この曲を聴け!
Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple
MyPage

Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple
モバイル向きページ 
解説 - Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ムッチー (2014-01-03 22:21:22)

1994年にリリースされた、DEEP PURPLEへのトリビュートアルバム。全10曲で46分の作品。
参加メンバーと曲目は以下の通りです。

①Speed King / ケリー・キーリング(Vo)、イングヴェイ・マルムスティーン(Gt)
②Space Truckin' / キップ・ウィンガー(Vo)、トニー・マカパイン(Gt)
③Stormbringer / グレン・ヒューズ(Vo)、ジョン・ノーラム(Gt)
④Rat Bat Blue / リッチー・コッツェン(Vo,Gt)
⑤Lazy /ジョー・リン・ターナー(Vo)、イングヴェイ・マルムスティーン(Gt)
⑥Maybe I'm A Leo / ポール・ギルバート(Vo,Gt)
⑦Smoke On The Water / ロバート・メイソン(Vo)、ラス・パリッシュ(Gt)
⑧Fireball / ドン・ドッケン(Vo)、レブ・ビーチ(Gt)
⑨Hush / ジェフ・スコット・ソート(Vo)、マイク・ヴァーニー(Gt)
⑩Woman From Tokyo / トニー・ハーネル(Vo)、ヴィニー・ ムーア(Gt)

他に、固定メンバーとして、イェンス・ヨハンソン(Key)、ディーン・カストロノヴォ(Dr)、
トッド・ジェンセン(Ba)、ラス・パリッシュ(Rhythm Gt)が参加しています。
見てわかるように、非常に豪華なメンバーが参加しているトリビュートアルバムです。
シュラプネル創始者のマイク・ヴァーニーがプロデューサーを務めている縁でなのか、
テクニカル系のギタリストが多く参加しているのも特徴ですね。
曲毎の参加メンバーが好みでない曲でも、全面参加しているイェンスとディーンが、
良いプレイをしているので聴き応えがありますね。

楽曲10曲中8曲がいわゆる第2期からの曲で、『MACHINE HEAD』が最多で4曲、
『IN ROCK』が1曲、『FIREBALL』が1曲、『WHO DO WE THINK WE ARE』が2曲です。
そして、第1期から"Hush"と第3期から"Stormbringer"で、第4期以降からは採り上げていません。
"Highway Star"や"Burn"でなく、"Rat Bat Blue"や"Maybe I'm A Leo"を採り上げたのは意外ですが、
それらの曲は特に上手くハマっていると思います。

そのまんま過ぎて面白みのないアレンジの曲もありますが、
DPや参加メンバーが好きならば、それなりに楽しむことができると思いますよ。
自分は④⑤⑥⑧あたりが好きです。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示