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THOUSAND WAVE (1988年)
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THOUSAND WAVE
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解説 - THOUSAND WAVE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GIRIGIRI ★★ (2004-04-01 12:05:00)

他の作品とは違ってメタリックな作品。



2. たーつぁん ★★ (2004-04-24 03:37:00)

B'zでデビューするちょっと前に出したファーストソロ。
時代なのか予算なのか若干ちゃっちい感はあるものの、豪華メンバーで曲の上がりはいい感じ。
樋口さんに「1曲叩いてください」とお願いしたら「イヤだ! 全曲叩かせろ!!」と願ったり叶ったりに。
小室は1曲しか参加してないが、キーボードをスタジオに入りきらんくらいの数を持ってきたとか。



3. タコスケ ★★ (2004-11-03 20:46:00)

かぁ~っこいい!!!曲がいい!!!テクニック的な事は良く分らないけど、先ず曲ありきの作品だと思います。インストモノって退屈なものがほとんどだけど、これは最初から最後まで一気に聴けました。さすがって感じですね。



4. sizuku ★★ (2004-11-20 10:24:00)

TAKは、パクりだの言われてるけど、そんな事無い。絶対に代わりがいない人。
間違いない。彼のメロディは当然、彼にしか作れない。その上、そのメロディ最高。
オリジナリティあふれてる。一発でTAKだってわかるじゃん。
この作品は自身を持って万人にすすめられますね。
全ていい曲です。




5. anthem ★★ (2006-01-14 00:38:00)

この作品は神。
TAKのプレイは勿論、楽曲がまぁ文句ナシ!
メタルのインストとして、いやイチ音楽として興奮&感動します。
オリジナル盤の発売当時、BURRN!で88点だったと思う。
10年以上前か・・懐かしい。
リマスター盤が出たんだよね、数年前に。そっちはレンタルして聴きました。
やっぱ最高やった。
本当、全曲素晴らしくて、小室哲哉のキーボード・ソロや樋口っつぁんのドラムもたまんねぇよ。
ビーズより遥かにオレはソロが好きです。世界レベルの名盤!




6. ES-335 ★★ (2006-03-05 23:22:00)

私はこのアルバムでギターインストに目覚めた。
そしてずっとギターを弾いていこうと思った。
私にとってターニングポイントとなった作品です。
聴いたことのない方、是非聴いてください。



7. ドゴスギア ★★ (2006-11-09 11:25:00)

リマスター出てるのか・・・聴いてみたい。
オリジナルが凄く薄っぺらなMIXだったから、かなりよくなっているだろうな。
7曲目だけでもいいから聴きたいな。
あ、あと、ジャケ裏の写真はタマキコウジにしか見えない。




8. 透明人間 ★★ (2007-01-24 18:32:00)

'88年B'zとしてデビューするちょっと前に発売された作品なので初期B'zのようなサウンドなのかな~
とか思いつつ期待しないで聴いてみたらビックリのメタルなアルバムです!
TAKが最高のギタリストであると認識させられてしまった。
僕はつい先日、このアルバムをレンタルして聴いたのですが「買えばよかった~」と思っているので、このCDを買え!




9. ミョッミピ ★★ (2007-02-22 16:15:00)

1. Thousand Wave
2. Touch Operation
3. SPAIN
4. “99"
5. So Long
6. Vampire Hunter “D"
7. Play It So Loud
8. Teaser
9. Take Five
10. No Way Out
1988年、1st。B'zデビュー前のインスト。
意外なメタル色がかなり強い。樋口ドラムがパワフル。
最も弾きまくってる。メロディはまずまず。音質は悪い。リマスター盤が出て廃盤になったか。
3、4、6、7がお薦め。




10. 種蒔く人 ★★ (2008-09-15 20:28:00)

松本のメタルを聴ける、このアルバム!
ジャズのカバーまでも完全に元の曲とは別のオリジナル曲として完成されている。
メンバー豪華な布陣でメタルファンなら聴くべし!
松本孝弘ソロ作品最高の作品であることは間違いない。



12. ムッチー ★★ (2009-02-16 03:15:00)

他のアルバムと比べてだいぶメタルしてますね。
ギターインストアルバムですが、けっこう聴きやすいと思いますよ。




13. 失恋船長 ★★★ (2014-06-23 16:05:18)

スタジオミュージシャン?としてデビュー当時から注目はされていたギタリスト、松本孝弘の記念すべき1stソロ。一聴して分かる樋口のラウドドラミング、TMでのお仕事仲間の西村聡や小室哲哉本人、盟友増田隆信などが参加、主役である松本を盛り立てていますね。ギタリストのソロですからね、フュージョン系の味付けも施されており、それまでの経歴も含め多彩な楽曲をHM/HRに集約し披露。上手い演奏と巧みな技がぶつかり合うバトルに興味津々、メタル界の中でも名の売れた先輩ギタリストたちに追いつき追い越せの野心溢れる彼が持ち合わせるテクニックをふんだんに盛り込んだ充実の一枚です。のちにTM時代の素養を活かし自身のルーツとデジタル小室流ディスコサウンドを取り込んだ打ち込みロックで空前絶後の大成功者となるのですが、ここで聴ける若さと心を打つテクニカルなプレイの数々が色あせる事はありませんね。



14. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-04-16 22:12:50)

その昔、中古盤が格安価格で投売りされてたのと、「ゲストでLOUDNESSの樋口宗孝がドラム叩いてるんなら、そう酷いことにはならんだろう」と、かなり後ろ向きな理由で購入を決めた、松本孝弘がB'zデビュー前の'88年に発表した1stソロ・アルバム。
でも実際に聴いてみると、これがゲスト云々は関係なしに非常に優れた出来栄え(ゲスト陣の仕事ぶりが作品の質を高めていることも間違いありませんが)。考えてみりゃ本作リリース時点で、既にソングライター/ギタリストとして数々の場数を踏んできた、実力折り紙付きのセッション・ミュージシャンだったわけですからね。
オール・インスト物ながら、スポーツニュースのテーマ曲みたいな②から、松本、樋口、小室哲哉(Key)が三つ巴の楽器バトル繰り広げる火花バチバチな⑦、ホラー/サスペンス映画の劇伴チックな⑩に至るまで、印象的に「歌う」メロディがフィーチュアされた楽曲の数々は、ギター・インスト物を余り得意としない自分のような人間ですら片時も退屈させない求心力を放っています。殊にチック・コリアの名曲を、ヘヴィ・メタリックな切れ味の鋭さと疾走感を加味してリアレンジした③はアルバムの白眉!
テクニックのひけらかしに拘泥せず、全編に亘って貫かれた楽曲優先主義に、実に心地良く身を委ねられる1枚でありました。



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