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RULEBREAKER (2016年)
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RULEBREAKER
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解説 - RULEBREAKER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 名無し ★★★ (2016-02-23 06:57:17)

これぞ!プライマルフィア!!ライブ行くぞ!!



2. 名無し ★★★ (2016-03-31 08:17:56)

ボートラのDon't Say You've Never Been Warnedが秀逸。アルバムを最後を飾るのに相応しい出来だ。口ずさんでます。いいね!



3. 失恋船長 ★★★ (2022-07-18 19:54:19)

ある意味、現代の鋼鉄神と呼ぶべきバンドと言える、マット・シナーとラルフ・シーパースの二人がメインを張るバンド。今作ではトム・ナウマンが復帰を果たし、昨今、流行のトリプルギター体制へと移行している。正直、誰がどのパートを担当しているかは分からないが、現代的な生々しいヘヴィな音像、その欧州テイスト溢れる硬派な質感を損なわないメロディとタイトにまとめ上げたリズム、実にメジャーな感覚を持つ正統派メタルは、キメるところを見事にキメまくり耳馴染みの良いドラマを展開している。
その試聴感の良さは、この手のスタイルに対する造詣で決まりそうだが、ど真ん中を闊歩する王道スタイルに熱いモノがこみ上げてきます。正統派メタルの源流とも言えるJPがロブを復帰して活動しているが、どうも昔のアイデアを擦るだけで、イマイチ鮮度が低い。その代用品と言われそうなバンドだった、こちらはお手本とバンドからの影響を包み隠さずに、奇をてらうことなく真っ向勝負で叩きつける。その清い姿勢が最大のポイントだし、マット・シナーの書き上げるメロディの良さと絡むことで、ベタだがフレッシュな叙情派漢メタルとしての黄金比を確立させた。いい曲とメロディを書けるソングライティング力の強さが、そのまま充実度に反映されているのも、このラインナップに揺るぎなきメタル愛が宿っているからだろう。
今作におけるMVPは新加入となるドラムのフランチェスコ・ジョヴィーノですね。



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