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1. 悪い悪魔 ★★★ (2022-05-15 15:23:20)

デスコアと言われたり、Djentと言われたりとどのカテゴリーに属するのかイマイチわからないバンドですが、そういうカテゴリーがどうのこうのというのをあまり気にせずに聴けるクオリティの高いバンドです。
これはそんなバンドの3rdで、5th以降に登場するエモいクリーンボイスを含まないゴリゴリのデスコア、Djent作品です。
このバンドの個人的にツボなところは少し明るいメロディを含んだリフで、それがメロデスのものとも少し違っていて独特なのですが、とても気持ちいいのです。
この独特でメロディックなリフの造りはPeripheryあたりとも通ずるもので、Djent系のバンドではよく使うタイプのリフなのかもしれません。僕は最近になってやっとここら辺のバンドに手を出し始めたので、比較対象が少なく確かなことは言えませんが。
ちなみにこのバンドの作品は2ndから4th、それと6thを聴きましたが、個人的には2ndから4thのクリーンボイスを含まない時期が好みです。
というのも、リフに関してはメロディセンスがいいなぁとは感じたものの、6thに出てくるエモい歌メロにはあまり良い感想を抱かなかったので、どうしても4thまでの作品がお気に入りとなってしまいます。
Peripheryなんかもそうですが、リフのメロディはそれなりに上手く作れるのに歌のメロディがそこまで良くないのは何故なのでしょう?
まあ、個人的にはこのVeil of Mayaの歌メロの方がPeripheryの歌メロより良いと感じますが。
僕はクリーンボイスの存在自体がダメと言うわけではなく、クオリティさえ高ければなんでも良しなので、もっとマシな歌メロを作ってくれることを願います。恐らく歌メロが微妙な原因はコード進行が間違っているとか、音の跳躍のさせ方が間違っているとかが考えられますね。
って3rdの感想じゃなく6thの文句になってしまいましたね。すみません。
3rdのことに話を戻しますと、この作品はメロディやリズムに面白い仕掛けが沢山あり、時間も29分と良いくらいの長さで最後まで飽きずに楽しく聴けます。
この3rdを気に入れば、前の2ndや次の4thも少しの作風の違いはあれど同じ要領で聴くことができるので、とてもおすすめです。



7. 名無し ★★★ (2022-08-24 15:24:55)

とても名盤です。


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