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聖なる守護神さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-322
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聖なる守護神さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-322

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SHOK PARIS - Concrete Killers (2016-10-14 20:05:33)

まぁこの3作目は全体としては駄作の域(?)かもしれない作品だ。
ツマラン①が全てを(?)語っている様にも感じるのだが、まぁ正確に云えば"ソレ!?"は間違っている?...1曲を除いては...。
その1曲ってのが、このバンドを代表する名曲で、USパワーメタル界を代表する名曲と言ってしまってもイイかも知れない1曲なのだ。
その曲とは②"The Heat And The Fire"。出だしのツインギターの理想形とも云えるメロディックなフレーズで失禁必至で、この部分を聴いただけでもこの楽曲の凄さが分るというモノだ。
作品自体の評価は難しいが、この曲②だけなら93点なのだが、その他の出来があまりに悪すぎる...。


APOCRYPHA - The Eyes of Time ★★ (2016-10-14 19:58:50)

一応、ツインギター体制になった2作目で、①はハッキリ云って冴えないが、スピード②"West World"は中々だと思うし、当時愛聴した③"Twilight Of Modern Man"はイイ曲だと思う。
そして疾走スピード曲④"Alexander The King"は隠れた名曲の域。
まぁ所謂"捨て曲!?"が存在するのは事実だし、一般的にはおススメ出来るモノではないのかも知れんが③や④辺りは動画サイトなんかで是非とも聴いてみてほしい。
そして最後にプロデュースのマーティなのだが、別に良い仕事をしている訳ではないし、もっと云ってしまえばレーベルお抱えエンジニアだったスティーヴ・フォンタノ色が強く、相も変わらず彼の絡んだ作品は音が団子状態になってしまっているし本作も同様であってマーティの存在は極めて希薄なモノだ。


ONWARD - Reawaken ★★ (2016-10-14 19:36:16)

個人的には前作の1stの方が良いと思うが...本作も別に悪いという作品ではない。
(誰も指摘がないが)⑤"Eye Of The Nightmare"にゲストヴォーカルとして参加している"Steve Plocica!!!"という名前を聞いてピンと来た人は相当なメタルマニアだろう...。この男...シュラブネルから'87年にデビューしたg.のトニー・フレディアンリ擁したパワーメタル系『APOCRYPHA』のヴォーカルだった男だ(PRO.はかのマーティ・フリードマンだった)。
因みにリードVO.のマイケル・グラントは'12年に惜しくもこの世を去っている...R.I.P.。
ソレと↑の方がおっしゃっておられるが...サンプラー付2枚組が1.000円とはまだ甘い!!(笑)。吾輩は600円だった(笑)...因みにTAD MOROSE(!!!)というスウェーデン産正統派の4作目の作品でも同様の2枚組だった(全く同じ内容CDが付属)。


RANKELSON - The Bastards of Rock 'n' Roll (2016-10-14 19:23:39)

発売はGRIM REAPERのデビュー作でも知られる『EBONY Records』でジャケアートを手掛けているのも同作を手掛けているGary Sharpe氏。
まぁ①②と大したモンじゃないと思うが、やはりココは隠れた名曲③だろう。とにかくメイデン風展開は聴いている者をアツくさせると思うナ(正統派HM好きならこの曲③は聴いておけ!!!)。
但し、⑥は駄曲。⑦⑧はまぁ良い感じ...か?。。


VISION DIVINE - Stream of Consciousness ★★★ (2016-10-14 11:51:13)

まず最初...国内盤CD帯でも記されている通りルッピは正しく"奇跡の逸材"だという事。
ライヴ動画で実力は分るが、フェイクなくココまでスタジオ作を再現できるのかという事に驚く。
そして何よりも楽曲の質が高い事も本作を名作に押し上げている要因でもあるし、ルッピ参加作品の中でも本作は別格であるように思う。その楽曲コンポーズの中心はトーセンなのは事実なのだが、クレジットを注意深く見ればキーボードのオレグ・スミルノフの存在も注目出来る。ソレは次々作で再び本作のコンセプトを持ち出した"The 25th Hour"[2007年]を聴いてもその差は顕著だったなと...というのもそこにスミルノフはいなかったの訳だから...。


MANOWAR - Gods of War (2016-10-14 11:13:38)

