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NEVER TO PLAY THE SERVANT (2006年)
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NEVER TO PLAY THE SERVANT
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解説 - NEVER TO PLAY THE SERVANT
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1. cri0841 ★★★ (2014-02-11 22:43:48)

2006年発表の1st。USオハイオ州出身のパワー/スラッシュメタル。
中心人物のクラン・マーフィーはNevermoreのツアーギタリストを勤め、
Annihilatorにも参加した人物。テクニカルで知られる両バンド、
まさに両方の音楽性を持ち合わせたようなアルバムになっている。
(ちなみにドラマーも元Annihilatorだそうです)

いわゆるNevermoreクローンなのだが、本家より聴きやすいVo、本家ほど内省的で無く、
よりメロディアスでストレートな曲調。クランのギターはリフのキレがあり、
表現力も優れている。曲が14曲と多いのだが、曲自体は短めで胃もたれしない。
曲調も幅広く、スラッシュメタル、モダンでヘヴィな曲、バラード等退屈させない。
終盤には「Bleed to Shadows」というドラマチックな曲も配置されている。
最近ヘヴィローテ中です。意外と掘り出し物かも。ただ独自性が皆無なのは問題かなぁ。



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