作詞:デーモン小暮、作曲:Sgt.ルーク篁III世
殿下「デモテープの段階でそうだった(2バスのような高速パターン)んで。「全個所は無理だよ」とか言いつつ。難しかったけど、勢いでノリ切った。通常難しいんだけど、これはできちゃった(笑)」
参謀「(中間部の展開について)最初にデモテープを作って1番が終わってすぐああなっちゃうと、なんだか分からないから。それでもう、4分くらいのデモテープを作った。その段階で、ギター・ソロも入っていて(笑)。とにかくね、“そういうことをやった方が、いいんじゃないか”と思ったんだよ。普通に疾走感があるままで終わっても、曲として成立するんだろうけど。でも、それじゃ面白くないなと思って。“それじゃ、面白くないだろう”っていう精神を最後まで捨てなかったからこそ、こういう大教典になったと思うんだよ。これは、そういう想いがはっきりと出た、典型的なパターンだね。」