正直、'00年以降の作品はどれも初期のマニアを満足させるレベルに達してはいないと感じる。
それは偏にバンドがライヴばかりに力を注ぎ(ソレはこの後、Adamsの劣化も招く訳だが)、コンポーズという事をおざなりにした結果だろう。
また、単なる勢い任せのスピード曲も感心できないし、Karl Loganの早弾きも全く意味がない。
まぁ初期にはあったドラマティックで感動的な展開など期待はしていないが、'02年にシングル曲として発売された名曲"The Dawn O Battle"のような楽曲も作れたわけだから(まぁ'02年の時点ではネ)、バンドは(というよりはDeMaioがか?)目先の金儲けなどではなく(例の『Masic Circle~』に似たようなライヴ作品の乱発等々)、"コンポーズという作業!!?"にもっと正面から向き合うべきだったとつくづく感じる。


MANOWAR - Warriors of the World (2016-10-14 11:00:09)

 まずDemaioのコンポーズ力の劣化が顕著になった駄作で(まぁ感じ方ってのは人それぞれだとは思うのだが...↑の方達のいう"名作"ということには私は絶対に賛同出来ないナ)、こんなモンで"真のメタル!?"云々語ってほしくはないヨ。
 とてもじゃないが①を名曲などとは言えない。
 Karl Loganの無意味な早弾きはナンの感動もない。
 そしてイタリアンオペラの名作である"Nessun Dorma"も、かのマーク・ボールズの名演に比べるまでもなくメタルシンガーとしての悲しい嵯峨なのか空しいシャウトだけが空回りしてしまっている"迷演!?"というレベル。
 そして当時...わたくしは木箱入りで発売された輸入限定仕様盤を購入したのだが、つまらんゴム印や安っぽいバンドロゴを排したアルミ製プレートなどが入れられていたのだが、真のマニアにはこんなモン全く必要なかった食わせモンの類の限定仕様盤だったことも付け加えさせていただきたい(アルバムそのものは単なるデジパック仕様なだけ)...(初心なマニアを食い物にした代物だった)。
改めて最後に...駄作ですナ(笑)。


MANOWAR - Kings of Metal MMXIV (2016-10-14 10:51:02)

結局、DeMaioは金儲け(無駄なライヴ作品乱発や例のMagic Circleレーベル等々)にその全力を注ぎ過ぎた為にコンポーズ力/アイディアが全くなくなってしまった事を自ら認めたんだろうナ。
また無謀なライヴばかりを行ったせいでAdamsの歌唱力劣化も酷く深刻なモノだし(本作スタジオ作でも判るほど)、'88年からレコーディング技術も大きく進化したはずなのサウンドは考えられない様な劣悪なモノだったというのもソレに拍車を掛けている...。
そして曲順の変更も"コレが当初思い描いてたモノ"ではなかろうし、2代目DS.の死去に伴い復活を果たしたハズの初代の方が完全にヘタだった事が露呈したのも×だし(語り④からの⑤出だしのキレの無さは致命的だ)、"お爺ちゃんっ!!...~"で始まる例の④"A Warriors~"にしてもお爺さん役はともかくも子役がかなり馬鹿っぽいのもイタダケないだろう(その他多くの部分も言いたい事は山ほどあるが...)。
初期のファンからすると思わず"コンなん出すなヨ!!!?"と愚痴りたくもなる名作の名を汚した駄作中の"糞作!!!!"(笑)。


MANOWAR - The Lord of Steel (2016-10-14 10:44:30)

 無駄なライヴ作品(映像作品共)ばかり乱発し、結果肝心かなめのDeMaioのコンポーズ力の劣化は既に"Warriors Of The World"[2002年]辺りで顕著に見られたが、本作まで来てしまうともう隠しようにも隠し切れない域にまで達していて...遂に本作では"糞レベル!?"に到達(笑)。
 ハッキリ云って糞作(笑)。
 ①を名曲といった某専門誌の輩もいたやに思うが、コレを聴いて何故そんな事が言えるのか吾輩には理解できないし、本作には聴くべきものは既にない"糞アルバム!?"といえるだろう。


LEATHERWOLF - Street Ready ★★★ (2016-10-14 10:35:55)

