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YERSINIA PESTIS
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解説 - YERSINIA PESTIS
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1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2013-08-18 11:27:28)

2012年発表の2nd。

関連バンドのOUIJAの最新EPが素晴らしかったので、このバンドの最新作であるこのアルバムも聴いてみたんですが…これもOUIJAに負けず劣らず素晴らしいですね。変にアングラな作風ではなく、エクストリームメタルとして確かな品質を持つブラックという点ではOUIJAと同様ですが、MARDUK辺りのブルータルブラックに近かったOUIJAと比べると、こちらは刻みリフやメロディックなフレーズ等の多用、一部にヴァイキング風朗唱を導入するなど、よりドラマティックさに重きを置いたような音。

…と言っても、整いながらもブラック特有の刺々しさを感じるプロダクション、タメの効いたヴォーカルの凶悪さなどもあり、全く「ぬるいブラック」にはなっていないのでご安心を。メロディのセンスも時折黎明期の北欧産ブラックを思わせるような、土着性を感じる部分もあり十二分にダークで呪術的。特にタイトル曲で聴けるリフなんて、まるで「Storm of the Light’s Bane」期のDISSECTIONを思わせる邪悪な寒々しさがあって、メロディック・ブラックとして非常にかっこいい。

これはエクストリームメタルとしてのクオリティの高さと、ブラックメタルとしての呪術的なムード、そして程よいメロディアスさがバランス良く共存している、かなり素晴らしい作品だと思います。CRYING BLOODやGOTHMOGといい、デス中心のレーベルながら良質なブラック多いですよね、このレーベル。



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