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コメント・評価 - THE WHO

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3. 銘菓ひよこ ★★ (2003-12-15 23:41:00)

遂に最後まで来日しなかった最後の大物THE WHO。日本で人気が無かったからなのか
来日する気が無かったからなのかはわからないけど。
それにしてもジョン・エントウィッスルの死は惜しい、惜しすぎる・・・
ツアーに続いてスタジオアルバム制作の話もあったというのに、彼の死で全てが終わってしまった。。
どう考えてもジョンのベースの無いフーなんて考えられないもんなぁ。




6. senasis ★★ (2004-06-10 22:45:00)

THE WHO、見に行きます! まさかホントに見れる日が来るとは思いませんでした。彼らの全盛期の頃のライヴ映像を指くわえて見てるだけだったんで・・・。
もちろんキースもジョンも居ない今、全盛期のような破壊力のあるライヴは見れないけど、彼らは曲がものすごく良いんで問題ないです。
そしてロジャーがマイクをグルグル回して、ピートが腕をグルグル回して(今でもやってくれるんだろうか?まあやらないにしても)演奏するのを聴いたら感極まって絶対泣きます。
代表曲はやるだろうけど、「TATTO」もやってほしいな~。あの曲大好きです。
THE WHOファンなら絶対見に行くべきですよ。WHOのライヴを日本で見れる最初で最後のチャンスかもしれないんだし・・・。




12. HAL9000改 ★★ (2004-06-30 12:20:00)

たしか、現ドラマーはリンゴ・スターの息子やったような。
どなたか詳細をご存知の方、教えてください。




31. 柴が2匹(会社から) ★★ (2008-08-07 19:39:00)

皆さん、おひさしぶりです。
楽しみですよ。本当に・・・。





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42. NEELS (2014-08-02 12:55:12)

乃坂さん、

QUEEN、The Who、サバスの豪華コラボですね(#^.^#)

本当に豪華なメンバーでQUEENのフレディが生前歌うことが叶わなかった楽曲をロジャーが見事な高音で歌い上げましたよね!

ロジャーは欧米では日本で言う氷室さん的なカリスマ的存在なのですが、ストーンズよりも不良で喧嘩大好き(爆笑)

喧嘩に負けないため、ステージに長時間立てるようにジムでトレーニングしてるんだそうです。

しかも小柄なのにめっぽう喧嘩が強く、The Whoのラスボス(!)です。

でもロジャーはピートタウンゼンドが書く楽曲解釈が素晴らしく自分なりに解釈して歌う時の表現力が素晴らしいんです。

だからボーカルレコーディングはあまり時間がかからずにときにはピートと意見をぶつけながら、最終的に彼を心から満足させて無事終了と言う恐ろしいボーカリストでもあります。

ロジャーの声無くしてThe Whoの楽曲や世界観は表現できないです。

ソロではThe Whoの楽曲をセルフカバーして謳っています。

ロジャーのソロツアー『ロックオペラTommy完全再現ジャパンツアー』は行けませんでしたが、各地大成功だったそうで無事ソロツアーを完走しました。

せっかくロジャーも来日してくれたので、次回こそはThe Whoで来日していただきたいですね!

追伸

The Whoのロジャーは全然目立たないので他のメンバーに対抗して(目立ちたいから)マイクを振り回したのが始まりだそうです。
本当に目立ちません(笑)
でも、乃坂さんが仰る通りQUEEN+ロジャーダルトリー+トニーアイオミではスゲー目立っててビックリしました!!!!



43. NEELS (2014-10-10 20:09:30)

昨日はジョン・エントウィッスルの誕生日です。

今生きていたら70歳・・・・。

ジョンはロック史上最高のベーシストの一人でした・・・・。
音がデカいだけという人もいますが、技術的にも凄い人だと思います。

『サンダーフィンガー』、「ジ・オックス』の名の通り、指だけであのパワフルなサウンドを出したり、キースムーンの滅茶苦茶破天荒な高速ドラムを縫うようなリードベース・・・・。

5:15では最高のベースソロを披露してくれました・・・・。
ジョンの死に方もロックですね・・・・心臓疾患で聴覚も悪く・・・・。
でも酒とドラッグとセックスを愛した・・・・。正にロックンロールな最期だったと思います。
2004年横浜公演に行ったとき、5:15にジョンのベースは響きませんでした・・・・。

誰よりもTHE WHOとしての来日を望んだジョン・・・。

今、自己免疫疾患と闘っている僕ですが、体調が回復した後に行ったTHE WHOの2000年のツアー、ジョンはいつも通りでした(まさかその時から心臓に病を抱えていたなんて‥‥)

目の前で見たジョンの5:15のギターのような爆音ベースソロを聴いた時に余りの音のデカさに耳が痛かったことを思い出しました・・・・。

ジョン・・・・僕にとって貴方はベースの神様です・・・・。

キースムーンと楽しくセッションしてくださいね・・・。

さっきから吐き気と全身を襲う痛みでキーボード打てない・・・・。
yばいな・・・・。

取りあえず・・・・寝よう・・・。
おやすみなさい・・・・ジョン・・・今日は2000年のツアーのブートレグ聴いて寝るよ・・・・。



44. NEELS (2014-11-17 15:51:14)

驚異的な回復を見せてくれたウィルコ・ジョンソン、来年からのザ・フーUSツアーで、サポート・アクトを務めるそうです!

