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Runaway / There for None to See
押しの強い歌声で有名なロビンですが
ここでは無理に気張ることなく歌い上げています
そのおかげで聴きやすいですね
サビも張り上げることなくメロディを歌い上げていますよ
少々売れ線な匂いのする曲ですが
派手さやキャッチーさが嘘くさくないのもまずまずだが
ヒットチャートに食い込ませるほどのインパクトはない

失恋船長 ★★ (2022-02-13 20:09:34)


Relay / There for None to See
アルバムラストナンバー。
ここに来てマイケル オドナヒューがギターソロで、凄腕を披露しています。
他の曲では、地味にバッキング主体でしたご、ここでは完全に主役でキチンと組み立てたフレーズをビシッと決めてくれて、最後を締めてくれましたね。

めたる慶昭 ★★★ (2018-12-02 16:45:04)


Runaway / There for None to See
Bon Joviのデビュー曲と同じタイトルながら、こちらもBon Jovi の曲と同等以上のクオリティを持つ曲です。
ロビン マコリーは中音域のメロディー主体に歌いながら、サビでは伸びの有るハイトーンでバッチリ決めており、それに絡むコーラスも良い仕事をしています。
バックも一体感の有る演奏でロビンを盛り上げており、人気は二流でしたが、実力は一流ですな。

めたる慶昭 ★★ (2018-12-02 16:40:41)


Keep on Believing / There for None to See
ドラムスのリフから始まりますが、ミドルテンポのナンバー。
マイケル オドナヒューのギターは派手さは有りませんが、ツボを抑えたメロディーをキーボードのフィル ランゾンと共に紡ぎだしており、しかもどちらかというと脇役というまるでミック ボックスみたいなプレイで自我の強いギタリストでは出来ないことをしていて、正当な評価を貰えてないですな。

めたる慶昭 ★★ (2018-12-02 16:33:26)


Troubadour / There for None to See
続く2曲目もこれまた爽快なメロディーと心地よいテンポが前曲の3割り増しくらいで更にお気に入りの曲です。
Grandprix のメンバーもヒープと同じく、演奏レベルは高いけれどテクをひけらかす者はおらず、全員で良い曲を演奏するんだという命題に取り組んでいる姿勢に好感が持てますね。

めたる慶昭 ★★★ (2018-12-02 16:27:37)


Heaven to Hell / There for None to See
アルバムオープニングナンバー。
爽快なメロディーと心地よいテンポで非常にポジティブな曲ですね。
ロビン マコリーはバーニー ショウ用のボーカルメロディーを歌っているそうですが、そんなことは微塵も感じさせない堂々たる歌唱を早速披露してくれています。

めたる慶昭 ★★ (2018-12-02 16:21:59)


Samurai / Samurai
サ~ム~ラ~イ♪
「元寇」を題材にした曲調はドラマティックではあるのですが
エピック・メタル的な血飛沫飛び散る勇壮さやドキュメンタリズムより
時を越えて語り継がれる伝承を聴いているような気分になれる
壮大にして透明感漂うメロディと曲展開がこのバンドならでは。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-06-26 01:52:14)


Which Way Did The Wind Blow / Grand Prix
さっき、久しぶりに聴いて気付きました‼
この曲の中間部のオーケストレーションの部分ってヒープの「ライヴ イン アルメニア」のイントロに鳴っているメロディじゃないですか‼
アルバムのコメントにも書いてありますが、本当に今のヒープにカバーしてほしい珠玉の名曲です。 
作者のフィル ランゾンも歌い手のバーニーもヒープに居るんだし、ミックの人の良さは折り紙つきなんだから是非❗

名無し (2017-05-24 23:28:42)


Thinking Of You / Grand Prix
アルバムの中で目だった曲ではありませんが、それでもこのクオリティーの高さ。
グランプリの曲作りの能力は、3枚とも非常に高水準を保っています。
今、ヒープでミック ボックスと共にメインソングライターとして活躍するフィル ランゾンだけでなく、ギターのマイケル オードナヒューも良い曲作ってますよ。

名無し ★★ (2017-05-24 23:19:43)


Day In The Life / Grand Prix
ハードさは余り有りませんが、ちょっとプログレも入った感じの曲です。
バーニーの声が若いが、歌唱力はこの頃からしっかりしてますね。
ここのベーシストのラルフ フッドもなかなかメロディックな良いベースラインを弾いてます。

名無し ★★ (2016-12-30 23:36:07)


Waiting For The Night / Grand Prix
アルバムオープニングナンバーですが、掴みはOKって感じ!
イントロのギターからキーボードが加わるところなんかもう最高にかっこいい!
バーニーの声が若いなあ。

