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この曲は、当時の甘いマスクのジョーリン･ターナーには、とてもマッチしてたと思います。

なんだかんだ言っても商業的にはRainbowで一番売れた曲ですし、日本では西城秀樹もcoverしてますからRainbowをあまり知らない人でも、この曲なら聴いたことがあるのではないかなと思います。

ですが、やはりcozy powellがいないRainbowは、炭酸が抜けたコーラのようで、どうも受け付けないのです。

グラハム･ボネットのコッテコテのパワー全開、血管ぶちぎれシャウトになれてしまうと、マイクのコードをぐるぐる巻き、クネクネと歌うジョーリンさんは、ちょっと…。

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