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Mr. Nobrain / Send Them All to Hell (失恋船長)
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Send Them All to Hell (失恋船長)
Mr. Nobrain / Send Them All to Hell (火薬バカ一代)
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Send Them All to Hell (火薬バカ一代)


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Mr. Nobrain / Send Them All to Hell
アグレッシブです
パンチ効いてるわ
サビでは一緒に拳を突き上げたくなりますね

失恋船長 ★★★ (2015-09-29 12:53:30)


Freakshow / Send Them All to Hell
キャッチーなリフワークも印象的ですね
分かりやすくノリのいい一曲

失恋船長 ★★ (2015-09-29 12:51:36)


Hail and Kill / Send Them All to Hell
雄々しいコーラスの重ね方も勇壮さが増しジャーマン臭いですね
剛毅さとちょっとしたエレガントさがヨーロピアン
エエですよ

失恋船長 ★★★ (2015-09-29 12:50:12)


Death Knell / Send Them All to Hell
アルバムのオープニングナンバー
バンドの色が濃く反映された一曲
粗暴さと整然としたバランス感覚が丁度いい

失恋船長 ★★★ (2015-09-29 12:46:32)


Temple of Doom / Send Them All to Hell
猪突猛進型の暴走R&Rナンバー

失恋船長 ★★ (2015-09-29 12:44:39)


Panzer / Send Them All to Hell
ザクザクと刻まれるエッジの立ったギターも耳が行きますね
シリアスかつダークな閉塞感がたまりません
ヘヴィなミドルナンバーですね

失恋船長 ★★★ (2015-09-29 12:42:41)


Send Them All to Hell

ジャーマンメタルシーンにその名を残す歴戦の兵が集いし結成されたバンドの1st。その経歴の魅力を余すことなくぶち込み豪快さと供に緻密に積み上げた作業が詰まった名盤です。PANZERというバンド名に偽りなし剛健なリズムが分厚い音となり猪突猛進突っ込んでくる様はまさにHM/HRのダイナミズムそのもの、フックのあるメロディ、印象的なギターソロも盛り込みエネルギッシュ、その疾走感溢れる演奏は抜群の破壊力を持ち、凝ったアレンジも耳を惹きますね。さらにはシュミーアの独特の声を生かした重量感たっぷりの楽曲は総じてクオリティが高くゴツゴツとした骨太な感触と欧州産ならではの湿度とダークな色合いにはプロジェクト的なお遊び感なと一切感じさせない気合いの入りよう。個人的には後半、やや尻すぼみ感はあるものの、アクセプトやプリーストのような男気あふれる正統性の強いHM/HRが好きな方にはたまらんものがあるでしょう。

失恋船長 ★★ (2015-09-29 12:41:10)


Mr. Nobrain / Send Them All to Hell
挑発的な歌詞に反して、適度にノリの良い曲調と
合唱を誘うコーラスが印象的。
ドイツのバンドらしい「聴かせる」メロディアスな
Gソロも良い感じですよ。

火薬バカ一代 ★★ (2015-01-25 22:49:41)


Death Knell / Send Them All to Hell
猛々しい迫力に満ちた曲調と
闘争心を煽り立てるメロディが
ジャケットに描かれた戦車の如く進撃する
アルバムのOPに相応しい疾走ナンバー。
これぞ独産鋼鉄サウンド。

火薬バカ一代 ★★ (2015-01-25 22:37:41)


Send Them All to Hell

DESTRUCTIONのシュミーア(Vo、B)と、ACCEPTのハーマン・フランク(G)、ステファン・シュヴァルツマン(Ds)という、ジャーマン・メタル・シーンのベテラン勢が鋼鉄合体したニュー・プロジェクト、PANZERのデビュー作。('14年発表)
スラッシュ・メタルとパワー・メタルのあいのこ的音楽性という、ファンがこの三者の顔合わせに期待する音が先ずはきっちりと押さえられている本作。但し、泥と硝煙に塗れて鈍い光を放つサウンドは、より剛直たらんとする姿勢が前面に押し出されているため、ACCEPTのメロディアスな側面や、DESTRUCTIONの狂性まではフォローされておらず。そのせいか少々地味・・・というか、聴き手の想定の範囲内に収まってしまっているようなもどかしさを覚えなくもない。贅沢な話ですが。
それでも、牙を失うことなく従来よりもメロディアスな歌唱を披露するシュミーアのVoと、ガッチガチに鍛え上げられたリフ&リズムの苛烈な絨毯爆撃が、闘争心を煽るメロディを纏って地響き立てて進撃する楽曲は、猛々しい疾走ナンバーから重厚なミッド・チューンまで、どれもまさしくバンド名「PANZER」な地で行く出来栄え。加えてキャッチーなノリの良さも兼ね備えて、リリック・ビデオも制作されたという⑥が個人的には特に気に入ったかな。
後は「このバンドならでは!」の代表曲を生み出すためにも、是非ともプロジェクトの継続をお願いしたいところであります。

火薬バカ一代 ★★ (2015-01-24 01:47:47)