名無し ★★ (2016-04-03 12:03:34)


Samurai

1983年リリースの3rd。作品が進むにつれてメロディアスでポップフィーリングに溢れた、ライトなアメリカンプログレハード寄りに進んでいきますが湿り気のある英国風サウンドは健在、職人気質なプレイに裏打ちされた曲作りの上手さに加え、シンセサイザーの高らかな響き、美しいコーラスハーモニーを軸に、より大衆性を帯びたハードポップサウンドへと変貌を遂げています。メロウな楽曲を歌うロビンのマイルドな歌唱は益々バンドサウンドに溶け込み、ウエットな質感に彩られたAOR風の叙情派ハードポップサウンドの中で非常にマッチしています。肌触りが大衆性に傾いた事が軟弱に映る面もあるのかもしれませんが、今作の中では異質な印象を与えますが各メンバーの技量を味わえる緻密なアレンジが冴えわたるタイトルトラックなど英国ならではの高貴なムードを堪能出来るナンバーも用意しているので、好みに合わせて楽しんでもらいたいものです。このあとロビン・マッコリーはより英国的な哀愁度を高めたGMTやソロを経てMSGへと向かいます。なぜか評価の低い彼ですが今作のような作風を聴き、気張らずにメロウな歌声で自分のカラーをしっかりと打ち出している姿を知ってもらいたいですね。

失恋船長 ★★★ (2015-03-24 12:50:41)


There for None to See

バーニー・ショウ脱退の後任に迎えられたのがロビン・マッコリー、当時はあの、MSGにも誘われていたが、こちらで歌う事を決めたと言われている興味深い経緯が興味を惹かせる一枚。曲によっては前作よりもアメリカンプログレハード色を強めた感はありますが、根底にあるのは英国的な湿り気と憂いのあるメロディ、リフワークは勿論だがトーン一発にも脈々と流れていますね。バーニーとはタイプは違えど無理に気張ることなくメロウな歌声で華を添えるロビンのパフォーマンスもバッチリとはまり、良質な英国産ハードポップサウンドへの貢献度も高く、見事にフロントマンとしての重責を果たしていますね。ド派手な演奏ではないが、脇を固める演者のパフォーマンスは素晴らしく難解な事をしないプログレスタイルも様になっており、職人気質な姿勢にAOR風の大衆性と叙情性のバランスを配慮した一枚。

失恋船長 ★★★ (2015-03-24 12:26:14)


Grand Prix

1980年リリースの1st。ずっとロビン・マッコリーがフロントマンを務めているバンドだと思っていたら今作で歌うはバーニー・ショウ。聴く前はアメリカン志向が強いハードポップバンドとの認識が強くバーニー・ショウが歌うなら「Praying Mantis」のトロイ兄弟と組んでいた幻の「Stratus」みたいなサウンドをイメージしていたら、いい意味で裏切られました。

透明感溢れるサウンドと壮麗なコーラスワーク、随所にプログレ・ハードな美点も盛り込んだフィル・ランゾンの鍵盤プレイを軸に良く練り上げられたアレンジと聴き易さを併せ持つ密度の高い音楽性は聴き応え十分。パンクブームにNWOBHMときた中で、それらとは一線を画しつつもハードな質感も残した音楽性は見事ですね。マイルドな中音域と繊細なハイトーンを駆使して歌い上げるバーニー・ショウの歌声も見事にハマりナイーブなエッセンスを加味することにより、叙情的でキャッチーな楽曲の魅力が倍増する相乗効果を生み出しています。今作以降、二枚目、三枚目と作品を重ねる度に、より大衆性を加味し装飾も多めに盛りつけた軽めのアメリカン志向へと舵を切りますが(パッと聴きは今作が一番にアメリカンに聞こえる)、今作はそれらとはチョイと違う瑞々しいポップフィーリングに彩られた職人技が光るアレンジも上々にSTAXやKANSAS、BOSTONといったバンドにも通ずるフックに富んだ強力なメロディとプログレッシブな要素も兼ね備えた英国風のハードポップな一枚、トータルの完成度を考えるとアーティスティックな魅力に触れたいなら今作が一番かもしれませんね。

失恋船長 ★★★ (2015-03-23 14:58:50)


Shout / Samurai
曲名と曲調が合ってない。
ロビンはあくまでsingでしょ!(褒め言葉ですよ)

名無し(2013-05-28 10:45:08)


