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MARCHING OUT (1985年)
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コメント・評価 - MARCHING OUT

Selected Comments


1. こ~いち ★★★ (2000-01-03 00:34:00)

一般的にはTRILOGYが評価が高いし、イングヴェイ自身も本作は評価してないけど、私はこれが一番好き。後のミュージシャンに与えた影響はこのアルバムによるものではないかと思っているんだけど。
疾走曲が多いし、ヘヴィさも十分。なにより歌メロが素晴らしい。あとヴォーカルのJEFF SCOTT SOTOの声も好きなんだよね。音質いまいちなのが玉に傷かな。
個人的には97点。




2. 定ちゃん ★★ (2000-02-22 15:18:00)

僕はイングヴェイは「オデッセイ」からリアルタイムで聞いたので、このアルバムは遡って聴きました。1曲目のイントロに続き、始まった「I'll See the Light Tonight」に完全にノックアウトされました。ギターリフもさることながら、途中のクラシカルなキメは最高にカッコいい。この曲でエディ・フリークからインギー・フリークへの道を歩み始めたのです。音質がこもってるのが残念だが、いい曲満載。新作よりずっといい。



5. IMOGAN ★★ (2002-05-26 01:23:00)


音の悪さは天下一品!
が、それだけで放り出すにはあまりに惜しい楽曲の充実度。
イイ曲多いよ!
そういや、オリジナル・リリース時は日米英でそれぞれジャケットが違ったんだよね。
日ジャケ(こういう言い方しないんだろうけど)のカッコ悪さがまたなんとも...
現在は、英ジャケに統一されてるのかな。
12シングルカットされた"I'LL SEE THE LIGHT TONIGHT"や、 "LIVE '85"のジャケにも流用された米ジャケの、イッてる目をしたインギーが好きだ。




7. こうじ ★★ (2002-10-12 22:02:00)

名盤!!!
あまり評価されることが少ないのは音質のせいか?
疾走曲が多いし、どれも耳に残ったり、心に響くメロディがある。




11. ヤング・ラジオ ★★ (2003-02-13 00:58:00)

この頃のイングヴェイには、なにか言葉では言い表せないぐらいの驚異的なものがあった。無限の可能性とでも言おうか、確かにいい意味で彼は異端児であった。音質は確かに悪い、正直醜い。しかし、そんなことはどうでもいい。とにかくメロディーが泣いている。このアルバムでの「泣き」のレベルは半端では無い。己の未来を見据えた楽曲には、魂が込められていて、寝ながら聴くことは決して出来ない。最近の彼には絶対表現できない男の背中の美学、陰の世界のみでアルバムは構成されている。この頃のバンドには、なにか危機迫るサウンドを信条とするバンドが多かったが、その中でも彼は頭二つ抜きんでていた。イングヴェイファン以外にも一度は聴いて頂きたい、隠れた名盤である。サウンドはすごく人間的である。



13. H・W ★★ (2003-05-07 00:50:00)

25回ぐらいテープにダビングしたのかと思うほどの、奇跡的な音の悪さは特筆。
ノイズもひどい。ドルビーBだ。(意味不明)
肝心の内容の方が、あまりに素晴らしいから始末が悪い。
保存状態の悪い国宝級文化財のようなもので、これは専門のプロジェクトチームを組織してちゃんと復元作業した方が良い。必要なら小遣い叩いて寄付する。




14. なP ★★ (2003-06-29 01:17:00)

MTV公募でめっけたジェフ・スコット・ソートを前作とは違い全編に渡ってフィーチャーしたアルバム。ま、こやつ。ルックスも含めかなり暑苦しい奴なんだけど、ハイトーンの伸びや上限の高さのテクニックは抜群なんで許そう。ボーカルアルバムなのでクラシカルな部分を若干抑えて、当時流行っていたチープだけどギターの音がハードなLAメタルやDio等のベテラン勢に対抗してヘヴィに攻めてみましたという感じ。
シングルになったI am a Vikingは大した曲じゃないような気もするけど、Disciples of HellやAnguish and Fear等のリフは熱い。
音質うんぬんに関しては、もしかしたらレコード時代はこんなに酷くなかったかも知れない。CD化時にどっかミスったんじゃないかな?このアルバムを楽しむにはメディアプレイヤーのDFXプラグインなどハイ上がりなイコライザーセッティングが必須なんだけど、イングヴェイのバッキングのマーシャルサウンドは風圧を感じさせる図太い音でビックリします。音を決めたらOn the Run Againの頭とか聴いてみてよ。




20. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-18 20:26:00)

音質は確かに劣悪だが、曲は最高に素晴らしいです!ヴォーカルメロディもギターソロも曲展開も文句なしです!イングヴェイのアルバムの中でもトップクラスですね!ぜひリレコーディングしてほしい…と思うけど、今のイングヴェイにこの音は出せそうにないなぁ…(笑)。




Recent 50 Comments



21. スティーラー ★★ (2003-12-06 23:16:00)

忘れられつつある名アルバムだと思います。一曲目のプレリュードの意味はタイムリーで聴いてたあの頃から意味が分かりませんが、エフェクターに頼らない、リッチー譲りのマーシャルダイレクトオンの生音の音源が逆に好きです。この後、名盤と言われるアルバム(トリロジーやセブンスサイン等)が世に出ましたが、私はソロ後初に賭けたこのアルバムにイングヴェイの意気込みを感じて止みません。



22. STORMBRINGER ★★ (2003-12-25 10:32:00)

これほど音質の悪いスタジオ盤はたぶん聴いたことがありません(笑)。リマスター盤でないかなぁ・・・。
しかし、音質は悪くとも楽曲は素晴らしいものがあります。
ベスト盤には「I'LL SEE THE LIGHT TONIGHT」しか入ってませんが、一曲目(ただのイントロなので・・・)以外全曲良いと思います。




23. ハイウェイスター ★★ (2004-01-04 01:16:00)

とてもバランスの取れた傑作と言ってもよいのではないだろうか?
楽曲の質の高さ、ジェフスコットソートとのマッチング、選曲、無論イングヴェイのソロ・・・
このままの路線で進んでくれたらより大きな成功を収めてたに違いない・・特にアメリカで。
ポップさもほどよくブレンドされており聴き易い作品だ。



24. のりへい ★★ (2004-02-15 11:29:00)

真のイングヴェイ好きなら好きなアルバムに必ず挙げるであろう作品。
世の評判はイマイチであるが、このアルバムは「TRILOGY」とは別の感じでシビレル。
音質がもっとよければ良かったのに。ギター自体の音は最高。



25. 粗茶ですが ★★ (2004-03-06 23:37:00)

2nd。
Voは前作にひき続いてJeff Scott Soto。1stでは2曲しか聴くことのできなかった彼の歌も堪能することができる。
イングヴェイ・バンドに在籍したヴォーカリスト達のレベルはみんな高い人ばっかりなので、ジェフは陰に隠れてしまっているのかもしれませんが、このアルバムを聴く限りではかなりかっこいいヴォーカリストであるように思います。曲にも恵まれている、ということも多々ありますけど。
世間的には名盤と呼ばれる1stや3rdの方が有名ですが、イングヴェイのギター・プレイや曲そのもののかっこよさに関しては、私は「MARCHING OUT」を推します。
なんつったって、リフがかっこよすぎですよ。いろいろこのアルバムからはギターに関して勉強させてもらいました。
王者の永遠の名曲I'll See The Light, Tonight、Anguish And Fear、Soldier Without faith、Caught In The Middleが好きです。特に、Caught~はシビレル。




26. あまひろ ★★ (2004-03-30 23:01:00)

彼のアルバムの中では最も楽曲的に充実しており、また音質が最も悪いアルバムですね。しかし、この楽曲の充実度はハンパじゃない。全曲名曲と言っても良いと思う。当時の雑誌では、早弾きだけの能無し、ゲイリー・ムーアを見習えみたいな事を書かれていたが、初めてこのアルバムでイングヴェイのギターを聴いた時には、全然メロディアスじゃねーか!と思いましたね。確かに音質は劣悪だけど、それさえもこのアルバムの一要素として必要だったんじゃないかと思える程印象深い名盤です。またこの頃のような様式美追求型の曲を作ってくれませんかねー。



27. 炭山洋太 ★★ (2004-06-18 16:39:00)

