Ronnie Atkins「この曲は 『Sin-Decade』 に収録していた訳だけど、実はあのアルバムはヘヴィなアルバムにしたかったんだ。たまたまKenがこの曲のシングルを持っていたので、最初は軽いノリで遊びみたいな感じでやったんだ。本当はアルバムに入れるつもりは無かったんだけど、レコード会社に聴かせたら『収録しないなんてふざけるな!』と言われて収録したら大ヒットしたんだ。そういう経緯もあってこれまでライヴで物凄く沢山プレイしてきたんで、正直もうプレイするのは嫌かなという気もするんだけど(笑)!でもいい曲なので今でも自分たちのレパートリーになっている。この曲がヒットした時の時代背景が面白くて、当時はグランジが凄く流行っていたんだけど、この曲が流行って良い曲はいつまでも良い曲として愛されるという証明になったと思う。でも、あの時はまさかあの曲があれほどヒットするとは思っていなかったよ。」