60年代から音楽評論家として活躍するクリス・チャールズワース氏のブログによれば、ソースは「Louder Than Words」フェスティバルにプレゼンターとして出席したウィルコとのインタビュー。

ロジャー・ダルトリーとのコラボアルバム『ゴーイング・バック・ホーム』で受賞したシルバー・ディスクを病院で受け取ったとき、ウィルコはまだ何本もの点滴や痛み止めのモルヒネのチューブに繋がれていたそうですが、それに生き延びたとき、ロジャー・ダルトリーがやってきて、「もう一枚アルバムを作ろうぜ」と言ってくれた、と非常に喜んでいる様子が描かれています。

ザ・フーのサポート・アクトとして、今まで経験したことがないほどの数のオーディエンスを前にパフォーマンスを行い、長年ビジネス的に報われなかったものの、遂に正当な評価を得るだろう、とあります。

ブログは「もはや僕を驚かせるものは何もないよ」というウィルコの言葉で締めくくられています。

もうすぐ『ゴーイング・バック・ホーム』スペシャルエディションも発売になるロジャーとウィルコ。

新たなアルバムの可能性ですが、現実的には、ロジャーが「いや、一度限りだから成功したんだよ」と、近頃話題になっている「オアシス再結成発言」の元になったインタビューで語っており、ウィルコとの新しいアルバム作成には消極的な様子。

しかし、50周年ツアーの合間に何かのかたちでウィルコとのコラボを望むファンは多いのではないでしょうか。あんなに素晴らしいのですから。

ウィルコとザ・フーのダブル・ヘッド・アクトで日本ツアー、なんていう奇跡が起きれば最高ですね♪

リンク https://www.facebook.com/thewhojp



45. NEELS (2014-11-23 14:49:36)

THE WHOのフェイスブックをチェックしていたら、こんなページを見つけました!



11月23日のアブ・ダビF1アフター・ショーを控えたピートのインタビュー。
印象的な質問を選び簡単に訳しました。

・ウインドミルを見たことがない方のためにどういうものか教えて下さい。

ギターピックを掴んで、「シャーッ!!」と時速約80キロで弦にスライスさせる。ただのまやかしじゃないぞ。他のやり方だと得られないノイズが出せるからやるんだ。ちゃんとやれる奴は誰もいない。手をズタズタに切らないでやるのは難しい。俺ももちろん、何度かザックリやったことがある。

・長いことギターを弾いてらっしゃいますが、まだ楽しんでいますか。

ああ、そうだね、まだ大好きだ。俺はジミー・ペイジでも、ジミ・ヘンドリクスでもないし、スラッシュのようなシュレッダーでもない。表現力に富むプレイヤー、とはいかないが、ギターが出したがらない音を引き出すのが好きなんだ。立ち位置を決めて、観客を見据えて、自分の指を「ウォーキング」させるのが好きなんだよ、何か魔法のようなことが起きるのが分かっているから。ギターってやつは素晴らしい。夜にはベッドに持ち込める。浴室に座ってポロンポロンと爪弾ける。武器のような性質がギターにはある。怒りと感情の爆発だけでなく、優しさと温かみにも成り得る。

・今のツアーは始めた当時とは違いますよね。

(笑って)最近の方が何でも少しマシだな。ホテルの部屋がデカくなったことじゃなくて、今はもっと尊敬されてるからな。ホテルの支配人から歓迎メッセージをもらうことだってあるかもしれないし。昔はそんなことはなかった。当時なら、ホテルの支配人から「過ちが起きれば、お引き取り頂きます」と警告されただろう。

・ザ・フーはクレイジーな日々があったでしょう?

性質的に俺には向いてないが、ロジャーはそうだろうと思うよ。あいつの情熱は伝統的なロックン・ロールに根ざしている。だがその点に関して俺はもっとインテリだ。ロックとは何か、なぜ起こったか、何処に由来するのか、分かっているからな。でも次の誕生日には70歳になるし、過去は振り返らず、もっとコンサートが出来ただろうに、なんて考えないことにするよ。AC/DCが今もギグをやっているのを見ると、なんで連中が死んでないのか不思議だね。

・かつてロジャーは「もしタウンゼントが乗り気なら、一年に300のギグをやるだろう」と言いましたが。

いや、あいつには出来ないだろう。ツアーに出れば、各公演の合間に1日オフを取るし、時には2日か3日だ、俺たちは年を取ってきているから。ロジャーと俺は、年寄りと呼ばれても気にしない。俺はものすごく健康で、食べるのも大丈夫だし、自転車にも乗るし、セーリングもする。なんとか生きてるよ。俺のエネルギーは音楽から来ている。ツアーから帰ると、出かけたときよりもよく見える。普通は20ポンド(約9キロ)落ちる。維持するのにたくさんチーズケーキを食べないといけない。

