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Don't Kill the Thrill (失恋船長)
All Night Long / Afterlife (火薬バカ一代)
We Won’t Be Forgotten / Afterlife (火薬バカ一代)
Afterlife (火薬バカ一代)
Afterlife (ジョージベラス)
Over and Over / Afterlife (失恋船長)
We Won’t Be Forgotten / Afterlife (失恋船長)
Baby You’re the Blood / Afterlife (失恋船長)
Breaking the Chains / Afterlife (失恋船長)
Hard Feelings / Afterlife (失恋船長)
Afterlife (失恋船長)
Breaking the Chains / Afterlife (メタラァ)


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Afterlife


↑確かに、グラハムの参加アルバムの中でも、最も暑苦しい歌(つまり本領発揮)を披露しているものですが、アルカトラスより、レインボーより、もちろんMSGより、グラハムらしさが全開なんで、グラハムファンにはたまりま7なアルバムでっせ。

名無し ★★ (2016-12-23 19:45:30)


Don't Kill the Thrill

Graham Bonnet Bandを立ち上げ近年は精力的な活動を再開するグラハム・ボネットらが結成したバンドのお蔵入りした2ndがボートラ満載でリリースされた一品。参加メンバーも前作同様、ボブ・キューリックにジミーウォルドー、リズム隊はチャック・ライトとフランキー・バネリによるL.A人脈を生かした必殺仕事人が集う構成となっており、音楽性も前作の流れを組みつつも、あそこまでヘヴィな音像で迫ってはおらず、グラハムもガナリまくりのパワーヴォイスオンリーで押し切っていないので、こちらも方がらしさは出ていると思います。ギターの音も含めダークで閉塞感のある90年代仕様のシリアスな音楽性ではありますから、キャッチーさやRAINBOWの影を追う方、チョットでもモダンな匂いが漂う事が気になる方は手を出さない方が良いでしょう。
グラハムにはもう少しソフトな曲で情緒のある歌声を披露してもらいたいのがファン気質かも知れませんが、安易なクラシックロックをなぞるスタイルよりも、この時代ならではの音楽性へのアプローチを試みた、彼の気概とパフォーマンスを楽しみ、ああだこうだと論じるのもマニアの楽しみ方でしょう。メロディを強調した曲も多く意外と楽しめましたよ


収録曲も多く個別登録が面倒過ぎるのでコピペでいきます。

ディスク:1
1. DON'T KILL THE THRILL
2. WILD INSIDE
3. SKELETONS IN THE CLOSET
4. DREAMIN IN THE HIDEAWAY
5. MAN IN THE BLACK HAT
6. TWIST THE BLADE
7. JUDGEMENT DAY
8. INSANITY
9. SANCTUARY
10. PARALYZED
11. SAVE ME
12. AFTERLIFE/WE WON'T BE FORGOTTEN [LIVE FOUNDATIONS FORUM 1994]
13. HARD FEELINGS [LIVE FOUNDATIONS FORUM 1994]
14. CRADLE TO THE GRAVE [LIVE FOUNDATIONS FORUM 1994]
15. JAPAN SONY MUSIC TV INTERVIEW 1
16. JAPAN SONY MUSIC TV INTERVIEW 2
17. JAPAN SONY MUSIC TV INTERVIEW 3
18. UK TV INTERVIEW / WE WON'T BE FORGOTTEN [ACOUSTIC IN UK]

ディスク:2
1. DESERT SONG [FOUNDATIONS FORUM 1994]
2. BREAKING THE CHAINS [FOUNDATIONS FORUM 1994]
3. ALL NIGHT LONG [FOUNDATIONS FORUM 1994]
4. WILD INSIDE [FRESNO AUG 29TH 1992]
5. SINCE YOU BEEN GONE [FRESNO AUG 29TH 1992]
6. HARD FEELINGS [FRESNO AUG 29TH 1992]
7. WISHING WELL [FRESNO AUG 29TH 1992]
8. BABY YOU'RE THE BLOOD [FRESNO AUG 29TH 1992]
9. WILL YOU BE HOME TONIGHT [FRESNO AUG 29TH 1992]
10. BREAKING THE CHAINS [FRESNO AUG 29TH 1992]
11. WE WON'T BE FORGOTTEN [FRESNO AUG 29TH 1992]
12. ALL NIGHT LONG [FRESNO AUG 29TH 1992]
13. WE WON'T BE FORGOTTEN [ACOUSTIC - LIVE IN JAPAN 1993]

失恋船長 ★★★ (2016-10-19 13:33:01)


All Night Long / Afterlife
うがいしてるのか、痰が絡んでるのか
っつーぐらい力みまくったシャウトが
当時は聞き苦しかった印象なのですが、
改めて聴くとこの全力の空回りっぷりも
「それでこそグラハム!」と愛しく
感じられてしまうのだから不思議です。

火薬バカ一代 ★★ (2012-01-29 21:19:25)


We Won’t Be Forgotten / Afterlife
私はラジオでこの名曲を聴いて
アルバム『AFTERLIFE』の購入を決意しました。
ライブで演って欲しいなぁ、これ。
案外盛り上がると思うのですが。

