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Covered in Colours (ANBICION 11)


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Emergence / Interference
サビの歌メロやギター・ソロはキャッチーなのですが、他の部分は一般受けしなさそうなヒネクレメタル。
でもそんなところがなおさらメロディを引き立て、印象的にしています。

うにぶ ★★ (2023-11-12 22:52:58)


Interference

デンマーク出身のプログレッシブ・メタル・バンドの'23年の9作目です。(オリジナル・アルバムとしては8th)
このバンドについては、歌メロがキャッチーなメロディなのに、曲が根暗系(PORCUPINE TREEやRIVERSIDE並み。ちょっとFATES WARNINGも連想)な人達、という印象を持っていました。
良いんだけど地味というアルバムが多いのですが、本作は驚かされることが多く、繰り返し聴く中で捕らえられつつある今日この頃です。
曲ごとの落差が大きく、絶対に全曲違う曲調にしてやるぞというようなこだわりを感じさせるあたりが私のツボを突きまくるのです。今年発売のアルバムでは上位のお気に入り作。
3曲目までの流れが特に好きです。サビメロがキラーな(1)から、不気味さと可愛らしさが均衡を保つベース主導の異色曲(2)、コーラスの織り込み方が刺激的で泣き泣きギターに持っていかれる(3)と、並べ方が心憎いばかり。そして4曲目に全部ぶち壊されて、5曲目のやけくそスクリームに苦笑し・・・結局最後まで翻弄されてしまいます。
一聴目で気に入る人は少ないと思われます。でも何か引っかかりを覚えて聴き込むと、バンドそのものにズブズブはまってしまうであろう、仕掛け満載の意欲作です。

うにぶ ★★★ (2023-11-12 22:39:13)


The Phoenix / Interference
前曲までの流れをぶった切るようなポップさにギョッとする不思議曲です。
この曲があるせいで、アルバム全体に油断できない仕掛けがあるんじゃないかと身構えてしまいます。
他の曲の方が好きなのですが、スパイスとしてよく効いているので、やたら印象に残ります。
してやられました。

うにぶ (2023-10-29 23:42:48)


World of Clay / Interference
じっくりと確実に盛り上げる歌メロが病みつきになるアグレッシヴな曲。
間奏では硬質なリフとドラムのコンビが堪らない。全体的にカッチリとした構成が光る。

ANBICION 11 ★★★ (2023-08-13 23:09:31)


Interference

カヴァーアルバムを除けば約6年ぶりの新作。エレクトロニカ系等も消化吸収した非凡な情景描写力と、次々と繰り出す美メロ攻撃を主力にして魅了する重厚なプログレメタル。
名盤HORIZONSで極めた音楽性とクォリティは見事に維持しているしHENRIKの美声も健在。個人的に少しZEPのSTAIRWAY TO HEAVENが思い浮ぶ⑦は特に圧巻。

ANBICION 11 ★★★ (2023-08-11 02:45:10)


The Phoenix / Interference
パワフルでキャッチーな歌メロと何処か儚げなムードの融合が素晴らしいメロハーナンバー。
やはり終わり方は印象に残りやすいから、フェイドアウトする点が惜しい。

ANBICION 11 ★★ (2023-08-09 03:44:49)


Number Stations / Interference
孤独感を掻き立てるコズミックなイントロで始まり、巧みなリフワークや一気に爆発するようなサビメロ等で引き込んでいく傑作。
後半の透明感と冷気が増していく展開はやはり北欧メタルという感じ。

ANBICION 11 ★★★ (2023-08-04 23:40:40)


Ignorance Is Bliss / Interference
幽玄さが漂うドリームポップ?風のパートが創り出す「静」と「激」の対比が印象的。
相変わらず隙のない歌メロ構成が見事で、スムーズに突き抜けていくハイトーンが爽快。

ANBICION 11 ★★★ (2023-07-30 22:06:37)


Interference / Interference
REDの頃のCRIMSONを彷彿させる重く荘厳なギターで引き込んでいく傑作。
難解なリズムのパートに自然に歌メロを付けるHENRIKも凄い。フェイドアウトが残念だが、それを差し引いても構築美も秀逸。