・ギグをやるのは血筋ですか。 

ギグにいるのは俺にとって故郷のようなもので、緊張もしないし、安全だと感じる。2012年にロンドン・オリンピックでプレイしたときのことを覚えているが、もうすぐステージに上がるというとき、誰かが「世界中で40億人の視聴者がテレビで見ている」とかなんとか、バカなことを言ったんだ。俺はふと思ったよ、「よし、大丈夫だ」って。ここに俺たちを見に来てくれる人達は多分、俺よりももっとこのショーに力が入ってるんだから、ってね。だが、俺にとっては観客に敬意を払うのは大事なことだし、いつも最大限の努力をしているよ。

・あなたとロジャーの最近の関係はどうですか。

俺たちは今でもかなり違う人間だ。2002年にジョン・エントウィッスルを失った時、そんなに大した目覚めではなかったが、ロジャーと俺はお互いを見つめて、俺たちの中で一番あれこれやった二人が生きて残されたのを理解したと思う。俺たちには埋めなきゃならない溝があったが、どうしてこの世が俺たちを一緒にしたのかを理解しなきゃならなかった。それは業(カルマ)であり、コスミック・モーメントだった。

(注:コスミック・モーメント=原文cosmic moment、天体的な動きに連動して天使が降臨する瞬間とでも言うのでしょうか?天恵とも違うスピリチュアル用語のようです。「宇宙の時」となっているのもありますが、相応しい日本語を思いつきません。ご存知の方、情報をお待ちしています)

・どうやって関係を修復したのですか。

ゆっくりとだが、着実に、俺たちは長年絶対にしなかったことをなんとかやれた。「お互いに耳を傾け合う」んだ。俺たちがそれを学ぶのに、長い時間がかかった。
「ロジャー、俺はお前の言うことを聞いているよ、俺の言うことも頼むから聞いてくれないか」
俺たちは一緒に色んなことを乗り越えてきたし、多くの共通点があるし、俺たちのコミュニケーションは改善されてきている。俺たちは未だに違う世界に生きているが、二人とも互いの相手のことは心地よく感じているし、俺はこのツアーであいつに何度も会えるのを楽しみにしているよ。

・ロジャーを愛していると言えますか。

10年前なら「ノー」と言っただろう。だが今は、これ以上ないほどきっぱりと「イエス」と言うだろうな。死の床についたらきっと、興味深い言葉をお互いに交わすだろうね。

・ステージでは驚くようなケミストリーがお二人にあるのを否定出来ません。

俺たちよりも他の人達の方が、多分よく分かっている。70年代中頃だと、ステージで俺はギターで何をしでかすかわからなかっただろうし、ロジャーは子犬のように遠巻きに俺を見ていただろうね(笑)。かつては「あいつはただの歌手だ」と考えたものだが、今ではそういう見方ではない。今は見渡して、考えるんだ、「あれがロジャー・ダルトリーだ。俺たちは並はずれて素晴らしいことを一緒にやってきた」とね。そして、俺たちはまだそれをやってのけている。

リンク https://www.facebook.com/thewhojp

成る程!僕は長年ピートのファンですが、ウィンドミルは只魅せるためのテクニックでは無いのですね!!!

特殊なノイズを得るための行為・・・・。さすがですね(*´ω`)

あとピートの自伝を読んだときもロジャーとピートの写真に「抱き合うブラザー」と書かれていましたし、最近のドキュメンタリー映画でも相次ぐメンバーの死を乗り越えてロジャーとピートが親友になれた事も嬉しかったなー思いました(*^-^*)

ピートのインタビューは常に知的ですしカッコイイことばかり。。。

本当に尊敬します。。。



46. NEELS (2014-11-23 18:20:09)

23日のアブ・ダビ・F1アフター・ショーを皮切りに始まるザ・フーの50周年ツアー、ロジャーのQ&Aインタビュー。
簡単に要約します。

〜〜〜〜〜〜〜
・50年のキャリアでも、中東デビューのように、未だに初めてのことがあるなんて、素晴らしいです。

何箇所か、もっとずっと昔にツアーをしておくべきだったところがあるのは残念だよ。ピートがツアーに乗り気じゃなかったせいだけど、今や刻一刻と時間は少なくなっているから、ピートは今までになくやる気になっている。新しい地域でやれるのを楽しみにしているよ。例えばザ・フーは南アメリカや中国に行ったことがない。オーストラリアは1967年に行って2005年(注:実際は2004年)に戻ったし、日本には2007年(注:実際は2004年)に行ったけど、もっとやれてないなんて、どうかしている。アブ・ダビに行くけど、楽しみにしているよ。