BURRN!誌などでは前作"メタルコーリング"が名作とされているが、個人的には本作の方が上と感じている。
前作では幾分ぎこちなさを感じた楽曲もあったやに思うが、本作ではソレが解消された上にそのメロディに一層の磨きが掛かったと思うのでネ。
また、決して上手いヴォーカルではないと思うOlivieriの歌唱なのだが、何故だかこのセンチメンタルなメロディの楽曲を唄うと堪らんモノを感じるんだナ。
そして攻撃的でいてメロディックなフレーズを紡ぎ出すギターはある意味へヴィメタルに於けるツインギターの理想形なのでは?...とも。
正統派的音楽性を有していながらもキャッチーさを併せ持つという意味ではとても貴重な存在のバンドだった。


MANOWAR - Into Glory Ride - Revelation (Death's Angel) ★★★ (2016-10-14 10:19:26)

個人的にはMANOWAR至上5本の指に入ると思う屈指の名曲"Revelation(Death's Angel)"。
やはり2ndや3rdの頃のMANOWARが好きだ。
まぁ女性蔑視な①はどうでも良いが、次作のラストを締める名曲"Bridge Of Death"とその名曲と対を成す本作ラストの"March For Revenge"という展開こそこのバンドのあるべき姿であって、近作のヘタレをカマシ続けるバンドは全くもっていただけない。
Demaioのコンポーズ力の劣化の激しさとAdamsの劣化もソレに拍車を掛けている(し、ライヴ作品ばかりを連発し金儲けに勤しむバンドの姿勢も大いなる疑問だ)...やはりRossがいてこそ"マノウォー"なのであるとここに強く言いたい。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost ★★★ (2016-10-14 10:07:15)

突如'91年に発表された1作で、本作こそ聴くべき名作だ。
特に中判~後半にかけての楽曲の充実振りが素晴らしく名曲④"Heaven Help Us"そしてドラマティックな超名曲⑦"Chaos Rising"は必聴といえるだろう。
Timおじさんのルックスが恐ろしいほど変化がないのだが、ココへきてやっと本領発揮したといえる会心作だ。


CIRITH UNGOL - King of the Dead (2016-10-14 09:59:34)

幾分、へヴィさが増した音作りと(微々たる)楽曲の質は向上が見られますが、やはりというかTimおじさんの歌唱が全ての色を決めてしまっていますネ。
Michael Whelan氏の秀逸なジャケアートだけがせめてもの救いか?。
とてもじゃないが、本作を"ドゥームメタルの名作"などと口が裂けても言えない。


CIRITH UNGOL - Frost and Fire (2016-10-14 09:54:39)

正直、B級(いゃC級か?)を愛する小生ですが、コレは全くの駄作でしょう...Michael Whelan氏の手掛けておられる秀逸なジャケアート以外はね。
曲がどうだとかペラペラな音作りがどうだとか言う気にさせないという意味ではTimおじさんの鶏の首を絞めたかの歌唱はある意味凄い事なのかも知れん。
聴くなら名作の4th"Paradise Lost"を聴くべきだ。


BLACK SABBATH - Tyr - Feels Good to Me ★★★ (2016-10-14 09:47:58)

トニー・マーティンが好きなら本曲の3曲入りシングル盤をゲットして、ライヴである②"Heaven And Hell"を聴くべきだ。
とにかくカッチョ良い...フェイクしまくっしまった"Cross Purposes~Live"[1995年]では全く落胆されられて"マーティンはやっぱライヴではダメだな"と思ったモノなのだが、このライヴ②はどうだろう?。その"Purposes~Live"がウソであるかのように声も良く出ているし、とにかく途中に設けられたマーティンによるメンバー紹介するところがカッチョ良い...特に故コージー・パウエルの場面...涙が出てくるヨ。


JOSHUA - Intense Defense ★★★ (2016-10-14 09:37:08)

