作詞:デーモン小暮、作曲:エース清水
長官「(イントロについて)カッティングだと思ってやっていないけど。リフでもないし・・・“トッピング”かな(笑)。あれはオクターヴと5度、1度、フラット7度っていう、ちょっと不協和音を含んだヤツ。不協和音の方はAメロの間とかエンディングとかで、通常のオクターヴのカッティングにプラスした。」
閣下「(Keyが)低いね、他の曲と比べると。これ、この大教典の一番最初に歌った曲なんだ。“超前半戦”で、とても歌いやすかった印象があるよ。」
長官「(ソロに関して)この曲でも、さっき言ったような試み(LOVE ≒defence of your complex参照)をしていて。シチュエーション的に1コードで行っているっていう。で、ソロに行く直前のドラムのフィルがカッコいいんだよね(笑)。あれを、なんとか目立たなくしてやろうっていう(笑)。それは冗談だけど、凄く触発されたね、あのフィルには。で、体力の限りを尽くして、6連から入ってみました(笑)。」