ファイアーアンドアイス、で衝撃を受けて、瞬く間に全てのアルバムを集めてしまった私です。正直今は、イングヴェイだけ、どころかメタル以外の音楽(有頂天とか、ポリシックスとか、井上陽水とか、奥田民生とか)も聴くようになっていますが、このアルバムだけは、未だに、かなりの頻度で聴いています。
とにかくこのころのイングヴェイの曲は、「クラシカル」の一言で片付けられない
「ダーク」な香りが漂って、非常にディープな音世界が展開されている。
わたる氏が言っているが、同じくギターを弾く人間としては、実はこのギターの音は
よほどの技量がないと手におえない、アグレッシヴな音作りなのですよ、と言いたい。
演奏が適度に粗いところが、臨場感があって、かえってよい。まぁ少数派の意見でしょうが…。
とにかく、「脱メタル」化してしまった私のような人間にさえ、未だに聴かせてしまう
楽曲の良さは、素晴らしい。『コートインザミドル』が好きです。



28. せーら ★★ (2004-08-01 23:55:00)

85年発表の2ndアルバム。
本作にはジャケットアートが新旧2種類存在するが、一応両方所持している。
本作の特徴は、まず何と言っても音の悪さである。凄く音がこもっていることから、わたしは「こもりアルバム」と呼んでいる。
音質はともかく、楽曲の方は素晴らしく「DON'T LET IT END」「OVERTURE 1383」「ON THE RUN AGAIN」「SOLDIER WITHOUT FAITH」がとにかく好き。他にも有名な「I'LL SEE THE LIGHT, TONIGHT」「I AM A VIKING」が収録されていて言うことない。
次作「TRILOGY」が一般的に初期の名作と名高いが、個人的にはこっちの方が断然好きなのである。
音の悪さを改善すれば、向かうところ敵なしと言えるだろう。
それと、この時期のLIVE IN JAPANのビデオが存在するのだが、なかなか面白いので、興味のある人は是非観てみよう。




29. kotora ★★ (2004-10-11 17:22:00)

絶対に主導権は譲りませんが(笑)、ヴォーカルナンバーがメインになったセカンド。
しかし、彼のインストは曲もよく、いい配置で、ヴォーカルナンバーも"I'LL SEE THE LIGHT, TONIGHT""I AM A VIKING"をはじめとしてクオリティーが高い。
惜しむらくは……皆さんが書いてるので書きませんが、楽曲に週中すればなんとか
なる…いや、余計気になるかも。初期3作の中では1番地味だが、やることはやってます。




30. メタラァ ★★ (2004-11-14 17:31:00)

(一応バンド名義だけど)ソロでのデビュー作であり、インストがメインだった前作『RISING FORCE』から歌入り曲をメインにした2nd。
イングヴェイ自身、「これはメタル・アルバムとして作った」と言うだけあって曲はアグレッシヴなものが多く、アルバム単位では彼の作品中最もアグレッシヴなものだと言えるでしょう。
そんなアグレッシヴな中で③DON'T LET IT ENDの一部にあるような泣きメロが胸を突く。⑤I AM A VIKINGのダークな哀愁もまた格好良い!
クラシカルなフレーズを身にまとったダークでアグレッシヴな楽曲群が非常に魅力的で、この世界にはジェフ・スコット・ソートの声が良く合う。このアルバムのヴォーカリストは彼で大正解だった!!
イングヴェイのギターも冴え渡ってるし。
ただし、良~く良ぉ~く言われているように音は悪い。篭りまくり。
でも、古い作品ということ、そして中古でかなり安く買ったということで(笑)、俺はあんまり気にしてないんですね、これ。(笑)
まぁ、俺が感じたマイナス点は、このアルバムの曲で初めてジェフの声を聴いたんで「ジェフ・スコット・ソートって人は篭った声の人なんだなぁ」と『INSPIRATION』で新たにジェフの声を聴くまで思っていたことですかね。(笑)
とにかく、音の悪さは曲の良さでカヴァーできるけど、曲の悪さは音でカヴァーできませんからね、普通は。
…でも、良い音で聴きたいっていう願望・希望は100%理解できます。(笑)
早い話が、音の悪さを理由にこのアルバムを聴かないのは勿体無いぞ、と。




31. PZC ★★ (2004-11-28 12:31:00)

ヘヴィ&ダークな作品。
個人的にこの世界はかなり好きです。DON'T LET IT ENDは名曲!
ただ、最初に聴いたときデモテープか?!と思った位音質悪し。前作は良かったのに何故?
リマスターで直らないものかな?
傑作。



