はじめて聴いた時は長いと感じたが、今は感じない! こういう曲は歌詞がそのまま伝わればいいんだが日本人の私たちは残念ながら歌詞カードを読まなければならない。よって日本人には伝わりにくいかもね。つくずくそう思います!ジェフ先生の歌がかなりドラマティックだ!最高だ!!!最高すぎる!!!圧巻だ!!最近のメタル事情ではシンガーに「歌わす」ような曲作りをしているバンドがなかなかいなくて悲しい事だ!!「歌える」シンガーも少ないのかな?? 曲間のストリングスが効果絶大!このあたりから盛り上がっていく感じも鳥肌モノだ!!ドラム、ギターが非常にドラマティックだ! このスケール感がいい!後のメタルバンドへの影響も大きい!!大きい会場でライブを見てみたい! 思うのだがこれが新人のやる事か?信じられない!どうやってこんな曲作るのかなー?終わり方がちょっと寂しいかも? LIVE EVOLUTIONでのこの曲、見せ場でもある後半部がカットされているのが痛い!痛すぎる! LIVE CRIMEのCDのヴァージョンは緊迫感満点過ぎでタマラン!!!
Eyes of Strangerもいいが、ジェフのボーカルの魅力が縦横無尽に発揮されてるのはむしろこの曲だと思う。 すっごく正直に言うと、私はマイケル・シェンカーなどでよく言われる「泣き」のフレーズがよく分からない。なんと表現していいか分からず、あえていうなら「泣き」だ、というのならば分かる。 だけど、これは私にとっては、ストレートに泣きの曲だと分かる。8曲目のChild of fireから続けてこの曲に入ると、元気な時でも、はいすいませんでしたって泣いてしまいそう。「狂気への道」。何かが狂っていくことに自分が泣いてしまいそう。怖くて泣いてしまいそう。