・最近行った1973年のアルバム『四重人格』完全再現ワールドツアーとの違いは。

『四重人格』ツアーは演劇的でミュージカル的。今度のツアーはもっと面白くてみんなが楽しく過ごせる。もっと自由で楽しいよ、冗談を言ったり、観客とおしゃべりできる。『四重人格』だと、一時間半は観客に話かけもしなかったんだからね。

・ほとんど全部のザ・フーのコンサートを詳しく思い出せると伺いましたが。

不思議だよね。公演の名前を挙げられたら、すぐに思い出せるんだよ。完全集中した、俺の人生の一つの時期だからだと思うんだけど、公演と公演の合間の、他の記憶は思い出せないんだ。記憶からすっぽり抜け落ちていて、ちょっと悩ましいよ。

・ステージでの一番忘れられない思い出は?

サウス・カリフォルニアでショーをやったある晩のことだ。気分はすぐれないわ、燃えるように熱があるわ、おまけにその夜はものすごくジメジメして湿度が高かった。3時間のショーだったね。完全に意識を失いそうになった瞬間があったけど、誰かが脇で支えてくれたような気がした。それがどういうものだったのか、誰だったのかわからなかったけど、ただ、誰かが側に立っているように感じた。あたりを見回して、ありがとうと言おうとしたのに、誰もいなかった。それから、後になって少し意識が戻って、ちょっとぐっしょりになったとき、床を見下ろしたのを覚えてるが、俺が見たのは、俺をじっと見つめるデカいカマキリだった。あの夜のことは忘れないよ。誰かが俺を支えてくれたのに、誰もいなくて、カマキリがフーのショーを楽しんでたんだぜ。

・ザ・フーの休止中はいつも他のプロジェクトをされていますが、その労働倫理はどこから来るものなのでしょう。

貧しい出身で、必死に何かを手に入れたいなら、夢をためらったりしづらい。
俺の場合は、バンドの前のことだ。優秀な子供だったが、学校で居心地の良かった試しがなかった。成績上位校に行ったものの、結局は退学だ。学校を去る時に、校長が俺を見て言ったのを覚えてるよ、「お前は絶対に、人生で何も成し遂げられないだろう」ってね。それで俺は振り返って言ったのさ、「ああ、そうかい。見てろよ」って。今になって思えば、あいつに感謝すべきだね。

俺には常に良き労働倫理がある。でも、何が俺に自分の行動を駆り立てたのかはわからない。ピートに曲を書かせるのは何なのか、バンドの4人のケミストリーを作った何が、俺たちの作った音楽を作らせた必然なのか、わからないよ。もっとそれ以上のものがあって、俺はそれを偶然以上のものだと思うよ。

・ザ・フーの何もかもが、あなたとピートとの関係にかかっているのですか。

明らかに釣り合いがとれているね。ピートは頭で考え、俺は心で動く人間だ。「コップに水がまだ半分もある」と思える楽観的なタイプ。前進したり手放すことにも、いつも積極的。
ピートはたくさん掻き乱されるものがあって、感情的なものを潜めているが、そいつを紙に書き留めて、曲にしてしまう。それから俺はピートが考えていることを受け取って、みんなのハートに伝える。俺たちは共生関係にあって、運がいいと思うよ。

・1960〜70年に活躍したロックバンドを聞くと、ザ・フーの音楽では、最高に感情的な響きを味わえますが。

最近、一人の友人がザ・フーについて意味深いことを言った。その時代のバンドはみんなすごいって。賛成だよ、だって俺にとっちゃ、ローリング・ストーンズは最高のロックン・ロール・バンドだ。ザ・フーと他の素晴らしいバンドとの違いだけど、俺の友人が言うには、他のバンドはファンのところでプレイして、ザ・フーのプレイはファンに向かって届くんだってさ。それには色んな意味が込められている、だって、結局は言葉の問題に尽きるだろ。ピートは俺たちのほとんどが表現できない言葉や感情を上手く表現する力があるんだよ。

・アブ・ダビは、最後になるかもしれないツアーの最初のショーですが、オープニング・ナイトに緊張は?

それほどでもないよ。緊張とは言わないだろうね。歯医者への旅行みたいだ、っていうのが一番いい表現だな。出掛けて、麻酔を楽しむのさ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜終わり〜〜〜〜〜〜〜

日本公演の年代を本当に覚えていないのか、投稿時のタイポなのか、ちょっと残念ですね。
「ほとんどの公演内容は覚えている」そうですので、日本初公演の内容もちゃんと覚えていることでしょう!