32. One Of Metal Fan ★★ (2004-11-30 18:10:00)

まるでライブ会場の箱の外から壁越しに曲を聴いているかのような音ですが、
若さ溢れるYngwieとJeff Scott Sotoの、YngwieとJens Johanssonとの駆け引き、
そして、今のアルバムにはもうない、ぱっつんぱっつんの勢いが感じられます。
そして、その勢いを反映するように、曲も非常にいいものが揃っていると思いますよ。
唯一、同じヴォーカルで2枚連続で作って傑作になった例ですね(笑)



33. まんだむ(リニューアル) ★★ (2005-06-10 23:27:00)

若かりしイングヴェイの攻撃的ギタープレイが満喫できる好盤。
とにかく熱気溢れるリフ、バッキングは必聴です。
楽曲群も充実度も相当のもの。いい意味で非常にわかりやすい、実にストレートなカッコ良さを持ったHR曲がずらりと並んでいます。
イングヴェイにとって欠かせない「クラシカル」という要素は必要以上に前面には出て来ず、あくまで楽曲を色付けする形にとどめられ、まずはとにもかくにもHRらしいアグレッシブさと印象的なメロディが核になっているかと思います。
2曲のインストはどちらもメロウで美しい仕上がり。アルバム中の配置もよく、清涼剤になっています。
そんなこんなでかなり満足度の高いアルバムでしょう。




34. TENTEKETEN ★★ (2005-08-15 17:35:00)

捨て曲なしの超謎盤、音質が非常に悪い、音質が良ければ、超名盤。残念!!
当時は、カセットテープにダビングしていたので、音質の悪さは、そのせいと思っていたが、CDで聞いてもやっぱり音質悪し、Polydorさんデジタルリマスターでの
再発をなにとぞお願い申し上げます。再発してくれたら、拙者うれしさのあまり切腹。



35. TENTEKETEN ★★ (2005-08-15 19:21:00)

捨て曲なしの超謎盤、音質が非常に悪い、音質が良ければ、超名盤。残念!!当時は、カセットテープにダビングしていたので、音質の悪さは、そのせいと思っていたが、CDで聞いてもやっぱり音質悪し、Polydorさんデジタルリマスターでの再発をなにとぞお願い申し上げます。再発してくれたら、拙者うれしさのあまり切腹。



36. marmyi ★★ (2005-09-25 17:49:00)

個人的には「TRILOGY」とともに好きなアルバムですね。「TRILOGY」のこのCDを買え!
の所では「TRILOGY」が一番好きだなんて書き込んでたんだけど、最近聴き込んだら
こっちの方がいいかもと思いだしてしまった。
楽曲的にもいい曲ばかり揃っていて、いかにもHR/HM然としたかっこいい曲が
目白押しです。ギターフレーズに関してもリフ、ソロともに抜群で申し分ないです。

やはりこのアルバムの難点は音質の悪さ。まぁ我慢して聴くしかないんだけど
これはこれでアルバムの個性だと割り切る他は無いでしょう。
音質悪いけど内容がすばらしいので超名盤だ!!




37. connex ★★ (2005-11-02 19:29:00)

楽曲はすばらしい捨て曲無し。でも音質が非常に悪い、それだけが残念。



38. 野崎 ★★ (2005-11-20 19:41:00)

この重い内容には、こもった音がすごく合ってると思うんですが・・・
ヘヴィで、荒くて、麗しい。最高傑作。




39. T2 ★★ (2005-11-20 23:31:00)

Yngwieには間違いなくGuiterist&コンポーザーとしての天性の才能が確実にあると思う。
ゆえに、今までに彼の発表した数々の作品にあからさまに質の低いものは無いと思う。
ただ、いえることは「Steeler」~「Alcatrazz」~「Rising Force」~本作までには
天性の才能に加えて『天才的ひらめき』がそこかしこに点在していたって思う。。
これ以降の作品にも好きなものはありますが、天性の才能のみで構築したって匂いが強い。
「Oddysey」「Seventh Sign」も作品としては間違いなく素晴らしいと思いますが
『初期瞬間的ひらめきの集大成』のこれが個人的にBest1ヤネ!!音酷すぎやけどネ♪♪



40. NRK ★★ (2006-01-04 03:35:00)

素晴らしいアルバムです。TRILOGYも最高ですが、この疾走感はこのアルバムならでは、若き日のイングヴェイならではです!ほんとすごいです。当時A面と呼ばれていた前5曲はほんと粒ぞろいです。こんなに濃い作品集、最近の彼ではなかなかみられないのが残念です。聞く価値ありありです!