火薬バカ一代 ★★★ (2012-01-29 00:11:24)


Afterlife

表ジャケットでは美しく咲き誇っている薔薇が裏ジャケでしんなりと萎れてる様が、まるでこのアルバムを聴く前⇒聴いた後のグラハム・ファンの心理を代弁しているようで笑ってしまう、BLACKTHRONEが'93年に発表した唯一の作品。
RAINOBWやALCATRAZZ、MSG、さもなくばインペリテリの系譜に連なる様式美HMサウンドを期待するグラハム・ファン(俺俺)に、大味且つ豪快なアメリカン・メタル・サウンドでうっちゃりをカマした本作ですが、今回殆ど十数年ぶりぐらいで引っ張り出して来て聴き直してみたら、これが意外なぐらい楽しめてしまって我ながら吃驚ですよ。
まぁ、確かに力み返ったグラハムの歌声は空回り気味な上に痰が絡んでいるようでかなり聞き苦しいのですが、まるでやっさんの生き様をそのまま具現化したかのような、この全力で空回る熱い(暑い?)シャウトが妙にハートに沁みるんですな。恐らく彼が生涯歌い続けるであろう“ALL NIGHT LONG”のニュー・バージョンなんて、青筋浮かび上がらせながら大口開けて熱唱する姿がありありと目に浮かぶようで、初めは「うひー、暑苦しいー」と半笑いで聴いていたのに、終わる頃には一緒になって「おーなーいーろぉーん!」と拳を振り上げて合唱していましたからね。(ちょっと嘘)
グラハム・ファン以外には到底薦められない作品ですが、本作発売に伴うプロモ来日で彼が『笑っていいとも』に出演していた事実と共にひっそりと語り継いでいきたい1枚ではあります。

火薬バカ一代 ★★ (2012-01-29 00:08:28)


Afterlife

結構良いよ。何回か聴いているうちに、ガナリ声にも慣れてきて、スルメのように味が
出てくる。そりゃ、これだけのメンバーが集まって駄作が出来るわけ無い。アルカトラス
のような、軽いポップではなく、へヴィな音にメロディアスな楽曲。結構はまってます。
しかし、グラハムはテクニカルなギターリストがお好きですなあ。

ジョージベラス ★★ (2010-05-01 21:44:00)


Over and Over / Afterlife
ポップなサビメロが印象的なナンバー、この暗さが時代の表れなのか、残念な仕上がりになっているような気がします。でもイイんですよねぇ

失恋船長 ★★ (2007-12-13 04:45:20)


We Won’t Be Forgotten / Afterlife
キャッチャーなサビが印象的なミドルナンバー。全体的に暗い感じなのが惜しい。曲の良さを半減させているような気がします。重厚なコーラスが渋いですねぇ

失恋船長 ★★ (2007-12-13 04:42:10)


Baby You’re the Blood / Afterlife
キャッチャーな唄メロとエモーショナルなボブのギターが印象的なミドルナンバー

失恋船長 ★★ (2007-12-13 04:39:36)


Breaking the Chains / Afterlife
さすがベテランのリズム隊に名うてのセッションプレイヤーが集まっただけはある、安定感がテンションの高さを表しています。グラハムのパワフルな唄が聴ける疾走ナンバー、ギターソロも熱い名曲ですね

失恋船長 ★★★ (2007-12-13 04:37:03)


Hard Feelings / Afterlife
ヘヴィなグルーブがカッコイイ、マーク・フェラーリのペンによるアメリカンなナンバー、ポップな唄メロが良いですが力みすぎだよ

失恋船長 ★★ (2007-12-13 04:34:29)


Afterlife

L.A界隈ではメタル暗黒の時代を乗り切ろうと名うてのミュージシャンが分裂と集合を繰り返しなんとか再起を伺っていた。そんな中、グラハム・ボネットを引っ張りだしたのか、出てきたのかは分かりませんが、結成されたのがこのバンドなのです。フランキー・バネリとチャック・ライトの強力リズム隊にKISSのギターを実弟に持つボブ・キューリックが参加というか、短命に終わったので良く分からないのですが四人がレコーディングしています。これも時代なのでしょうか、必要以上ヘヴィの迫る楽曲とガナリまくりのグラハムのアングリーな歌唱が気になりますが、アメリカンな正統派ヘヴィメタルを歌うグラハムには興味があり聴いてみました。やはり曲順は大切です、無駄に力の入ったメタルソングの頭②曲は蛇足、③以降フックのあるメロディが耳を惹くヘヴィメタルが聴けます。このメンバーならもっと違う事も出来たでしょうがこれも時代の流れなのでしょう。グラハムの唄は整合感もある楽曲の中でこそ光るのでは?

失恋船長 ★★ (2007-12-13 04:31:00)


Breaking the Chains / Afterlife
メロディが特別魅力的というわけじゃないんだけど、やっぱこういったアップテンポの曲を歌うグラハムの声は良いですねぇ。思わずウットリ…するはずもなく、聴いているこっちの血管が裂けちゃいそうですよ。
グラハムの声に対するオマケ込みで☆2つ。曲としては1つが妥当だと思うけど。

メタラァ ★★ (2004-05-28 15:47:23)