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AVENGED SEVENFOLD
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AVENGED SEVENFOLD

解説 - AVENGED SEVENFOLD

1999年にアメリカ合衆国カリフォルニア州ハンティントンビーチにて結成されたヘヴィメタルバンド。略称“A7X”
デビュー当初はメタルコアを基盤とする音楽性だったが、3rdアルバム「City of Evil」では多彩なヘヴィメタル/ハードロックのサウンドに進化した。バンドは新たなサウンドの追求を続け、4thアルバム「Avenged Sevenfold」をリリースするが、2009年にドラマーのJames "The Rev" Sullivanが急逝する。元Dream TheaterのMike Portnoyのサポートを受けながら、2010年に5thアルバム「Nightmare」をリリース、全米初登場1位を記録する。
現在までに世界で800万枚以上のアルバムを売り上げている。

Current members (リーダーはM. Shadows)
M. Shadows – lead vocals, organ, keyboard (1999–present)
Zacky Vengeance – rhythm guitar, backing vocals (1999–present)
Synyster Gates – lead guitar, backing vocals (2001–present)
Johnny Christ – bass, backing vocals (2003–present)

Session and touring members
Arin Ilejay – drums (2011–present)
→解説を作成・修正 
コメント・評価



1. GIRIGIRI ★★ (2005-12-16 21:08:00)

B'zの松本さんがある雑誌で今年よく聴いたアルバムに「CITY OF EVIL」を選んでいました。B'zファンから注目を集めるかも?



2. 水鶏 ★★ (2006-03-31 15:21:00)

いくらなんでも書き込み少なすぎじゃ無いですかね?
このバンドの3rd「CITY OF EVIL」は日本盤未発売でありながら半年以上たった今でもロングセラーになっているほどの今最も注目されてるメタルバンドですよ!!
そして何より今年2006年のサマソニ決定は大きい!!日本でデビューしていないにも関わらず、サマソニに出演させる音楽関係者はこのバンドのすごさをわかっとる!!
国内版以外は買わないなんて人もいるかもしれませんが、こいつらは本気で輸入版でも買って聞く価値がありすぎるバンドです。国内デビューしてないだなんて理由でスルーしている方は、曲を聴いてからもう一度検討して見てください。



3. テレコム ★★ (2006-04-23 14:54:00)

まぢヤバい!!聞いたらぶっ飛ぶから!!!BEAST AND THE HARLOT


4. ハゲ ★★ (2006-05-12 01:14:00)

どうやら六月に国内盤が出るみたいですね。



5. HBN ★★ (2006-05-15 00:30:00)

いいね、新世代ミクスチャーって感じ?
メロが充実しててかなりいい、サマソニにもくるし日本でも売れるのでは?



6. K/10 ★★ (2006-05-27 02:29:00)

うーん、メタルなのに何故かメタルっぽくないバンド??(笑)



7. absoluto ★★ (2006-06-07 17:00:00)

評判良かったので思わず買ってしまいましたが、正直耳に合いませんでした。いろんな要素てんこ盛りで曲もいいんですが、ライブは観てみたいですね。


8. ST-ROCK ★★ (2006-06-13 23:02:00)

BURRN!の高評価につられて買った「CITY OF EVIL」なかなかいい。てっゆうかかなりいい。序盤の怒涛の勢いがたまりませんねぇ~。



9. だるまや ★★ (2006-06-25 17:37:00)

関連キーワードの欄に「メロスピ・クサメタル」と「アメリカンロック」が同居してるバンドが他にいるだろうか・・・(笑)



10. 膝に爆弾 ★★ (2006-07-09 22:26:00)

ヘヴィメタルを中心にいろんな要素を含んでて、尚且つ曲作りの上手さに脱帽です。
日本で売れるかな?これを機にメタルが日本で評価され始めれば言うことないな~


11. 鋼鉄の爆弾 ★★ (2006-08-12 23:38:00)