41. かのん ★★ (2006-01-06 17:19:00)

やっぱ、これ最高傑作じゃない?
ファイアーアンドアイスとエクリプスも好きだけど
作品の重みというか崇高というか、あがめたくなる
アルバム。かといって聴く頻度が多いというわけでは
ないですが、それだけ真面目に部屋でステレオで聴かないと
いけないかなと思わせます。カーステでは、ダメというより
あわないかな。



42. JZX100 ★★ (2006-01-15 14:21:00)

後のベスト盤(YMcollection)に収録のI'll see・・・はオリジ同一テイクと思われるが音質的にはそれなりに改善されているので(少なくともイコライザーで補正が不要なレベルまで高音が出てる)最新ロッドCD盤は改善されているのだろうか?(当方所有はCD初期のポリドール日本盤)



43. GT-SS ★★ (2006-05-01 23:16:00)

いや、俺これ大好きなんだけど単に『好き・良い』だけの発言するのもなんだから黙ってた。
でも発言する理由が見つかった。
それはWAR TO END ALL WARSの方が順位が上になってるって事。
WAR~は否定意見が多くて、これより上位になってるんだよね。
だからこっちで発言、『俺、これ大好き!』



44. お兄系 ★★ (2006-05-07 20:39:00)

俺は、ハードコア、スラッシュ系で、イングヴェイを毛嫌いしていた、っーか聴かずだった。そんなある日、FMで流されたイングヴェイの曲を聴いて、涙が出るほど興奮したのが、i am a vikingでした。あのリフを聴いてから、レスポールをストラトにもちかえ、パワーコードに慣れてしまった全然動かない左手を叫びながら痙攣させ、必死にインギーに近づこうと努力したけど、特に初期のアルバム三部作は完コピ無理だった。今は完全にエレキやめて、聞くほうに徹しています。



45. WILK Ⅱ ★★ (2006-05-13 17:32:00)

このアルバムは一般的にそんなに評価は高くないみたいですけど、俺はかなり好きです。
音質は絶望的に悪いけど、曲は良いからあんまり気にはならないし。
ヴォーカルのジェフ・スコット・ソートも好き。熱苦しさがたまらない(笑)
へヴィかつクラシカルな良作。
イングヴェイのギターもリフ、ソロ共に文句なし。カッコいい。(90)




46. †FUNERAL† ★★ (2006-05-14 18:55:00)

そんなに音質悪いすか?
むしろかなり良くね?とか思ったんですが(笑)
ギターとか超良い音質じゃん
このアルバムは現在のとは全然違うかっこよさがある!
なんだろう、インギーのなかでも異色のアルバムって感じ!?
とにかく曲、ギターソロともに抜群にかっこいいんだな




47. 天誅 ★★ (2006-07-26 21:03:00)

2nd。
前作に引き続きVoはジェフ・スコット・ソートで今回はイングヴェイがバンドとして意識して作ったアルバム。
イングヴェイのギターもすばらしいし楽曲もいいんだけど....いかんせん音が悪い。
特に初期の三部作はあまり音が良くないので是非リマスターを願いたい!
このアルバムは後のミュージシャンに影響を与えたことは確かだと思う。
I`ll See~はライブでも定番だし、I Am A Viking、Anguish And Againはオススメです☆
Voのジェフも歴代のボーカルでは少々印象が薄い?かもしれないけど、当時あの若さでの歌いっぷりはすごいです。



48. メタル伝道師 ★★ (2006-07-29 19:51:00)

2ndアルバム。
ボーカルは前作同様ジェフ・スコット・ソートが担当している。
前作とは違い今作はボーカリストとしてのジェフの良さが前面に押し出されている印象を受ける。
アルバム全体の空気感はかなり勇猛でインギーのこれ以降のアルバムと比べてもなかなか異色な作品だと思う。
相変わらずインギーはクラシカルフレーズ連発でよく弾いているがクドさは感じず、最近の作品のようなテクニックと速弾きに重点を置いた
ギタープレイではなくあくまで曲の雰囲気に合わせて弾いており、曲との一体感はなかなかのものでかっこいいフレーズも多く他作品とは違った意味でのインギーの
ベストプレイではないかと思う。
ただ残念ながら音質はかなり悪く、全体的に音がこもり気味なのはマイナス面かな、まあ曲がいいからあんまり気にならないけどこの作品こそ高音質で聞いてみたいと思う。




