藤井隆歌手デビュー曲。
浅倉大介プロデュース、EAST ENDのメンバーであるGAKU-MCが作詞を手がけたこの曲は自己最高売上(28.7万枚)を記録した他、この曲で第51回NHK紅白歌合戦への出場と2000年度日本有線放送大賞新人賞受賞を成し遂げた。
しかし、当時はそれほど優遇されていたわけではなく、藤井本人もGAKU-MCらが提案したラップを拒み、ネットや週刊誌にてジェイソン・ドノヴァンの1989年の楽曲「Too Many Broken Hearts」に酷似していると指摘されるなど、歌手本人を含めて逆境に置かれていた時期もあった。