Which Way Did The Wind Blow / Grand Prix
コメント忘れてた!!
7分超のナンバーですが、途中で転調したり全然長く感じず、あっという間に終わってしまいます。
作者のクレジットは、未確認ですが(アルバム見ろよってか)フィル ランゾンでしょうね、これは。
Uriah Heepにも通ずるドラマチックなナンバーだからさ。

メタルけいしょう ★★★ (2011-01-16 12:00:42)


There for None to See

アルバムのレコーディング作業中にバー二ー・ショウ(Vo)が脱退。後任シンガーにロビン・マッコーリーを
迎えて'82年に発表された2ndアルバム。(国内盤の邦題は『ツアー・フォー・ファンタジー』だったか)
同時期にイギリスを席巻していたNWOBHMの武骨なサウンドとは一線を画する、STYXやKANSASといったバンドを
彷彿とさせる、メロディとハーモニー重視のプログレ・ハード~産業ロック寄りの音楽性は相変わらずで、
勿論、曲作りの大半をこなすだけでなく、プログレ・マインド溢れるKeyワークをもって本編を
ドラマティックに彩り、サウンドがポップ方向へ流れ過ぎるのをグッと引き締めている、フィル・ランゾンの
良い仕事っぷりも健在。その妙技はOPナンバー①から早くも華麗に炸裂しまくっております。
新Voロビンの歌唱は、バー二ーのそれに比べると音域面でこそやや物足りなさが残るものの、ハスキーな歌声は
この手の楽曲を歌うのには打ってつけ。表現力豊かなGも印象的な美しいバラード⑦や、思わずコブシの回る
ロック・ナンバー⑩といった楽曲の魅力は、彼のVoに依るところが大と見たがどうか。
そして本作のハイライト・ナンバーたる④は、タメを効かせて盛り上がっていく曲調に、
ロビンのVoとフィルのKeyが劇的な彩りを加える極上の逸品で、こんな名曲が聴けるだけでも、
本作には「名盤」の評価を与えても良いぐらいですよ。(いや実際これ以外にも良い曲揃いの名盤なんですが)
デビュー作や3rd『SAUMRAI』が気に入った人なら、本作も必聴です。

火薬バカ一代 ★★ (2010-09-08 20:46:00)


Grand Prix

現URIAH HEEPのバー二ー・ショウ(Vo)やフィル・ランゾン(Key)が在籍していた
イギリス出身の5人組HRバンドが、'80年に発表した1stアルバム。
一応NWOBHMの範疇に入るバンドなのだろうが、バー二ー・ショウ(これまた現URIAH HEEP)の張りのある
ハイトーンVo、溌剌としたボーカル・ハーモニー、そして華やかでドラマティックなKeyをたっぷりとフィーチュアして、
ポップ&キャッチーに弾む頭3曲の流れが如実に表している通り、STYXや後期KANSASといった大陸出身の
プログレ・ハード系バンドを彷彿とさせる洗練されたサウンドに、NWOBHM特有の荒っぽさやアングラ臭は皆無。
・・・と言っても、時節柄やはり各楽器は結構ハードに自己主張しており、取り分け、本編中を縦横無尽に動き回り、
楽曲を華やかに色付ける、フィル・ランゾンのKeyプレイは本作の要。ストリングスを効果的に取り入れ、
ドラマティックに盛り上がる名曲⑤⑥を筆頭に、粒揃いの楽曲の完成度の高さは彼の存在あったればこそ、だ。
個人的にGRAND PRIXと言えば、名曲“SAMURAI"を収録し、国内盤がCD化もされていた3rdアルバムに
最も思い入れを感じているのだけれど、単純に完成度のみで評価した場合は、シンガーの技量といい、
楽曲のクオリティといい、恐らく本作が彼らの最高傑作かな、と。

火薬バカ一代 ★★ (2010-08-20 19:23:00)


There for None to See

自分は、「ツアー フォー ファンタジー」で覚えていたので、原題が↑とはピンときてなかった。
私は、ロビンが急に差し替えたヴォーカルであることは、HIGASHIさんのレビューを読むまで知りませんでしたが、つらさとか特に感じませんよ。まあ、バーニーの方が実力が上というか、好みというか・・・(Heepフリークなので)
お気にのナンバーは「Troubadoll」「Tough of the track」ですな。

メタルKEISHOU ★★ (2009-12-23 10:39:00)


Samurai / Samurai
7分を越える大作ですが、展開が本当にドラマティックであっというまに聴き終えてしまいます。
ロビンよりバーニーに歌ってもらえば、更に超超名曲になったかも?
いやいや、ロビンも良い仕事してますよ。

メタルKEISHOU ★★★ (2009-06-14 17:03:13)