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The Vision Pit
元QUASARのデイヴ・ワグスタッフ(Ds)とウヴェ・D・ローズ(G)を中心に'90年に活動を開始。結成30年を越えて未だ活動中の英国出身ベテラン・プログレッシブ・ロック・バンドが、’95年にSI MUSICから発表したこちらは3rdアルバムにあたる作品。
前作『SOLITARY WITNESS』(’94年)の国内盤は我らがゼロ・コーポレーションからの発売でしたが、今回はアポロンからのリリース。ちなみに1stから歌っていて、カール・グルーム率いるTHRESHOLDや、アンソニー・ルカッセンが立ち上げたロック・オペラ・プロジェクトAYREON等への参加で知られる実力派シンガー、ダミアン・ウィルソンはこれがLANDMARQのメンバーとしてはラスト・アルバムになりました。
SI MUSIC物は一定以上の質の高さは約束されている一方で、やや刺激に乏しく眠気を誘われてしまう作品も少なくないのですが、本作に関してはメロディがキャッチー、またTHRESHOLD程ではないにしろ、エッジの立ったGが明瞭に楽曲の輪郭を描き出し、曲展開にもメリハリが効いているので、メタル者にも十分アピールし得る仕上がり。何より、憂いに満ちたエモーショナルな歌声で、楽曲の魅力と作品全体のダイナミズムを底上げするダミアンのVoがやはり強力。逆に生粋のプログレ・マニアからは「これもうプログレじゃくてメロハーじゃね?」との指摘を受けているそうなのですが…。
個人的には、プログレッシブ・ロック然とした10分越えの大作ナンバーよりも、比較的コンパクト且つハードにまとめ上げられたOPナンバー①のような楽曲に心惹かれた次第。
ともあれ「ダミアン・ウィルソンの名前は憶えて帰ってね!」とお願いしたくなる1枚であることは間違いありません。
火薬バカ一代
★★★
(2019-04-14 09:18:06)
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Lighthouse
/ Science of Coincidence
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ドラマティックなバラード風の大作で、ここの間奏は歌に負けないほど光っており、所詮メタル耳の私にとってはハードロック的ダイナミズムが実に心地よい。
Tracyも序盤はしっとりと歌い上げながら、徐々に盛り上げていく。
ANBICION 11
★★★
(2014-02-16 02:22:08)
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The Overlook
/ Science of Coincidence
→YouTubeで試聴
ラストを飾る、約10分の大作。Tracyが歌い上げる甘美さも携えたメランコリックな旋律には痺れるばかりだが、その後の長く取り留めのない感じのインストパートが残念。
ANBICION 11
★
(2014-02-16 02:07:21)
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The Vision Pit
/ Science of Coincidence
→YouTubeで試聴
知っているFLOYDのアルバムで一番好きなWish You Were Hereを想起させる幽玄な世界。間奏はやはり長いが、とにかく歌メロが素晴らしい。
ANBICION 11
★★
(2014-02-13 06:45:54)
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Science of Coincidence
/ Science of Coincidence
→YouTubeで試聴
流れるようなシンセのイントロで始まる、キャッチーで躍動感溢れる1曲目。
全体的に何となく既聴感を覚えるが、Tracyのpositiveな歌唱が新鮮な空気を生んでいる。
ANBICION 11
★★★
(2014-02-13 06:16:49)
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Science of Coincidence
英国のシンフォプログレバンドの4作目で1998年リリース。ハスキーさと伸びやかさを兼ね備えたTracy Hitchings(女性)の歌唱が主役な感じで、時にはキャッチーで時には荘厳な歌メロの質はかなりのもの。
個人的にインストパートには歌ほどの魅力は感じられず、ラストの大作なんかは間奏を聴いている最中、「もういいから歌に戻って」と思っていたらそのまま終わってしまった。
なので、個人的には①や⑥のような短めのナンバーが特にお気に入り。
ANBICION 11
★★
(2014-02-12 22:14:12)
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