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THE FROZEN TEARS OF ANGELS (2010年)
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THE FROZEN TEARS OF ANGELS
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解説 - THE FROZEN TEARS OF ANGELS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. cdma1 ★★ (2010-04-25 01:59:00)

シンフォニックメタルの王者、威風堂々の帰還!
4年ぶりの新作はなんとあのNuclear Blastに移籍しての発売!
ここ数年の鬱憤を晴らすかの如くアグレッシヴな戦闘曲がずらりと並ぶ超攻撃的なアルバムとなっています!
お約束の荘厳なイントロ①から始まりスウィープ炸裂の疾走②続くスリリングな疾走③シンフォデスばりの④でもう名盤以上は確定です!
牧歌民謡的アコースティックノリノリな⑤を挟んで再びジャンジャン!とオケヒが鳴り響き哀愁帯びて壮大に疾走する⑥ファビオの歌唱が映えるバラード⑦ホーリーサンダーフォースを彷彿とさせるイントロから展開する⑧そしてドラマティックを極めすぎている大作⑨…

これは完全復活と言ってもいいでしょう!
自分をメタルにのめり込ませるきっかけとなった思い入れのあるバンドなだけに、ホント嬉しいわぁ



2. mitsuya_cat ★★ (2010-04-28 00:40:00)

アルバムの全曲素晴らしいのですが、特に
Reign Of Terror
On The Way To Ainor
この2曲が頭ひとつ抜けています。
On The Way To Ainorはライブで演るそうなので楽しみです。



3. k... ★★ (2010-04-30 01:49:00)

アルバム全体的に引き締まってて、いきなり好印象!
個人的に③④の曲が強烈に印象に残ります。
ジャケットから伝わる冷たい世界感が十分に伝わってきます、それでいて攻撃性もありあり。
パワー・オブ・ザ・ドラゴンフレイムに匹敵してます!
買いの一枚。



4. メタルン ★★ (2010-05-16 20:43:00)

7th。
起死回生の一撃かな。
ここ数年に発売された、5th、6thやルカのソロプロジェクトの楽曲の質なんかを振り返ると攻撃性や楽曲の良さがかなり激減したと感じざるをえませんでしたが今作は初期1~4あたりの中に加われるほどに楽曲が充実しているかな。
とくにギターソロの部分でエスニックというかアジアンテイスト、具体的にいえばドラフォみたいなアレンジも加わってクサメロにも多様性が出てきており、④に至ってはデスボイスの大幅な導入とかなり練り込みを感じます。
離れたファンも多いでしょうが、この作品はそうしたファンを再び引き戻せるものと思います。
バンド名のごたごたや、事務所のごたごたが抜けたこともあって今後は期待できそうですね。




5. ANBICION 11 ★★★ (2010-05-20 02:58:00)

今回はギターアルバムと言ってもいいほどLucaのギタープレイが目立っている。かなり練習したのか気合の入ったプレイの連発で、ライブが心配になるほど。
最も重要な要素である歌メロは、ラプソ節を感じさせつつもマンネリを回避している。
練りに練られた高品質な曲が最後まで続き、ファンの最大公約数的な意見に出来る限り応えた感じの作品だ。
結構聴きこんだ後の補足
もっとオーケストラとクワイアを入れたアレンジでも聴いてみたい、という曲も結構ある(特に⑨)。全体的にメロディが明確でカヴァー向きのナンバーが多いと思った。




6. もす ★★ (2010-05-30 16:41:00)

みなさんの言う通り、攻撃性と疾走感がヤバい事になってます。
特に四曲目。ここにきて深化するか……。
いやぁ素晴らしい。言うこたないっすよ。5,6で離れてたファンにもマジオススメ。



7. マーちゃん大豆 (2010-11-12 12:15:40)

4曲目の“Reign Of Terror”これに尽きます。新たな名曲を生み出したことに感謝!
またCACHOPHONYを彷彿させるインスト“Labyrinth Of Madness”も素晴らしい。
今までで一番ルカのテクニカルなギターが押し出された作品だと思います。
続くミニアルバムも必聴!




8. ジョージベラス ★★★ (2011-05-17 01:21:11)

コメントが少ないのは、なぜだろう。確かに5th以降の作品はイマイチ
メタルとは言えない様な内容ではあったが、本作品は、まさにメタルで
ある。初期4部作と引けを取らないような内容で、テクニックも凄まじい。
もうすぐ新作も出るが、これを聴く限り、かなり期待出来る。




9. リトケ ★★★ (2011-06-29 21:52:39)

評価低すぎないですか?
捨て曲が無くて、自分はこのアルバムのできには大満足でしたけどね。
メタル色が強すぎて異端とされたのかな?



10. 名無し ★★★ (2011-11-22 23:40:55)

シンプルイズベストという感じなアルバム。POWER~以降のアルバムにあった(実際には3RDから徐々にだが)「メロディアスさではなくパワーで攻める曲調」ではなくあくまでメロディにこだわった一品。
その分いわゆるクワイヤやストリングスなどによる壮大な感じは減退したが、聴きやすいメロディが増えた。またいわゆるクサメロも少なくなり、その代わりに流麗なメロが増えたように感じる。これを退化ととるか熟成ととるかは人次第だが、個人的にはパワー一辺倒は好きではないのでこちらの傾向のほうが好きだ。
疾走曲の割合も多く、初心者でも聞きやすいアルバムとなっている。
4、6、8のようなキラーチューン、3のギタソロのような面白いメロディ、5の笛を使った民謡調のメロディ、7の泣きのバラード、9の疾走大曲など捨て曲の無い構成。特に4は過去の名曲を凌駕しているかもしれないほどダイナミックでド派手な曲。
ただ気になるのは似たリフが多いことかな。6、8のイントロなんか最初のころは区別がつかなかった。
また今回は今までのあくの強さがなく、一回通して聴いてもそれほど疲れないし、飽きもなかなか来ない。長く付き合っていけるアルバムだ。
あくまでメロディを重視するメタらーなら買って損はないだろう



11. S&A ★★★ (2013-06-21 12:26:51)

確かに4thまであったRPG感は減りましたがvo.から演奏まで今まで以上にバラエティに富んでます

純粋にメタル好きの人も楽しめるかと


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評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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