ザ・フー50周年「長いグッド・バイ・ツアー」、間もなく始まります!

http://www.thenational.ae/arts-lifestyle/music/the-who-qa-with-frontman-roger-daltrey



47. NEELS (2015-01-19 17:46:21)

米ケーブルテレビ局VH1による「偉大なリズム・ギタリスト10人」でピート・タウンゼントが見事一位を獲得しました。
来春からのザ・フー北米ツアーでオープニング・アクトを務めるジョーン・ジェットも7位にランクインしています。
10. Rudolph Schenker
9. Scott Ian (Anthrax, S.O.D.)
8. Izzy Stradlin (Guns N’ Roses)
7. Joan Jett
6. Kurt Cobain (Nirvana)
5. Johnny Ramone (The Ramones)
4. James Hetfield (Metallica)
3. Malcolm Young (AC/DC)
2. Keith Richards (The Rolling Stones)
1. Pete Townshend (The Who)
http://www.vh1.com/…/10-greatest-rhythm-guitar-players-i…/5/



48. NEELS (2015-01-19 17:50:00)

ザ・フー、2015年ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル (New Orleans Jazz & Heritage Festival)に出場決定!
同フェスティバルはエルトン・ジョン、ジミー・バフェット、トニー・ベネット&レディー・ガガなど、豪華なラインナップとなっています。
同日出演者の詳細は http://lineup.nojazzfest.com/?sort=SaturdayApril25まで
日時:2015年4月25日
会場:米国ルイジアナ州ニューオーリンズ Fair Grounds Race Course (Rollingstone.comより)
チケット発売:1月13日 10:00 AM (CT) 〜
www.nojazzfest.com またはwww.ticketmaster.comにて



49. NEELS (2015-01-19 18:02:00)

ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ユニバーサル・ミュージックのキュレーション型Spotify音楽アプリ「uDiscover」のウェブサイトが選ぶ「素晴らしいフロントマン&ウーマン」で第7位にランクイン。
50. Lemmy
49. Anthony Kiedis
48. Henry Rollins
47. Ian Brown
46. Tom Petty
45. Nick Cave
44. Bruce Dickinson
43. Brian Johnson
42. Matt Bellamy
41. James Hetfielf
40. Little Richard
39. Alice Cooper
38. Stevie Nicks
37. Tent Reznor
36. Dave Gahan
35. James Brown
34. Robert Smith
33. Lou Reed
32. Jon Bon Jovi
31. Jarvis Cocker
30. Janis Joplin
29. Michael Hutchence
28. Ian Curtis
27. Chris Connell
26. Thom Yorke
25. Marc Bolan
24. Joey Ramone
23. Bon Scott
22. Dave Grohl
21. Axl Rose
20. Debbie Harry
19. Eddie Vedder
18. David Bowie
17. David Lee Roth
16. Joe Strummer
15. Bruce Springsteen
14. Ozzy Osbourne
13. Jimi Hendrix
12. Liam Gallagher
11. Steven Tyler
10. Kurt Cobain
9. Iggy Pop
8. Morrissey
7. Roger Daltrey
6. Jim Morrison
5. Bono
4. John Lydon
3. Robert Plant
2. Mick Jagger
1. Freddie Mercury
http://www.udiscovermusic.com/50-finest-front-men-women

THE_WHOの50周年記念&ロンググッドバイツアー中ロジャーが体調を崩してしましたが、新年早々THE_WHOと言えば有名なフェスティバルへの客演ですが、再び恒例の巨大なフェスティバル出場決定など、嬉しいニュースが飛び込んで来たり、
ロジャーとピートが格演奏パートでのランキングで上位に入賞するなど嬉しいニュースも飛び込んできました!

僕がTHE_WHOの『グラストンベリー2007』を観にった時は会場が悪天候でしたが、ファンの皆様が温かくロジャーの歌声やピートの世界最高のリズムギターに合わせてジャンプしたり歌ったり・・・・。

ファンの皆さんの暖かさに包まれながら大合唱した思い出があります・・・・。

僕が今一番望んでいる事、やはりTHE_WHOの再来日です!

THE_WHOのファンの方達による某コミュニティーからはTHE_WHOに対する愛に溢れており、ロジャーやピートに思いが届いて単独来日公演が実現できるように奮闘している姿に励まされたり・・・・。

どうか日本のWHOファンの思いがバンドの二人の思いに届いて彼らの単独来日が実現しますように!



50. NEELS (2015-03-19 01:12:28)

THE WHOの2004年初来日公演の初日のライブ盤を聴いている。

THE WHO初のジャパンツアーがフェスでの出演と言うのも面白いし、それから四年後に
初の単独JapanTour(しかも大規模な日本縦断ツアーと言うのも嬉しい)が短期間で実現、行われのも記憶に新しい。

