドラムのジェイ・シェレンがエイジアやイエスに参加したり、ロバート・サーゾが(分裂)クイーンズ・ライチに入ったりと、思えば凄腕の安定したバンドだった訳ですね。

Tamasa ★★★ (2020-09-03 20:01:09)


ICON - Right Between the Eyes

LMメタルの終焉を彩る1枚。
個人的にICONはこの1枚しか持っていないので偉そうなことは言えませんが、売れなかったのが不思議な完成度だと思います。ギターも暑苦しさが心地良いヴォーカルもレベルが高く、当時のLAの層の厚さを思い知ります。売れなかったのはひとえにタイミング。バンドのピークの数年の差だったのでしょう。デビューまでこぎつけなかった質の高いバンドも山ほどいたでしょう。時代とは言え勿体ない話です。

Tamasa ★★ (2020-09-03 20:12:02)


METAL CHURCH - Damned If You Do

2018年発表の12th。マイク・ハウ復帰後の第二作。前作『XI』から2年ぶりの順調なリリース。
『LOUD PARK』の度重なるキャンセルと、なかなか日本では復活で盛り上がってはくれないが
(無理もないか)、今作は明らかに前作を上回る完成度を誇る。

個人的には『XI』に関しては少なくとも楽曲に関しては、期待するレベルに達してなかったのだが、
今回は誰もが『あの頃』のメタル・チャーチに期待するものを提供してるのではないでしょうか。
疾走曲が多く、彼らの作品の中ではかなり攻撃的な作風。新ドラマーのプレイもかなり攻撃的。
流石カート・ヴァンダーフーフ!メタル魂は衰えていない!これを支えているのがマイク・ハウの
ヴォーカル!ジューダス・プリーストっぽい曲や、スラッシュっぽい曲、プログレッシブな曲と
彼らの総集編的な内容でもあります。プレイ時間も今回は45分とコンパクトだし、曲も練られてて
ダレずに聴けます。まあ、全盛時のような刺激は薄いが、『Hanging in the Balance』とかには
決して負けてない出来ではないでしょうか。

cri0841 ★★★ (2018-12-19 22:20:59)


NOCTURNAL RITES - The 8th Sin - Not the Only

ジョニーの歌唱に悶絶しまくる激泣きドラマティックナンバー

薬缶 ★★★ (2008-01-14 21:17:07)


ONSLAUGHT - In Search of Sanity - Welcome to Dying

「質は高くても必要以上に長いので途中でダレる曲が多い」
と苦言を呈される事の多いアルバム『IN SEARCH OF SANITY』の中にあっても、この曲は例外。
何せ12分以上もあるパワー・バラード大作ながら、全くダレ場なし。特にテンポアップして突入する、
クライマックスと言うべき中盤のインスト・パートのドラマチックな盛り上がりは最高としか!
美しいアルペジオとザクザク刻まれるスラッシュ・リフ、激しいGソロとメロウなBソロの美しい対比や、
スティーブ・グリメットの見事な歌唱が胸に染みます。

火薬バカ一代 ★★★ (2006-04-19 21:17:05)


小野正利 - The Voïce -Stand Proud!- - Lady Of Winter

知る人ぞ知るエピソード
クリムゾングローリーの前座を務めた小野がライブで歌った曲
それをオープニングに持ってくるとは色んな意味で興味深い選曲だ
透明感のある声は美しくも力強い
小野正利の魅力を端的に伝えている素晴らしい歌入れだ

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 11:48:09)