ルックスがとてもクールな数少ないアメリカのメタル系バンド。
単にメタルではなく、ロックンロール、パンクの要素も含んでいるのがミソ。こういう新感覚のバンドが硬直したメタルシーンを変えてくれることを祈っています。



12. アウトランダーズ ★★ (2006-09-01 21:09:00)

バッドボーイ風なルックスやメタルとロックンロールの要素が混ざっていると言うことで、SKIDROWみたいなサウンドを期待して買ったんだけど、いまいち期待ハズレだった・・・ガンズっぽいバラードの「SEIZE THE DAY」は結構いいと思うけど。
全体の印象としては、メロスピ風ギターのあるメロコアをメタルっぽい演奏でやっている感じかな?
でも、これをメタルと言うにはちょっと違和感がある。




13. panda ★★ (2006-10-01 12:03:00)

あーそういうことか。これ合う人はめちゃくちゃ合うのかもな。
けっこう趣味似てる人の推薦だったから期待してみたけど
個人的にはいまいち。メタルと言えばメタルなんだし
サビもキャッチーで面白いとは思うんだけど。




14. アウトランダーズ ★★ (2006-10-01 22:52:00)

「SEIZE THE DAY」が結構気に入ったのをきっかけになんとなく全曲リピートして聴いていたら「あら不思議!」だんだん耳になじんできた。
個人的にはロックンロールっぽいメタルではなくメタルっぽいロックンロールと思って聴くとハマれるかも(笑)
はたしてレヴュー書けるくらいまで好きになれるか?




15. 帰ってきた男 ★★ (2006-10-02 01:10:00)

「ヘビメタ?プッ(笑)」みたいなティーンにもウケそう。
メロディいいのに聴き込まんとハマってこなかった。
でも凄く可能性というか才能あるバンドですよね。面白いし。




16. アウトランダーズ ★★ (2006-10-08 23:34:00)

CITY OF EVIL
なんだかんだで結局ハマり、気付いたら毎日4~5回は聴きまくっている状態に・・・A7Xおそるべし!!!




17. smith ★★ (2006-10-19 23:19:00)

スネアドラムの音が軽いというか高いのに違和感がありますけど、
曲自体は良いと思います。
ライブでの演奏は、まだあまりうまくないような気がします。
リードギターが決めのところで音をはずすのと、ツインリードギターの
ところがどっちか一方のギタリストがちゃんと弾けてないのが
気になります。
もう少し演奏のレベルを上げないと、メタルファンには認めてもらえない
と思いますね。


18. 黒服 ★★ (2006-11-09 10:44:00)

確かにスネアの音はcity of evilからやけに高チューニングですね。笑
でもライブ音源聴く限りスネアの音はwalking the fallenの頃ぐらいに戻してますよ(評判悪かったのか?笑)
演奏にムラがあるのもsmithさんの指摘どおりだと・・・
まぁアレだけのファストなテンポで難フレーズとかあればカンペキに弾くのは難しいんでは・・笑
単独でこないかなぁ


19. Re:翔 ★★ (2007-02-08 00:59:00)

つい先に出た“メタリオン"でアヴェンジ~のことも少し触れられてます。
確かに彼らの音楽性はある意味ジャーマンメタル系を知らない人たちにはいい入り口になると思います。
彼らの音楽をガンズとかメガデスあたりでとらえることが多い中で何処のメディアもハロウィンの名前を挙げなかったのが不思議でしょうがなかった。
メンバーも『ハロウィンは大好きなバンドだし,ソナタ・アークティカやノクターナル・ライツあたりも最近気に入っているバンドだ』みたいなことを言っていたので間違いなくジャーマン系からの影響も受けているんじゃないかと思いました。
とにかく,アメリカでこーいう音楽をやるバンドが増えてきている中で,アヴェンジ~がひとつ突き出た存在になる事はメタルに対する考え方が変わるひとつのきっかけになればいいなと思います。


20. プリースト命! ★★ (2007-09-04 22:06:00)

ポップスの好きな奴、パンク好きをメタル好きにしてしまう・・・
なんて奴らだ!新作は結構重いからGoodだ!