彼らは常に新しいサウンドで、当時革新的な技法や作曲法を用いたバンドだった。

暴れながら派手なアクションで演奏したり機材や楽器を全て豪快にぶっ壊したり(数曲演奏しただけで全ての機材や楽器破壊なんてライブもあった位だ)、

そして、彼らは非リア充のキッズの味方のバンドであり、若者の怒りの代弁者であった。

彼らの暴力的なパフォーマンスや歌詞や思想は、後のパンクバンドに受け継がれていく。

彼らの高い演奏技術も魅力である。

ピートは世界最高と言われるリズムギターをキース・ムーンのヘドバン&身体をドラムセットに覆い被さる様なド派手アクションをしながらの終始連打しまくる雪崩リードドラムに合わせて弾く「リズム楽器(!)」として、音を埋める。
そしてリード楽器はキースの他にジョン・エントウィッスルと言う「静かな漢」の重高音と重低音の大出力の音が出る二つのアンプに二つのダクトを繋いだ「改造ベース兼改造アンプ」で「もっともやかましいベーシスト」、又は「サンダーフィンガー」と呼ばれる高速指弾き(5フィンガー奏法)を使い強力な握力を用いた強烈なフィンガーアタックとピックを使い分けたリードベースでキースのリードドラムと共に主旋律を奏で楽曲全体を引っ張る。

ロジャーは「空気」と呼ばれるが侮ってはならない。
ロジャーはインタビューでも「俺はTHE WHOのピートの声になりたい」と言うほどピートの書く歌詞や楽曲を自分なりにうまく解釈し歌いこなすことが出来る素晴らしい才能を持っている。(その中でも最も素晴らしいアルバムと楽曲は名盤「TOMMY」と「リアル・グッド・ルッキング・ボーイ」であろう)

しかし、ロジャーが凄いのは70を過ぎているにも拘らず、原曲キーよりもさらにキーを高くして歌い、声量が圧倒的に他のメンバーの大音量の楽器隊に負けない事だろう。

初期の映像を観て分かるかと思うが初期のTHE WHOのロジャーは他の大音量の楽器隊よりも遙かに楽器負けしており、殆どロジャーの声がかき消されている。

しかし、ワイト島フェスティバルでの「TOMMY」の「SEE ME FEEL ME」でのパフォーマンスで歌唱法を掴み、「人間アンプ」とも呼ばれる圧倒的声量、衰えぬ歌唱力で今日のTHE WHOの物語の語り部として歌い続けている。

THE WHOもキース・ムーンが亡くなり、ジョンもロッカーにふさわしい最期を遂げたが、

ジョンとキースのリズム隊の代わりにピノ・パラディーノ(フュージョンの売れっ子セッションミュージシャン)とキース・ムーンのスタイルをそのまま継承するザック・スターキー(元オアシスのサポートメンバー、またリンゴスターの息子であり、キース直属の弟子でもある)の二人がリズム隊を担い、更にピートの弟サイモン・タウンゼンド、現在THE WHOのシンセサイザーや美しいメロディでTHE WHOの楽曲の世界に華を添えてくれる素晴らしいキーボディスト、ラビット・バンドリックがTourメンバとして加入し、

ファイナルツアーを行っている。

そうそう、俺、2004年の横浜公演観に行ったんだよなぁ。物凄く熱い日産スタジアムの中で、THE WHOが出るまで死人のような状態だったけど。。。

THE WHOの熱いライブパフォーマンス&ピートタウンゼンド生涯最後のギタースマッシュを観ることが出来た。

改めてこのライブ盤を聴くと感慨深いものがある。

初来日から10年が過ぎ、単独公演から7年が経とうとしている。

THE WHOの公演が終わってエアロスミスを観ずにそのまま帰る客を追いかけるように日産スタジアムから出て家路に向かった。

俺はその時思ったんだが・・・何で、THE WHOが大トリじゃないんだ?THE WHOが普通エアロスミスの前座何てオカシイだろう?なんて思ったものだ。

ピートはコメントで「日本のファンの皆!安心してくれ!私はもうお前らの国でギターを壊すことはないぜ!」

いや・・・むしろ壊してほしんですが・・・・(笑)

だってピートのギター破壊は「自壊芸術」と言う意味の他に「閉塞感や口では何も言えない若者の怒りを代弁するために」ギタースマッシュをするのだから・・・・。

またギター壊してほしいな。。。なんて浅はかな考えを持ってしまっている。

今の日本の僕達若者の為に皆の前でもう一度ギタースマッシュ復活して欲しい!!!!



51. NEELS ★★★ (2015-03-19 15:26:27)

ウィルコ・ジョンソン、ザ・フーのロジャー・ダルトリーとの『ゴーイング・バック・ホーム』に続くアルバム作りを予定していることを明らかに。
英音楽雑誌「Qマガジン」4月号ではウィルコ・ジョンソンのインタビューを掲載、人生を変えたアルバムを語ると共に、ファンから一般募集された質問にも回答しているそうです。
前回のロジャーとのスタジオ・セッションでは、「これは歌えない」というロジャーを励ました、と語っています。
(昨年のロジャーとウィルコのトークショーでは「かなり高音を要求される曲もあった」ということでした)
「もう一枚作っているんだけど、今回はもっと簡単に行くだろうと思うよ」とのことです。
http://www.qthemusic.com/…/wilko-johnson-im-doing-another-…/



52. アシュリー (2015-03-23 22:32:33)

コンニチハ!
僕も入れてもらいます!
お願いします。



53. NEELS ★★★ (2015-03-23 23:50:32)

アシュリーさん、こんばんわ(*'▽')そしてお久しぶりです(*^-^*)

連絡が無かったので心配してましたよ!無事元気で何よりです(*´▽`*)

アシュリーさんも学生さんなのでお忙しいのですね・・・・。

僕も学生時代は宿題とかレポートに忙殺されていたので、中々書き込みができない事、お察ししますm(__)m

こちらこそよろしくね(*^^)v

今、THE WHOの武道館公演を聴いています(初日と最終日の完全収録の四枚組BOX SETの海賊盤)!

