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ETERNAL FUNERAL TRANCE
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解説 - ETERNAL FUNERAL TRANCE
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2013-12-26 21:23:31)

2009年発表の1st。

音源の感想以前に、このCDは今まで私が買った中でも、梱包状態が最悪の部類に入る一枚、という事を言いたいですね。紙ジャケにCDが無造作に放り込まれてる事は珍しくないですが、この作品はあろう事かCDの読み取り面の無音部とジャケットに直接糊付けがしてあるという、クソという言葉が生温い最悪なパッケージング。録音部には影響はないため、一応聴けはしますが…CDプレイヤーの回転音が明らかに重そうで、負担が掛かっていそうで心配。ふざけやがって…。

これで中身がダメだったらCD叩き割りたくなるレベルですが、そうでなく関連バンドのNIGHTBRINGERに匹敵するほどの暗黒趣味な良質なブラックなので困ります(笑)。ザラついたギターノイズが質量感のある暗闇を生み出し、その中で聴き手を凍死せしめんとするような荒涼としたリフを壮絶に聴かせる、極寒で光の届かない空間を感じさせる非常にムードの濃いブラック。

ノイジーさが得体の知れない雰囲気を醸し出す音像と、どす黒く寒々しいリフの組み合わせ方が非常に上手く、なにか音を中心として邪悪なエネルギーを湛えた力場が形成され、そこに全ての光が吸い込まれていくかのよう。アンビエント、アトモスフェリック系のブラックに近い印象もあるんですが、これはもっと邪悪ななにか…という感じですね。

また、ブラックらしいハイピッチな絶叫スタイルながら、異様なまでの鋭さを感じさせるヴォーカルも素晴らしい。このヴォーカルの特異性のお陰で、このバンドの持っている邪悪・暗黒志向は更なる説得力を持っているように思います。カリスマ性を感じる、素晴らしいヴォーカルですが、どうやら今年自殺してしまったようで…。非常に残念ですが、ご冥福をお祈りします。

普通だったらこの作品には☆3つ余裕で付けますが、余りにもパッケージングが気に入らなかったので今回は2つ。私のだけ梱包ミスでこんな事態になってるのでしょうか、それともこういう仕様なんでしょうか。もし仕様なら、こんな仕様にOK出したバンド側もバンド側だと思う…。



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