ANBICION 11 ★★★ (2023-07-26 22:44:44)


Emergence / Interference
短めだが円熟の域に達したパフォーマンスが詰まっている1曲目。
歌メロやGソロはこの上もなくメロディアスなのに全体的には硬派な印象。
相変わらず重く硬いドラミングも爽快。

ANBICION 11 ★★★ (2023-07-22 02:32:18)


The Intergalactic Dream of Stardom / Interference
まさに宇宙を想わせるサウンドスケープと、それを埋め尽くすような無数の美メロディを巧みに繋ぐ構成力で圧倒する傑作。美しい歌、重厚で緻密な演奏共に文句なし。不朽の名曲A DREAM WITHIN A DREAMに匹敵する名曲と言えるだろう。

ANBICION 11 ★★★ (2023-07-10 01:24:42)


Entangled / Covered in Colours
心にしみる歌メロが光る静かなバラードで、長めのGソロにも引き込まれる。
GENESISはSelling England by the Poundだけ買って満足していたが、これの原曲が入っているアルバムも多分傑作なんだろう。

ANBICION 11 ★★★ (2020-06-26 20:56:48)


Glamour Profession / Covered in Colours
極上の甘い歌メロと重厚でメタリックなバックが絶妙に溶け合っている。結構お腹いっぱいになるが何故か病みつきになる。
原曲はSTEELY DANだがAJAだけ持っている。

ANBICION 11 ★★★ (2020-06-19 23:50:22)


Atlas / Covered in Colours
名前だけは知っているCOLDPLAYのカヴァー。悲壮感が漂う劇的なメロディとHENRIKのハイトーンが冴えわたる。

ANBICION 11 (2020-06-17 00:16:05)


Back in Black / Covered in Colours
原曲はAC/DCの名曲。PINK FLOYDのサイケ要素・気怠さ・甘美さ等を巧みにブレンドして心地よく聴かせてくれる。彼らが内包するFLOYDのDNAを強く感じさせてくれる傑作カヴァー。

ANBICION 11 ★★★ (2020-06-13 00:08:31)


To France / Covered in Colours

牧歌的というか、雄大な自然の風景が見えるような壮大な曲で、登山やハイキングに合いそう。HENRIKも気持ちよさそうに歌っている。
原曲はMIKE OLDFIELDだが、1stしか持っていない。

ANBICION 11 ★★ (2020-06-12 22:05:00)


Plantage / Covered in Colours
神秘的で憂鬱なメロディと、何処かノスタルジックなムードを基調とする短尺曲。
歌メロの美しさは最高級でカヴァーしたのも納得。
原曲はUNDER BYENというデンマークのグループ。

ANBICION 11 ★★★ (2020-06-12 01:55:44)


Still Life in Mobile Homes / Covered in Colours
原曲はバンド名以外は殆ど知らないJAPAN。メロディは非常に美しいがリズム等は複雑な感触だしバックもメタリックなので、普通にプログメタルとして楽しめる。
HENRIKの歌は相変わらずマイルドで美しく、一曲目に相応しい出来。

ANBICION 11 ★★★ (2020-06-11 00:38:41)


Aggressive Perfector / Covered in Colours
SLAYERのカヴァーだが原曲とは異なり、アコギで始まりバラード風な仕上がり。そのせいかメロディの美しさが際立ち、SLAYERの凄さも再確認できる。
後半は瘴気を放ちながら疾走感が増していく。

ANBICION 11 ★★★ (2020-06-09 22:44:42)


Covered in Colours

全曲カヴァーソングの大ボリュームの新作。予想以上に出来が良く、前作より気に入る人が多くても不思議じゃない。彼らと相性が良いメロディアスな曲が多い。なるべく原曲を試聴しないで、しばらく聴き込んでみる。

収録時間約74分 ジュエルケース仕様

ANBICION 11 ★★★ (2020-06-09 05:23:39)