実力のあるテーパーが録音したので、相当音質が素晴らしいです!

2008年、THE WHOが結成から44年目にして初の武道館!!

これ実は洋楽アーティストの中で世界最遅記録と呼んでもおかしくないんですよ!!

あと音響が素晴らしく海賊盤のテーパーに録音で好評の大阪城ホールも素晴らしいです!

でも、僕はやっぱり熱狂的なオーディエンスが聴ける武道館ライブの二日間が大好きですね!

キースの弟子であるザックスターキー(ピート曰く、「ザックはキースとジョンの幽霊を連れてドラムを叩いている。あいつ一人がいればリズム隊を任せられる」と言うようにザックスターキーはキースとジョンの分まで頑張っています(*^^)v)

なんか支離滅裂ですね・・・・(-_-;)

アシュリーさんも勉強と学生生活お忙しいですけれど、楽しい音楽ライフと学生ライフが送れるよう心から応援しています(*^^)b

何卒これからもよろしくお願いいたしますm(__)m



54. アシュリー (2015-03-24 13:58:34)

僕はまだまだ未熟なのでいろいろ質問すると思うけど、そんなときは頼みます・・・。
ジョンと、ピートのボーカルの曲を教えてくれますか?



55. NEELS ★★★ (2015-03-24 16:56:16)

アシュリーさん、

ピート・タウンゼントの声は非常に繊細で優しく語りかけるような声が特徴なんですけれどライブになると喉から血が出る位熱いシャウトをするのが凄いんです!

「俺達の怒りの声を聴け!」と言わんばかりの凄まじいシャウトですよ(*´▽`*)

ピートのライブでの代表曲はやはり、武道館公演を観た時に観客全員(僕もその一人です(笑))が茫然自失した「エミネンス・フロント」、後は「ゴーイング・モバイル」、

後は個人的に大好きな曲なのですが、ピートが繊細で悲しい歌詞を歌い、ロジャーが怒りのようなシャウトで熱いパートを歌う「ソング・イズ・オーバー」(「この世の歌は死んだ」と言う意味)と言う「死んだ歌」達への美しいレクイエムがテーマなのですがこの曲が一番好きですね~(*'▽')

ジョンの代表曲は鬼嫁に殺される寸前まで追い詰められた夫の心情を歌った「マイ・ワイフ」、ジョンの美しいファルセットから濁声まで幅広い声域を持つ彼の歌声が楽しめる「ボリスのクモ野郎」。

キース・ムーンも「アイ・ニード・ユー」と言う可愛い歌声で歌う曲もあるので、是非聞いてみてくださいね(*^▽^*)



56. アシュリー (2015-03-24 22:38:03)

NEELSさん、助かります!ありがとうございます!
でもやはり、無法の世界、ババオーリリー、フーアーユー、マイジェネレーションが僕の四天王ですね〜。



57. NEELS ★★★ (2015-03-25 08:28:14)

アシュリーさん、

アシュリーさんのお選びになられた四曲は超名曲ですよね(*^^)v

アシュリーさんは素晴らしい感性をお持ちですね!初心者とは思えない選曲の素晴らしさです!

僕の四天王は「マイジェネレーション」、「キッズ・アー・オール・ライト」、「ババ・オ・ライリー」、「ソング・イズ・オーバー」、または「リアル・グッド・ルッキング・ボーイ」か「エミネンスフロント」ですね!

アシュリーさんは一番好きなTHE WHOの曲は何でしょうか?

僕は「ソング・イズ・オーバー」と「無法の世界」ですねぇ(*^-^*)

あと欲を言えば「アイ・キャント・エクスプレイン」とか「エニウェイ・エニハウ・エニウェア」(ピートの真骨頂!ギターソロの代わりに長尺の強烈なフィードバックが入っています!)「ロング・リヴ・ロックンロールで」しょうか(*'▽')

特にこの「リアルグッドルッキングボーイ」と「ロングリヴロックンロール」の二曲はそれぞれ、ロジャーとピートの自伝的楽曲なので毎日聴いても飽きないですよ(^^♪



58. アシュリー (2015-03-25 15:38:51)

NEELSさん、無法の世界が一番好きですね〜。
シンセサイザーが最高です。あと、今まで聞いてきた中で一番「イェー」の叫びがかっこいい曲。
あの曲は全て驚愕です。
ババオライリーはシンセサイザーナンバー1です。ストーリーもあります!
フーアーユーは、ボーカル、コーラスが最高です。ベースも良いですね。
マイジェネレーションは、ベース、ドラム、そして独特なボーカルが良い。



59. NEELS ★★★ (2015-03-25 16:21:24)

アシュリーさん!

