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BAD MOON RISING - 最近の発言
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Blood

日本一権威ある商業誌の評価によって殺された一枚として有名なアルバム。点数は70点ですが、内容はケチョンケチョンでしたからね、あの内容なら30点つけないとおかしくないの?やはり企業から接待されていますか?等など勘繰りたくなるような点数と批評のバランスが釣り合っていないアルバムとしても有名です。
あくまでもクラシックなメタルを神とするなら、今作は駄作でしょう。でもスリップノットやアヴェンジドセブンフォールド、ブレットフォーマイバレンタインなどの新興勢力が世界最高峰であり、これからのハードシーンは彼等が天下とするのならば、このアルバムの低評価に対する整合性は一切ないと断罪したい気分である。
数年後、あれだけ手のひらを反すなら、今のネット社会、あん時はゴメンね!と関係者は謝罪するべきだろうと思いますよ。それくらい、このアルバムはモダンなアメリカンロックを本気でやり切っていますのでね。
しかもギターはテクニカルでエモーション、エッジの立ったヘヴィなギターは実に魅力的でした。LIONのそれと比較するのならば退屈ですが、93年の音楽シーンはこんなもんでしたね。
むしろ、メロディアスだし起伏もある、メインストリームには寄っているがLION時代にも通ずるドラマや展開も見られます。愁いのあるカルの歌声もモダンなサウンドに潤いを与え、埃っぽいナンバーの中ではオアシスのような存在である。グランジ勢に負けまいと折衷した音楽性、本当にこれは退屈なのでしょうか?
ワタクシは古臭い音楽が好みです、グランジからは直接影響を全く受けていません。でも2000年以降のメタルバンドの多くはグランジからの影響を強く感じます、特にサウンドメイクなどは顕著でしょう、ギターのアプローチもグランジから多大に受けたバンドが多いです。
そういうアーティストは現在、どのような評価を受けているのでしょうか?過去は過去ですが、やっぱり『俺、カブキ過ぎたかも』と思ったら謝罪すべき。でなければ、ワタクシと同様、古い感性を愛して支配された編集者と名乗るべきでしょう。それくらい許されない文言でしたよ。そしてワタクシはこのバンドのファンでもなんでもありません。
ただ、今の感性で聴いて、これを断罪できる耳を持っていませんので悪しからず。
そして2000年代のメタルをルーツとする若い人にこそ再考して欲しいアルバムでもある。現代的なメカニカルでマッシブなサウンドからすると、そうとうエモーションで人間臭さが滲み出た古典と耳に響くでしょう。

失恋船長 ★★★ (2021-10-18 19:45:05)


Built for Speed / Bad Moon Rising
爆走ロケンロー。まぁまぁです。

ふく (2015-02-15 00:33:21)


Blood

DENGEROUSE GAMEとTEARS IN THE DARKはとても良い曲だと思った。そのほかは流行りのグランジの悪い面がでてしまったと思う。でもカル・スワンは好きなVOだった。声に特徴があるだけなんて言う輩もいるが、はまった時はもの凄い説得力があった。今は音楽業界からは足を洗ったとか・・・ ダグはWHITESNAKEに入りある程度脚光を浴びたがカルは過小評価のまま終わってしまった。D.PURPLEのオーディションに受かっていればまた違う人生もあったかもしれない。

モブルールズ ★★ (2009-11-20 18:03:00)


Blood

この作品の聴きどころは、まずダグのブルージーでテクニカルなギター、そしてカルのトニー・マーチンばりのシャウトしたボーカルである。名曲らしきものは無いが、平均的な曲が並ぶので、飽きがこない。スルメ盤にしておきます。ダグ&カルのアルバムでは、ライオン~このアルバムまででしょう。ダグはなんと現在はホワイト・スネイクに在籍しています。

ジョージべラス ★★ (2009-05-29 13:50:00)


Old Flames / Bad Moon Rising
むせび泣くギターと、湿り気たっぷりで色々したたってそうな歌声。
こんなの聴かされたら、濡れちゃいますよ。
キーボードも良い味出してます。

うにぶ ★★ (2009-03-08 16:08:51)