21. ビヨルン ★★ (2007-09-27 04:10:00)

上記でも書かれているように何故ハロウィンの名前がでてこないのか変な気がします。
CITY OF EVILしか聴いた事がありませんが方向性は日本人がもっとも好む
欧州系×アメリカ(LAメタル)×カッコイイ歌メロのバランスが絶妙に合ってます。
他にいそうでいないバンドですが次のアルバムで爆発→セレブ→メンバー脱退→音楽方向性変更→メジャー契約解除
こんな流れにならないよう頑張ってほしいです。



22. 7th ★★ (2007-10-12 20:17:00)

CITY OF EVILでブレイクしてから、待ちに待った新作がそろそろ発売です!!
今作で大ブレイクとなるか見物ですね!
その鍵はやはりギタリストSynyster Gatesが握っているといっても過言ではないでしょう!!前作での彼の活躍ぶりとセンスは本当に素晴らしかったから!
とにかく新作楽しみでしょうがないです!




23. ヤング・ラジオ ★★ (2007-11-02 16:03:00)

まだ2曲の視聴の段階だけど、かなりサウンドは重くなっていますね。大衆指向に走るのか、それともコア路線に走るのか、バンドには選択権があるわけだけど、そこらへんの意識はこの2曲を聴く限りは、あまり感じないですね。前々作よりも前作の作風に近くて、ファンの方は発売が待ち遠しいのでは.....。
ヘヴィという要素が吉とでるのか、注目です。




24. ウシオ ★★ (2007-11-02 23:04:00)

前作はGの分厚い音に対してドラムの音が軽かったのが個人的にしっくりこなかったのでヘウ゛ィ路線は吉と出て欲しいですね。あとジャーマン譲りの明快なメロディが残っていればなお良しと…



25. マリー ★★ (2007-11-04 23:02:00)

残念ながらヘヴィ路線ではありませんね(笑)
おなじみのごった煮路線ですよ。
つまり何でもあり。
1stの頃から一貫したこのバンドのスタイルです。


26. 蛇尾 ★★ (2007-11-05 18:28:00)

新作輸入版ですが買いました。
内容はかなり濃い感じですね。聴けばきくほど味がでるてなかんじです。
前作よりはメロディックな感じは少なく、好き嫌いがでそうなアルバム
ですが私はかなりいいと思います。
個人的には2、4、6、8,10あたりが最高です。
10のカントリー調のバラードにはやられました。色々な音が作れるすばらしいバンドだということを改めて認識できた気がしますね。
このアルバムも前作もまとめてきくと一層おもしろいでしょう。
ギターのリフがなによりいいです。


27. SIRENIA ★★ (2007-11-10 20:27:00)

正直、新作の良さ・凄さが分からない
アレンジ等も拘っているし、プロダクションも悪くない、演奏等もシッカリとしてはいるが・・・
個人的に肝心の曲に全く惹かれる部分が無かった




28. ウシオ ★★ (2007-11-11 22:21:00)

買いにいったけど結局、試聴段階でSIRENIAさんの仰る様に曲に余りピンとこなかったのでスルーしてしまいました。
ドラムの音は期待通り以前のB級メロスピみたいなスタポコ路線を見事脱却したのですがいかんせん曲がいまいち…只レビュー観てたらスルメ的な要素もありそうなので何とも言えないけど前作のインパクトは感じなかったかな…
後たまにA7Xレビューで「流行の音」て表現見かけるけど確かにミクスチャーバンドは増えているけど曲に関してはこういう曲が世間一般で流行っている様相を見た事が無いので何を指して流行なのか解らずです。




29. ヤング・ラジオ ★★ (2007-11-12 15:19:00)

