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THE DISTORTION FIELD (2013年)
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THE DISTORTION FIELD
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解説 - THE DISTORTION FIELD
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コメント・評価

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1. kamiko! ★★★ (2020-06-27 00:48:11)

アメリカ産ドゥームロック2013年作
Troubleはとりあえず全て必聴盤だ。特に一時バンドを解散するまでの3作品はサイケデリック路線を明確にしたサウンドが魅力だ。
ただ、ボクは初期2作品が聴いた回数も多いので好み。また、復活作のSIMPLE MIND CONDITION (2007年)も素晴らしい。
この作品は、前作で華麗に復活し、6年のブランクを空けてのリリース。リリースから1年後くらいにゲットしたかな、確か。
濃厚に酩酊することのない適度なサイケデリックサウンドかつ奇をてらう事なくオーソドックスに聴かせるオールドスタイルは相変わらず好感触だ。
前作からヴォーカルがチェンジして、声が野太くなっているが、この人は、バンド解散から復活までの数年間在籍していたとされる人だ。
声質は随分と変わってしまったが、このバンドの魅力の原点はそこではないので、若干違和感を覚えるも、慣れれば普通に聴ける。
このバンドもPentagramのような、オーソドックスかつ熟練が売りになってきたなと感じる。そういう定番化石ドゥームロックを期待するならマストだ。



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