この曲を聴け!
最近の発言
Just a Man (Not Divine) / Three Lions (usaneko)
Three Lions (usaneko)
Trouble in a Red Dress / Three Lions (ponta)
Three Lions (ムッチー)
Don't Let Me Fall / Three Lions (ムッチー)
Magdalene / Three Lions (ムッチー)
Made for One Another / Three Lions (ムッチー)
Kathmandu / Three Lions (ムッチー)
Just a Man (Not Divine) / Three Lions (ムッチー)
Sicilian Kiss / Three Lions (ムッチー)
Hellfire Highway / Three Lions (ムッチー)
Don't Let Me Fall (Acoustic Version) / Three Lions (ムッチー)
Two Hearts Beat As One / Three Lions (ムッチー)
Holy Water / Three Lions (ムッチー)
Winter Sun / Three Lions (ムッチー)
Twisted Soul / Three Lions (ムッチー)
Hold Me down / Three Lions (ムッチー)
Trouble in a Red Dress / Three Lions (ムッチー)


MyPage

THREE LIONS - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Just a Man (Not Divine) / Three Lions
ポップでアメリカンな感じがして、気持ちが良いです。ギターソロも良い音させてます。名曲。

usaneko ★★★ (2014-04-14 05:11:46)


Three Lions

2014年1枚目。
英国産メロディアス・ハード。
ブリティッシュのウェット感、時折見せるドライで軽いノリも良いですよ、結構面白い。
ヴィニー・バーンズはTenを抜けた後では、一番良い仕事をしている。メリハリがあって、シンプルで分かり易い。Tenは長いし。
あと少し歌メロにフックがあれば、ヤバイかも。ボーカルのナイジェル・ベイリーもやりますね。

usaneko ★★★ (2014-04-14 03:55:59)


Trouble in a Red Dress / Three Lions
ついにVinny burnsがカムバックしてくれた(泣)
こういうのをやらせたらもうピカイチですね・・・
TENとはまた違うけど、ボーカルのナイジェルも渋くていいねえ
来日求む

ponta ★★★ (2014-04-14 00:28:03)


Three Lions

2014年にリリースされたデビューアルバム。全13曲で58分の作品。
元TEN・DARE(には復帰)のヴィニー・バーンズ(Gt)と、同じくDARE・TENで共演したグレッグ・モーガン(Dr)、
そしてナイジェル・ベイリー(Vo,Ba)で結成された、THREE LIONSが放った力作です。
期待した通りの、非常に良質でキャッチーなメロディアス・ハード・ロックで、直ぐに気に入りました。

このバンドは、2012年の10月に、Frontiers Recordsによって、
ヴィニーとグレッグにナイジェルが引き合わされ意気投合、そして結成されました。
昨年から既にライヴ活動は行なっており、この度、無事にアルバムリリースの運びとなったようです。
ちなみに、トリオ編成のバンドですが、キーボードも至る所で使われており、
プロデューサーのアレッサンドロ・デル・ヴェッキオとヴィニーが弾いています。

アルバムに収録された楽曲の中心は、爽やかなメロディック・ロックですが、
③"Twisted Soul"・⑥"Holy Water"・⑧"Kathmandu"・⑫"Hellfire Highway"のようなカッコいいHRもあり、
④"Winter Sun"・⑦"Two Hearts Beat As One"のような洗練されたバラードも大きな聴きどころです。
ありていに言ってしまえば、ズバリ全て良い曲ですね。これは嬉しい。

なんといっても、このアルバムのポイントは、久しぶりにシーンに復帰したヴィニーでしょう。
近年はDAREに再加入してライヴ活動をしたり、セッションワークを行なったりしていましたが、
フルアルバム製作となると、THE LADDERの1st以来、10年ぶりになるのではないでしょうか。
これだけの才能を持った実力派ギタリストが、このまま埋もれたままでいるのはあまりに勿体ない、
自分はそう強く思っていたので、今回のカムバックは非常に嬉しく感じました。
そして、相変わらず素晴らしいギタープレイとソングライティングで、さらに嬉しかったです。
太いギターサウンドで、小気味良く、且つ力強く刻まれるリフワーク、
それと、エモーショナルに、且つしっかりと構成されたギターソロ。
うん、リフにしてもソロにしても、良い意味で全然変わっていませんね。

