マーク・エイドリアン(G)とロビー・ムーア(Key)、それにジェフ・パリスと活動を共にしていたというロジャー・フィーツ(B)が中心となり、ロサンゼルスで結成。 ラインナップを整え、デモテープの制作、また地元で開催されたバンド・コンテストで1位に輝く等の実績を上げた結果、アルバム・レコーディングのチャンスを掴み、'95年、セルフ・プロデュースでデビュー作『AS IT SHOULD BE』を発表。同作はジャケット・デザインを変更して、日本でもゼロ・コーポレーションからリリースされた。 ちなみに『AS IT~』は日本でしかCD化されなかったため暫くレア・アイテム化していたものの、'05年にめでたくリイシュー。しかもお色直しされた再発盤のジャケットが美麗で良いんだな、これが。