まず最初...正しくアメリカンメロディアスハードの名盤中の名盤だという事でして(ハッキリ云って1stは1曲除いては駄作だと思う)...個人的には大変思い出深い作品。
また↑でもご指摘があるが、アホなB!誌初代編集長の某酒〇のいう事など関係ないと断言できる(同誌レビューで酷評)。
①こそ同じくクリスチャンメタルの大先輩であるSTRYPERを強く意識してしまった感もあるが、それ以降はホント素晴らしい楽曲で占められている(インペリテリでの力みまくったロブも嫌いではないが、少し力の抜けた本作に於ける歌唱こそベストパフォーマンスなのではないのか?...と個人的には感じる)。
まぁまずは騙されたと思って名曲③"Only Yesterday"と⑥"Tearing At My Heart"だけでも動画サイトで聴いてみてほしいね...きっと本作が欲しくなるから。
そして最後に...本作を国内デジタルリマスター再発(出来りゃー紙ジャケ辺りで)を熱望しておこう。


DRIVE - CHARACTERS IN TIME ★★★ (2016-10-14 09:27:14)

以前、BURRN!誌編集員だった奥村氏の言葉を借りれば...この'88年作である1st"Characters In Time"は"正しくHMの権化"の如き名作だ...と。
その故David Taylorのハイトーンはかの故カール・アルバートを感じさせ、HMの何物でもない正統派曲群もそのVICIOUS RUMORSと同等の域に達していると思う(名曲②"Kamikaze"はUSメタルきっての名曲)。
この1stのCD盤はレアだが、正統派好きを自認するなら根気強く探して是非ともゲットしていただきたい1作だと...ね(2ndではなく絶対本作を聴くべきだ!!!)。


VETO - Carthago ★★ (2016-10-14 09:17:34)

前作はB!誌によって"54点!!?"でものの見事に切り捨てられた独産5人組の2ndで国内の弱小レーベル『ジムコ(JIMCO)』から発売された国内帯付盤(美品)は某オークションサイトでもかなりの高値で落札されている作品(裏ジャケには意味不明な逆さまになった日本語が記載されていた)。
初っ端から炸裂する①"Riders On~"のマイナーメタルはツカミとしては〇だし、如何にもな"ジャーマン!?"を感じさせる牧歌風メロの②"Unknown Soldier"は必聴だと云える1曲(必殺のサビメロを心して聴け!!!!!)。
またジャケのイメージ通りなヒロイック&エビカルで初期MANOWAR的な展開を見せるタイトル曲④"Carthago"もなんとも素晴らしい。
まぁカイ・ハンセンにヘタレをカマしたかのようなニワトリ声による歌唱は少し根気を擁するし、(表記はないが)電子ドラムっぽいドラム音も微妙だが、B級メタルを愛する諸氏なら全然OKな作品と思う。


HELSTAR - A Distant Thunder - Winds of War ★★★ (2016-10-13 22:35:21)

終始物悲しい展開を見せる名曲で、BURRN!では全く評価されなかったリベラ氏のケタタマしいハイトーンもこの曲でこその歌唱なんだという事が分るのではと思う。
特にCRIMSON GLORY辺りのドラマティックなメタルが好きなら気に入ること請け合いだ。
そして..."戦火に散った兵士への鎮魂歌!!!?"の如き悲しき展開を見せるこの名曲は、正しく"B級メタルここに有り!!?"と感じさせる1曲に仕上っていると...。


HELLION - Screams in the Night ★★★ (2016-10-13 22:28:17)

当時の学生時代に購入した作品だが、個人的にはBURRN!で89点を獲得した次作"暗黒の書"よりこっちの方が好きだ。
チェットはこの後、浮上する切っ掛けを失ってしまったが、ここでの滑らかなプレイは素晴らしく特にタイトル曲①でのg.ソロは必聴だと思う。
特に愛聴した曲というと当時"お好みテープの常連!?"だったメロディックな1曲③"Better Off Dead"だ。


CRIMSON GLORY ★★★ (2016-10-13 22:20:56)

①を軽いとホザいた某専門誌の初代編集長だった某酒〇は全く分っちゃいない。
そのドラマティックに超が付く本作は正しく超名作。
個人的には"98点!!!"を付ける。
USドラマティックへヴィメタルの最高峰。


CRIMSON GLORY - Crimson Glory ★★ (2016-10-13 22:14:20)

内容自体は大好きです。
...が(その中でも"Heart Of Steel"は必聴!!!)、コモりまくりの音が悪い!?...ので、是非とも国内でデジタルリマスター再発を強く熱望します(海外盤では×)。
ソレでアナログ盤仕様の帯を復刻した紙ジャケ仕様なら尚良いですネ。