なるほど....。ウシオさんの意見も、よく解かります。僕は彼らの熱狂的ファンではないので、だから逆に客観的にこの新作も聞いてます。この新作は確かに今までのアメリカ主流のメタルコア的路線から、比較的ノーマルなHR/HMに変貌を遂げているように僕には感じます。アレンジ的には、あまり変わっていないので分かりにくいですが....。
これを良しとするのか、悪しとするのかは、個人の自由であり、CDを購入するしないの判断も個人の自由です。ただ僕個人の感覚では、この新作の方が圧倒的に楽曲の出来は良いように感じます。
前作にあった良い意味でのくどい展開力そのものが、彼らの魅力の一つではありましたが、それを残しつつ楽曲の幅を縦にも深く横にも広げつつ、らしさを失なっていない点を、僕は高く評価したいです。
だから僕はこの新作で、初めて彼らを評価するようになりました。熱狂的ファンの方がどう感じたのか、僕はすごく興味深いです。




30. 北播磨ガイド ★★ (2007-11-23 21:50:00)

新作を聴きました。前作が良いと思っていた自分は最初はあまり良い印象を持てませんでした。
しかし、何度か聴いているうちにハマってくる作品だと感じました。気がつけば節分の豆を延々と食い続ける様に、新作を聴いています。ただ、色んな雑誌のレビューで「賛否両論」と述べている人もちらほらいますが、それはなんとなく解るような気もしますし、良い意味で変化した姿を見せている作品だと思います。



31. びーーー ★★ (2009-04-27 15:38:00)

次の新作は2010年以降だって・・・


32. SR20 ★★ (2009-12-30 11:24:00)

ドラマーのザ・レヴが亡くなりました・・・
自宅で自然死だったそうです。まだ28歳という若さ、、、信じられません。
R.I.P




33. 7th ★★ (2009-12-30 20:00:00)

信じられません...Revが亡くなったなんて凄いショックです...
このバンドはこの5人で完成されていたので、このまま違うドラマーを入れて活動続けるなんて考えられないのですが...解散するんでしょうかね...
とにかく非常に残念です。
ご冥福を祈ります。




34. Spleen ★★ (2009-12-30 23:55:00)

レヴ死亡のニュースを先程知りました。
ドラマーにして親友を失ったバンドのショックは大きいでしょうし、一ファンとしても「A Little Piece Of Heaven」を生み出した才能が失われたことは残念で仕方ありません。
ご冥福をお祈りします。




35. 北限のメタル野郎 ★★ (2010-01-03 16:43:00)

レヴが死んだなんて・・・死因も気になるところですが解散だけはしほしくないです。新作の製作もかなり遅れるのでしょうね・・・
とにかく彼が天国で幸せな"Afterlife"を送ることを願っています。
R.I.P Jimmy “The Rev" Sullivan 1981.2.10~2009.12.28




36. まーしゃる ★★ (2010-01-07 00:01:00)

音が軽いなどと言われていましたが、私は上手いドラマーだなと思っておりましたし、好きでした。
まだまだこれからだったのに、非常に残念です。



37. Datch ★★ (2010-02-19 20:20:00)

マイクポートノイがレコーディングの代役をつとめるようですね。
レヴのリスペクト発言に応えたというところでしょうか。
レヴは昨今珍しいドラムヒーロー的なタイプだったと思う。
悔やまれますね。


38. まーしゃる ★★ (2010-05-23 00:36:00)

マイク・ポートノイがサポートでプレイしている新作が一曲発表されましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=B1Bi1c9LmhU
確かにマイクのそれとわかるプレイですが、いつもよりやや自己主張を抑えて
いるような気がします(あくまで個人的印象ですが)。もしそうだとすると、
故人を偲んで意識的にそうプレイしているのかもしれませんね。



39. ヤングラジオ (2011-10-16 05:09:42)

「NOT READY TO DIE」は、最高である。
ビデオゲーム用に書き下ろされたナンバーではあるが、実質的にはこれが彼らの新たなスタートとなる。
昨年発売された「NIGHTMARE」は、ある意味賛否を生んだのかも知れない。
それは、作風に少し変化があった為であるが、この新曲を聞けばこの流れが間違いでなかった事がわかるハズである。