Belligerent Stance / Opium for the Masses
ノリの良いドライブ感のある疾走ナンバー
キャッチーな唄メロも良いですねー

失恋船長 ★★ (2008-11-18 20:37:04)


Believe / Opium for the Masses
時代性を加味したHM/HRナンバー
ここまで弾けたら文句はいいません
歌メロも悪くないけどなぁ
ダグのギターもカッコイイよ

失恋船長 ★★★ (2008-11-18 20:34:40)


Blood on the Streets / Blood
衝撃的なPVが印象に残りますね
上手いが個性不足なダグのギターも僕は好きですよ

失恋船長 ★★★ (2008-11-18 20:25:15)


Blood

えと、B!のあれには一応事情が有りまして...当時それを目の当たりにした自分はかなり切なかったんですよ。
まあ、評価は人それぞれですよね。(私はB!であんまり高得点評価のは気に入ったためしが無いですもの)
今聴けば、あの時代に(いや、今も)シンプルなHRが堪能できる貴重なアルバムです。

らくす ★★ (2008-11-10 17:25:00)


Blood on the Streets / Blood
この曲も歌詞が大好きです。ドラマ感が最高だし、カルの歌い上げるヴォーカルも良いしダグのかっこいいギターリフも有り、そしてドラミングも良い。このアルバムで最高の曲だと思うんですけど...なんで誰もコメントして無いのーーー???

らくす ★★★ (2008-11-07 20:40:30)


Old Flames / Bad Moon Rising
ギターソロがとにかく泣ける。(TT)
カルは何処へ・・・?
LION再結成しないかなぁ・・・

TONO ★★★ (2008-05-04 20:52:22)


Belligerent Stance / Opium for the Masses
ともかく前のめり。突っ走る。ダクのストラトはドライヴしまくる。カルは熱い。スリリング。これもアリ?

星影のステラ ★★ (2007-02-17 21:21:15)


Hands on Heaven / Bad Moon Rising
オープニングとしてはちょっと弱い気がするが、聞き込むとなかなかの佳曲。と書きたかったのです。

SYU (2006-06-24 21:23:00)


Hands on Heaven / Bad Moon Rising
↑間違えた

SYU (2006-06-24 21:21:12)


Hands on Heaven / Bad Moon Rising
オープニング

SYU (2006-06-24 21:20:37)


Blood

B!のK.S.が発売前のインタビュー記事ではさんざん絶賛して期待させておきながら、リリース後(直前だったか?)のレヴューでは嘘のように手の平を返して酷評していたという(聴き返しているうちに欠点がみえてきた云々と言い訳していたのも見苦しかった)、私の中では変な思い出のある作品。
あのせいで買うの躊躇った人、多いんじゃないの?
ちなみに私は評価が悪いと逆に聴きたくなる、ひねくれ者だったので、即購入(初回特典の写真集とギターピックが付いてるやつね)。
確かに、全体的に暗くて地味だけど、誰も彼らに明るさや派手さなんか期待してないだろうし・・・ブルージーで哀愁たっぷり、ちょっぴり大人のHRです。

m.c.A.K. ★★ (2006-04-07 11:56:00)


Old Flames / Bad Moon Rising
いや~いい曲ですな。

山2 ★★★ (2006-01-25 02:55:34)


Blood

ブリティッシュハード・ロックの"執念"的哀愁と、ジト~ッと湿った感じが嫌いじゃなければ、それなりに好まれそうな予感。因みに疾走しません。
楽曲はブルージーで、明るい雰囲気なども皆無に等しい、カル・スワンの開放感の無い
力んだ(の、様に聴こえる)ヴォーカルがより拍車をかけている訳で、そこのところが
人によってはクドく感じるかも知れないが、また最大の"味"でもあったりする。
少なくとも個人的には少し上ずり気味のカルの歌声がカッコ良く聴こえます。
曲単位でインパクトは余り無いかも知れないけど、#1、#4、#10等好きですね。
特に#10のバラードは感動的。

hiromushi ★★ (2006-01-09 22:59:00)


Believe / Opium for the Masses
来れもかなり彼ららしい曲。
いわゆる「疾走曲」ではないが、かなりアップテンポの曲。
ギターがかっこいいですね。

ふく ★★ (2005-12-22 11:47:32)