49. Blazing Blast ★★ (2006-09-04 23:45:00)

前作(1st)は、録音状況やプロダクションとかを考えると、多少音が悪くても許せます。
それなのに、この酷すぎる音は何? せっかくの楽曲やプレイが台無しです
(特に、ジェフのVoが酷くヘタに聴こえる。本当は上手いのかもしれませんが)。
何度も再発するくらいなら、リマスタリングでちゃんと聴けるものにしてほしいですね。
"I'll See The Light Tonight"のG/Keyのソロなんか、音質がよければどれだけカッコいいことか・・・。
マルちゃんのアルバムの中で、音質の悪さでは「WAR TO END ALL WARS」といい勝負です。




50. cozy_ima ★★ (2006-11-21 22:57:00)

イングヴェイは最高のロックンローラーである。
そして彼が本当にやりたい音楽はロックンロールである。
哲学やら、心理学やら、とやたらに言う人間ほど、単純な人間が多いというは、
世の常識である。
僕はクラシックが大好きで、バッハ、ベートベンと、これ見よがしに言う
彼を見て、『はは~ん、こいつはロックンロール小僧だ』と思ったものだ。
イングヴェイがいかに背伸びをして、無理をしてクラシック音楽を自らの
作品に取り入れたかはその後、秀逸なクラシック音楽のヘヴィメタルアルバムが
いくつも発表されたことで証明された。
しかし、彼の、その負けず嫌いというか、プライドの高さが、その後の
ヘヴィメタルの歴史を変えたことは、輝かしい功績である。
MARCHING OUTは彼の正直な姿が、120%詰め込まれた最高傑作であることは
言うまでもない。




51. 10倍太陽拳 ★★ (2006-12-12 17:24:00)

上の方々が散々仰っているとおりとにかく音質が悪い。
楽曲もいいしギターソロも光っているだけに勿体無いなー。
まあ名盤には変わりないですけどね。




52. DEATHポール ★★ (2007-05-01 18:56:00)

確かに音質悪さは酷な位です。
ですがこれがこの手のメタルのすべての手本といっても過言ではないでしょう。



53. 失恋船長 ★★ (2007-07-03 12:44:00)

腹が立つくらい音質が悪い
しかしスピーディーなパワーメタルな楽曲を多く取り揃えた名盤
前作同様にネオクラ路線に寸分の狂いなく制作されている




54. 山口 弘 ★★ (2007-07-22 14:16:00)


ちょっと音質悪いんじゃないかなと思うが , もう少しよかったら Trilogyより人気があると思うのに , 自分は 3rd より好きです . Vo のジェフも好きだしね .




55. 暗黒騎士MARS ★★ (2007-07-22 23:38:00)

全盛期のYNGWIEの凄さを知りたければ、これを聴いてほしい。全体的にとがっていて、やさしさのカケラも感じられないのがいい。



56. Dr.Strangelove ★★ (2007-08-04 11:03:00)

腹が立つほど音質が悪いが傑作。
初期のアルバムで一番好きだ。




57. イングヴェイフリーク ★★ (2007-10-24 15:21:00)

初期のライジングフォースから最新作アンリーシュザフューリーまで聴いた中で楽曲は勿論だが、ギタープレイはリフやソロのすべてが他のどのアルバムより輝いている。特に『オーヴァーチュア1383』の様な感情に訴えかけるインプロヴァイゼーションを聴いてると、ある意味、本人自身このギタープレイを超える事が出来ないのではと思ってしまう。ちなみにギターにある程度良識ある人なら分かると思うが音質はかなり良い。ギターにアンプ直結、本物のサウンドとはこういう音を指すのだと思う。ギターサウンドに於いてもハードロック史上最も評価されてるアルバムの一つ『ヴァンヘイレン炎の導火線』のギターサウンドに匹敵する出来だと感じる。



58. おにぎり坊主 ★★ (2007-10-25 16:04:00)

今日最新リマスター盤届きました。
こもった音も全体の音量、音圧も手直しされリマスターの効果が遺憾なく発揮されてます。



59. べんじゃ ★★ (2008-01-08 02:29:00)