レブを失い、マイクをサポートに呼んで、「NIGHTMARE」は完成した。
ある意味、方向性が見えにくい作風に、ファンは不安を抱いたのかも知れない。
しかし、この作品があったからこそ、この新曲は生まれたのである。
実に彼ららしいナンバーである。
しかも、今まで以上に楽曲は強力である。
バンドは着実に、大物への階段を昇りつつある。
それにしても、楽曲がいい。




40. RIOT1970 (2012-05-20 00:28:28)

 このバンド、微妙だなぁ…悪くはないんだけど…ガチガチのメタラーは恐らく所謂「パンク」に聞こえてしまうんだろうなぁ…。僕自身は所謂パンクとかメロコアとかそういうのは全然聴かない。

 彼らが欧州のメロパワに影響を受けて、アメリカ人の若者流に解釈するとこういう音楽が出来るんだろうなぁ…
 で、僕自身はメタルのルーツははアメリカ産バンドでは無く、ジャーマンや北欧だったりするので、悪くはないんだけど、う~ん…という様な存在。ジャーマンや北欧の様な湿った空気はここには無い。

という訳でジャーマンが好きだからと言ってこのバンドが好きになれるか
どうかは別問題だと思う。

 Voが、いかにもバッドボーイズロックみたいなのも僕にとってはマイナスかな。
 アルバム単位で言ったら「AVENGED SEVENFOLD 」が好きかな。「CITY OF EVIL」よりも湿ったメロディーが聴けるので。

 




41. マーちゃん大豆 (2013-01-02 20:54:27)

最近、「CITY OF EVIL」にハマりまくってます。
このアルバムの曲は中毒性があるなあ。
欧州メロスピばかり聴いて飽きてしまったので、凄く新鮮に感じますね。
ヨーロピアン・メタルに対するアメリカからの返答といったところでしょうか。




42. マスター ★★★ (2013-01-26 01:36:49)

2000年代に出たアメリカのバンドではトップクラス。人気も。
ジャンルはなんと言ったらよいのかわからないw
ドラマーが亡くなり、交代して新譜がどうなるか。。



43. iaties (2013-05-25 18:22:41)

個人的にはかなり思い入れがあり、色々な意味で一番期待しているバンドです。良いメロディ、個性的な曲、ライブにおけるわかりやすいかっこよさなど、正に自分が思い描く「こんなバンドがいてくれたらいいな」を具現化してくれる存在ですね。
5th「NIGHTMARE」は3rd,4thの華やかさがなくはじめは戸惑ったものの、結果的にはこのバンドの深みや落ち着きのある側面が知れてよかったなと思います。
彼らの曲からは音楽的なバックグラウンドの広さがうかがいしれますが、そういった多彩な要素を消化する作曲能力の高さも特筆すべき点ですね。
これだけスケールの大きいバンドはなかなか現れないと思うので本当に頑張ってほしいです。



44. iaties (2013-07-18 14:37:50)

来月発売の新作「Hail to the King」のタイトルトラックが公開になりました。
ミッドテンポで最後まで押し通す曲で、派手なアレンジもなく彼らにしてはシンプルすぎるなという印象です。
まあバンドの新しいアンセム的なナンバーになるのかな。
個人的には前作「Nightmare」ではあまり聴けなかったわかりやすいメロディが戻ってきてくれればいいんですが、今回も一筋縄ではいかなそうですね。



45. ヤングラジオ (2013-08-08 18:54:39)

新作からのタイトルトラックを聞いてみたけど、これは賛否分かれるだろうなという印象である。
僕が思うに、前々作から変化の兆候はあったし、それは前作「Nightmare」でも同じ考えだったと思うけど、ザ・レヴが亡くなった影響で、「Nightmare」はむしろ逆に、従来の自分達に戻った様な作風になった。
これは、マイクのドラムスにも象徴されていて、出来るだけ従来の彼ららしさを壊さないように徹していた事も少し影響している。