ヴォーカルを務めたナイジェルも、見事な仕事をしてくれていますね。
ハスキーに、且つエモーショナルに歌い上げています。
ジョー・リン・ターナーやスティーヴ・ペリーにもよく似ていますね。
もちろん、その2人と比べてしまうと、特徴や歌い回しの幅には欠けますが、
これだけ頼もしい歌いっぷりを披露してくれたのだから、称賛に値すると思います。

楽曲の方向性としては、もちろん、TENに近いところもありますが、
そこまでのドラマティシズムや重厚さはなく、もう少しライトなノリで、
むしろ、ヴィニーが以前組んでいたBURNS BLUEでのスタイルに近いですね。
といっても、ヴィニーがメインで作曲したのだから当然ではありますが。
シンプルにまとめているのは良いのですが、あえて贅沢をいうならば、
素直すぎる気もするので、もう少し、凝った展開・アレンジにして、
ドラマティックにしてくれたなら、さらに自分の好みドンピシャだったかなぁ。

非常に良い作品なので、メロディアスな音楽を好む方にはぜひ聴いてもらいたいですね。
哀愁漂うブリティッシュ・ロック・スタイルを引き継ぐ、TENのファンは勿論のこととして、
落ち着いたメロディック・ロックの要素もあるので、JOURNEYなどのファンもきっと気に入るのでは。
あとは、3人にはこのバンドを絶対続けてほしいですね。2ndにも大いに期待したいです。

ムッチー ★★★ (2014-04-09 23:16:52)


Don't Let Me Fall / Three Lions
解放感にあふれた爽やかな曲ですね。
伸びやかなギターフレーズ、そして何気にベースも面白い。
日本盤ボートラのアコースティックバージョンも素晴らしい。

ムッチー ★★ (2014-04-09 22:02:33)


Magdalene / Three Lions
ポップなコーラスを持った曲で、とてもキャッチーですね。
ヴィニーは、極々シンプルなリズムギターを刻む、お得意のパターン。
そして、それがこんなにも力強く主張しているのが好きなところです。

ムッチー ★★ (2014-04-09 22:00:43)


Made for One Another / Three Lions
軽快なキーボードに乗って歌われる、滑らかなメロディが印象的な曲。

ムッチー ★★ (2014-04-09 21:55:41)


Kathmandu / Three Lions
中近東的メロディをフィーチュアした曲。
こういう、ミステリアスで荘厳な様式美系のHRはやはり大好きです。
サビでもうひと盛り上がりが欲しいところだけど、力強いビートに支えられていてカッコいい。

2ndコーラス終了後、そのままフェードアウトしてしまう、5分少々の構成の曲ですが、
もしこれがTENだったなら、その後に、キーボードメロディを聴かせて、
ギターソロを挿入して…、と続け、7,8分の壮大な曲になったんだろうな。
そして、その方が良かったんじゃないかな、と思ってしまうのは、
前述したように、自分がスケールの大きな様式美HRを好むリスナーだからなのでしょうね(笑)。

ムッチー ★★ (2014-04-09 21:53:04)


Just a Man (Not Divine) / Three Lions
キーボードの効いたキャッチーなメロディアスチューン。
そんな中でも、ブリッジ・コーラスではヴィニーのギターワークが、
グイグイと前に出てきているのがクールです!
短くてねちっこいソロも、曲の中にうまく溶け込んでいてイイ。

ムッチー ★★ (2014-04-09 21:45:56)


