作詞・作曲:デーモン小暮
殿下「これは、かなり速い。でもこの手の速いのは、もうオハコになっちゃった感じがあるので(笑)。だから何の抵抗もなく、“サラ”っといった。」
和尚「“ライデンについて行く”っていうタイプの曲でしたね。様式美といえば、様式美だし。“聖飢魔Ⅱ流の様式美”と言える、「地獄の皇太子」からの流れの曲ですよね。」
殿下「今回、この手は3曲入ってるけど、その中でも、これは一番“ドッカーン、力押し!”っていう感じがするな。作曲した構成員によって、プレイも違ってくるんだよ。閣下の曲が一番バカをやりやすい(笑)。」
長官「(ギターソロを弾いてますね?)うん。この曲は、疾走感を持ったまま弾ければいいなと思って。これは、録りも早かったよ。“入り口どうしようか?”くらいのことは考えていて。後はもう、曲に呼ばれるままに弾いてみた。」