もし、ザ・レヴが存在していたとしても、彼らは変化する方向性にはあったとは思う。
ただ、ザ・レヴのドラムスはかなり個性的で、曲作りという点でも重要な要素を担っていたので、それは他人では真似がしにくい訳で、そう考えると全く同じ変化でも、その幅は結果的に大きくなってしまうのではないだろうか。
本来なら、前作というワンクッションがあったハズである。

B!誌の大野さんのレヴューを、どう感じるだろうか。
その実力を認めているからこそ、辛口になるのである。
音楽的な面での彼ららしさを支えていた、ザ・レヴの存在感は想像以上であった事が、この1曲でもなんとなくわかってしまう。
でもよく考えたら、ソングライターを失ったのだから、影響が出ない方がおかしいのである。




46. 7倍返しだ!A7X ★★★ (2013-10-18 22:00:19)

3rdまでのBFMVが大好きなので、メタルコアが聴きたくてbeast and the harlotを試聴したら、サビを聴いた瞬間に最も好きなバンドの1つになりました。メタルコアではありませんでしたが(笑)
ボーカルのサビのメロディーの裏で奏でられているメロディアスなギターが美し過ぎます!!
所々あるツインのギターソロも言ふも更なりですね



47. ヤングラジオ (2016-02-14 07:16:06)

思い返せば、マイキーをヘルプに使って「Nightmare」は完成した。そして、新メンバーのエレンを迎え入れ「Hail To the King」を完成させた。
僕の認識では、「Nightmare」の高評価に対して、「Hail To the King」の評価は、高くなかったというより酷いものだったと記憶している。

後だしジャンケンになってしまうけど、マイキーはある意味やっかいな人ではあるけど、上手く利用する形でも良かったので、「Hail To the King」の制作まで引っ張ても良かった気がする。
マイキーはアイデアも豊富であるし、場合によっては意外に自分を消すことができる万能型でもあるし、器用な人でキャリアも豊富なので、知恵を借りても良かった気がする。
ここら辺にも、バンドの難しさや歯がゆさを感じたりするけど、それだけレヴの存在感が大きかった訳であり、新ドラマーを迎えて制作される新作では、いい意味で期待を裏切って欲しいものである。

この辺りのキャリアのバンドにこそ、頑張ってもらいたい。




48. ヤングラジオ (2016-10-30 19:29:13)

突然、新作がリリースされた。
これがどういった経過を経て発売されたのか知らないし、敢えて調べてもいないから、何の情報もない。
あるのは、音源のみである。

先入観は、得てして作品の純粋な評価の邪魔をする......。

先ず言いたいのは、どう考えてもこの作風は、ファンの支持を得にくいという事である。
なのに、何でこういった作品を作るのか......。

僕は前作を聞いた時、もしかしたら今後迷走するかもしれないなと思った。
それは、今後の方向性が全く見えなかった事に起因する。
作品の出来の良し悪しよりも、転機を迎えたバンドにとっては、こちらの方が重要となる。

楽曲には、分かりやすさが総じて少ない。
キャッチーさも、少ない。
だけど、聞き応えという点では、前作とは比較にならないものがある。
難解ではあるけど、個人的にはこれが迷走の結果であるとは思えない。
むしろ、多くのアーティストが経験する前進力や成長願望がもたらす現象ではないだろうか......。
どうしても、複雑になってしまうのである。

彼らの苦悩は、確かにサウンドから感じる。
だけど、予定調和に走らない姿勢は、新たな魅力となるハズである。
僕は、頑固なバンドが好きである。




49. 名無し (2016-11-05 00:41:59)

聞いてみた、ギターのメロディ作りがドラフォかよって感じ。以上
もう聞くことはないだろう


51. ずなきち (2018-04-24 18:45:13)

Hail to the King からメロディにキャッチーさが無くなりほとんど聴いていなかったが、The Stage も何故か買って聴いた、が、これまたヘンテコなプログレメタルもどきになっていて、聴き込もうと思えない内容。もうCity of Evil~Nightmare あたりのサウンドには戻らないのか。もったいないな。



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