Sicilian Kiss / Three Lions
アルバムを締める抒情的なインストナンバー。
ヴィニーのソロアルバムに収録されている"The Journey"にも似た、
演歌的ともとれるほどのクサさを感じさせるギターメロディをフィーチュアした曲です。
ひたすらに扇情的で、最後の最後で登場するアコギの調べにも酔わされますね。

ムッチー ★★★ (2014-04-08 01:15:23)


Hellfire Highway / Three Lions
(インスト曲を除いて)最後に一発、ガッツィな曲を持ってきてくれましたね!
疾走とはいかないまでも、唯一のハイテンポなHRで、カッコいいドライヴィングナンバーです。

ムッチー ★★★ (2014-04-08 01:12:08)


Don't Let Me Fall (Acoustic Version) / Three Lions
日本盤に収録されているボーナストラックで、その名の通り、
"Don't Let Me Fall"をアコースティックアレンジしています。
ピアノとヴォーカルのみで披露されていて、これが本当に沁みますね。

ボートラとして、同アルバム内の曲の別アレンジヴァージョンが収録されることは多々ありますが、
大抵の場合、あまり変わらなかったり、オリジナルの方が良かったりで、
別に要らないなぁ、という感想に終わることが殆どなので、あまり期待していませんでしたが、
この曲は、そのようなケースとは全く違いました。
むしろ、こちらのヴァージョンの方が、より楽曲の良さを引き出していますね。
非常に落ち着いたアレンジで、込められた感情がストレートに伝わってきます。

ムッチー ★★★ (2014-04-08 01:05:48)


Two Hearts Beat As One / Three Lions
冷やかで洗練されたバラードで、FOREIGNERの"I Want To Know What Love Is"などを思わせます。
ナイジェルの熱唱に聴き惚れますね。
ブリッジのメロディは極上で、そこでドラマティックに盛り上げに盛り上げてから、
コーラスで爆発するかと思いきや、落ち着いたカウンターコーラスを入れてくるのが意外で、
そして、そこが味があって良いと思います。

また、ギターソロパートでも、ドラマティックなビートで美しいリードギターを
ちゃんと引き立てているのが嬉しいし、締めの伸びやかなフレーズにも鳥肌が立ちます。
う~ん、実に素晴らしいバラードですね。

ムッチー ★★★ (2014-04-08 00:53:59)


Holy Water / Three Lions
尖ったギターリフがとってもカッコいいです。
しっかりとしたメロディを持った、シンプルなハードロックですな。イイ。

ムッチー ★★ (2014-04-08 00:37:01)


Winter Sun / Three Lions
都会的な印象を受けるバラードで、ナイジェルの声も相まって、JOURNEYっぽさを感じさせますね。
ソロを入れて、もうちょっと長くしてもよかったんじゃないかなぁ。

ムッチー ★★★ (2014-04-08 00:32:35)


Twisted Soul / Three Lions
イントロ及びコーラスでも縦横無尽に展開されるリードギターが、マティアス・ヤプスっぽくて印象的。
そして、続くアルペジオはTENの"Goodnight Saigon"を思わせる果敢無さで、
一度静まってから登場するカッコいいギターリフで一気にハードに、というメリハリのある流れに◎。

ムッチー ★★★ (2014-04-08 00:17:33)


Hold Me down / Three Lions
ヴィニーが刻むギターリフが、ただただ心地好いったらありゃしない。
こういうリフこそ、ヴィニーの真骨頂ですね。
エンディングで被せてくるリードギターでご機嫌度が最高潮に達しますね。
また、歌メロも非常に良くて、清涼感たっぷりの、最高の爽やかナンバーに仕上がっています。

ムッチー ★★★ (2014-04-08 00:10:34)


Trouble in a Red Dress / Three Lions
アルバムのリードトラックで、オーセンティックなメロディック・ロック。実に良い曲ですね。
出だしからいきなり、ヴィニーのらしさ満点のリードギターが聴けて、顔が綻んでしまいます。

ムッチー ★★★ (2014-04-05 01:31:50)