ストラトを軋ませながら引き倒した、生々しいギターサウンド。このアルバムの魅力はこれに尽きる。というより、これ以上のシングルコイルサウンドを聴いたことがない。
そしてTHE様式美な曲展開、ザクザクとしたリフ、叫び泣くソロ。以降の煌びやかなアルバム群には無いエナジーが満ち溢れている。
イングヴェイの本当の凄さは、このアルバムにある。ギター小僧なら勃起なしには聴けないはず(笑)



60. ムッチー ★★★ (2008-06-29 03:35:00)

このアルバムも大好きです。
1stと違って歌モノの曲が多いけど、ギタープレイのカッコよさは変わらず。
確かに音質は良くないけど、ギターのこの生々しいサウンドはすごくいいと思う。
ヴォーカルよりもギターリフの音を追っかけてしまう。
ソロも、速弾きを生かした美しいメロディを奏でていて、素晴らすぃ!
1stに負けず劣らずの超名盤でしょう!




61. YRO ★★ (2008-11-02 02:15:00)

音は悪いけど、それをぶっとばすぐらいのパワーがこのアルバムにはあると思う。
硬派なヴァイキング・アルバムだ。ボーカルも良いし楽曲・ソロも素晴らしい。
イングヴェイ全盛期の名盤だね。



62. モブルールズ ★★ (2009-04-29 03:27:00)

音は悪い。でもこれが一番好き。かれのやりたいい事が最も表現されているのではないだろうか?



63. Ice9 ★★ (2009-10-14 20:06:00)

イングヴェイのアルバム、ベスト3の内のひとつである作品。
硬派、骨太、ストレートという言葉がぴったりはまるののではないでしょうか?
その辺は男らしく力強いジェフの歌声があってこそだと思います!
キャッチーとかポップなんて言葉とはかけ離れた、いわゆる一般的な楽曲の良さとは違う、リフに重きを置いた暗く重い曲がずらりと並んでいる。
もちろん1stからのクラシカルな雰囲気は引き継いでいる辺りがこのアルバムの根強い人気の一つなのかも。
それとなんと言っても、ここでのストラトの音が本当に堪りません!
リフはザクザクと硬く、ソロは一音一音がはっきりと聴こえて繊細で柔らかいトーンが、これぞイングヴェイのストラトサウンドと唸らせる、そして涙腺が刺激されます。
いやぁー、Alcatrazzから、この「Marching Out」までのストラトサウンドは最強で、神がかっている。




64. たまじゃ ★★ (2010-04-06 14:35:00)

イングウェイの個人的最高傑作。
B!で紹介される時は決まって「次の作品への繋ぎ」的な扱いなんだどw
個人的にはイングウェイの全アルバムで、楽曲のクオリティは最高だと思うアルバムです。
よくある「2、3曲良くて、あとはクソ」みたいなアルバムではありません。
全曲に渡って緊張感が漲っているし、イングウェイのギターも冴え渡ってます。
音質の悪さは極悪ですが、ラウドって言葉で解釈できてしまいそうな、そんな勢いがあります。
(とはいえ、やっぱり音は悪いんですがwww)
また、ヴォーカルのジェフ・スコット・ソートが素晴らしい。
高音でもパワフルに歌えて、軟弱さは皆無。
また、単純に歌が上手い!
後に様々なプロジェクトで活躍することになります。
イングウェイと組んだヴォーカルでは、一番出世した人物じゃないでしょうか?



65. N男 ★★★ (2010-07-25 16:12:00)

ジャケットを見た第一印象は「何だか、男臭くて、暑苦しそうだ・・・」
その印象は、CDに耳を通して確信に変わった。
間違いなく、彼の作品では最高レヴェルに男臭いメタルが聴ける内容である。
前作に比べて、ヴォーカルの出番が増えた分、聴きやすくなったと思いきや、ここまで徹底されるとね、息も詰まってくるんですよ。
インギーさんの作品の中で一曲残らず“全曲水準以上”というのは1stとこの2ndだけだと今でも思ってます。
ギターフレーズのキメっぷりも外見も一番充実してる時期かと。
②、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑩なんかは名曲だと思います。

93点。




66. GB ★★ (2010-12-27 23:58:01)

ラインナップ、プレイ、楽曲が一番充実してたのってこの頃では?
そしてそれをブチ壊す、スピーカーに毛布でも掛けたかのようなヒドい音質。
最新技術でどうにかなりませんかねこれ。




67. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-22 22:31:41)

VENOMの『WELCOME TO HELL』がSHM-CD化された際、ファンの方が「何という資源の無駄遣い」と自虐的に書いているのを読んで笑ってしまったのですが、イングヴェイ的には、さしずめこのアルバムがそれに該当する・・・のではないかと。
数年前、リマスター&SHM-CD化に釣られて本作の紙ジャケ盤を買い直したのですが、スピーカーの前にぼろいカーテンが垂らされているような筋金入りの低音質に劇的な改善は見受けられず(多少なりとも良くなってはいますが)、「やっぱ元が悪過ぎるとリマスターにも限界があるよなぁ」と溜息をついた次第。
しかし多くの方々が指摘されている通り、ここに収められた楽曲はメチャ強力。どんどん洗練されていく次作以降に比べ、全編を分厚く覆うダーク且つマイナーな雰囲気と、パワー・メタル的なササクレた攻撃性を孕んだネオクラ・チューンの数々は、いずれも甲乙付け難い名曲揃い。
取り分け、本編中盤に並べられた3曲、後にVITAL REMAINSもカヴァーした禍々しくサタニック、それでいて劇的な“DISCIPLES OF HELL”、前作では精彩を欠いたジェフ・スコット・ソートの見(聴)違えるような熱唱振りと、タイトルに相応しい勇壮な曲調に思わず荒ぶる“I AM A VIKING”、“序曲1383”から繋がりGとKeyが火花を散らす“ANGUISH AND FEAR”は、初期・北欧様式美HM路線の最高峰と言うべき至高の逸品にして、このアルバムでしか聴くことの出来ないタイプの楽曲ではないでしょうか。
音質の酷さがあってなお輝きを失わない、個人的には最高傑作と名高い3rd『TORILOGY』よりも聴き直す機会の多い1枚です。




68. 枯林 ★★★ (2014-02-22 16:14:19)

インギの歌モノアルバムでは超傑作!!

皆様が散々おっしゃっているように音質はWar to end all warsに匹敵するくらい悪いわけです。インギの耳を心配になってしまうほどに。

内容は最高です。超絶ボーカリスト・ジェフスコットソートの圧倒的な声には驚かされます。確かこの頃の彼はインギと年齢的に大差なかっただけに、本当に凄い人材を発掘したなと誉め称えたくなります。

2ndにしてメンバーのレベルが最強に近いという豪華な一枚。音質は最弱に近いです。




69. 乃坂 繭士 ★★ (2015-08-08 19:24:46)

前作が「水晶」なら、
今作はさしずめ「北欧、冬の厳海」
(音質が悪いことも含めて)

曲は、無慈悲に絶望を与える曲が
多く収録されている。



70. 聖なる守護神 ★★★ (2019-01-02 11:51:36)

音の悪さでは天下一品の名盤ですが...最新紙ジャケ(日本初回盤LP帯を再現した盤)『SHM-CD盤』(UICY-77850)を是非ともお勧めしたいです(邦題に"+2"が表記されている盤です)。※因みにその前に発売された紙ジャケリマスター『SHM-CD』盤も所有しております。
本盤は過去の日本所有マスターを使用したのではなく、'14年にEUで発売されたAndy Pearceによるリマスターを施した4枚組"Now Your Ships Are Burned~The Polydor Years 1984-1990"(過去の『POLYDOR』時代作品を強引にCD4枚の中に収録した作品でしたが、恐らく初CD化となる12-inch盤Maxi-singleの"Studio / Live'85"を収録していた!!!)からのマスターを使用したという事で、それに『SHM-CD』とか重なり、コレまでにないクリアさとダイナミックな音を実現している作品になっていると思います。
個人的にこれまでで一番音が良いと思っていたのが、(12曲入りベスト盤ですが)"20th Century Masters The Best Of Yngwie Malmsteen ~ The Millennium Collection"(2005年)に収録されていたモノでしたが(国内の"~The Collection"と多くの曲がカブっていましたが、音は比べものにならない程違っていた)、ソレに勝るとも劣らない音でしたので...。
そして作品的には...所謂、歌モノの中では一番好きか二番目に好きな作品ですネ(マッツの唄う"Facing The Animal"と甲乙付け難いです)。



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