やっぱり「無法の世界」良いですよねー(*^^)b

キースが一っっっ番!大嫌いなドラムソロが唯一(?)入っていますし、

ロジャーの「いええええええええええええええ!!!!」(これは武道館公演が最高でした!)

など本当におっしゃる通りで全てが驚愕ですよね(*^▽^*)あっという間の9分間!

ババオライリーの歌詞も良いですよね~「無法の世界」と並ぶパンクナンバーであるにもかかわらず、テクノポップの先駆けともいえる楽曲でイントロが最強!!!!凄く良いですよね(*^^)v

フー・アー・ユーはキースの切り裂くようなドラムのフィルインが最高にかっこいいです!
晩年のキース最高のプレイですよ~♪

あのレコーディングでキースムーンが「俺はなぁ!キース・ムーンタイプのドラマーなら世界一なんだ!!!!」と言う迷言を残しています。。。

あのアルバムはキースがアルコールやドラッグなどに溺れていてレコーディング中はまともにドラムが叩けていないんですよ・・・・。

なのに最高のドラムプレイを編集してそれが聴けるなんて!!!!!

贅沢な編集をしてくれたピートに感謝ですね(^^♪

マイジェネレーションは究極のガキ賛歌!!!!これを聴かずしてロックやパンクは語れませんよね(*'▽')

世界初のROCKベースソロが聴けたり、イントロからアウトロまで強烈なバキバキなベースがリードしていたり、

最後のピートの破壊的なフィードバックの裏で暴れ回るキースのドラムが冴えわたります!!!!

アシュリーさんの素晴らしい分析力に熱くなってしまいました!!!!

本当にありがとう!!!!!



60. アシュリー (2015-03-29 11:04:26)

今持ってるCDはMygeneration、A Quick ONE、The Who Sell OUT、Tommy 、Who's next、Quandrophenia、Who AreYouです。
この中でオススメの曲(A Quick ONE、TheWho SellOUT、WhoAre You多めで。)お願いします



61. アシュリー (2015-03-29 11:07:20)

あと、解説、読みやすいし細かくてためになります!ありがとうございます!



62. NEELS ★★★ (2015-03-29 12:47:58)

アシュリーさん、お久しぶりです(*^-^*)

おススメの曲かー!何という嬉しい質問なんでしょう!

迷いますねぇ・・・・(嬉しい悲鳴)

まずはアルバム「クイック・ワン」から!このアルバムはシェルタルミーと言うプロデューサーとの印税関係のトラブルで、メンバー全員が作曲に携わったアルバムですねぇ(>_<)

おススメは、やはり全曲!と言いたいですが、アシュリーさんは大事なWho初心者様かと思われますので、いろいろ悩みましたねぇ(^^♪

まずは「ラン・ラン・ラン」ですね!これは非常に構成はシンプルなのですが、The_WHO究極の大音量ロックと可愛いらしい曲調が特徴で、ジョンの凄まじいリードベースとピートのパワフルなパワーコードがキースのドラムと絡み合う♪これだけでお腹が一杯になってしまいます♪

あとは「ボリスのくも野郎」は上に説明した通りの超名曲ですね!

後は「ミニオペラ・ア・クイック・ワン」は絶対にはずせません(>_<)

この曲こそROCKに初めてストーリー性とファンタジー小説の要素を入れた素晴らしい意味で「問題作」です(*^^)v

これはローリングストーンズと対バンした「ロックンロールサーカス」と言う映画上映が約30年近く延期になる(結局公開されず。。。後に1996年に待望のDVD化等で発表)原因になったTHE WHOの圧倒的且つ暴力的パフォーマンスが凄まじいです!

THE WHOの「ロックンロールサーカス」でこの曲のパフォーマンスを生で観たミックは「俺達の負けじゃねか・・・・・こんなの上映したら無名のコイツら(THE WHO)に主役を食われちまうじぇねぇか!」と恐れ封印した経緯があります。。。

結局この映画は上映されずに1996年にDVD等で日の目を見るまでは海賊版や未公開FILMとしてしか見れない幻の名演でした・・・・。

当時世界的に全くの無名(と言ってもTHE WHOは欧米などでは少しだけ有名ではありましたが、ストーンズの方が世界的にはるかに人気が高く一方の当時のWHOはTOUR等でも会場が半分しか埋まらない程度でした・・・・)と言っても良いThe WHOのパフォーマンスが天下のミックをビビらせたという事実が凄いですね(*^^)b単独での楽曲としてもあまりにも素晴らしい出来でこれを聴くのを毎回ためらってしまいます・・・・。

後、個人的には「くもの巣と謎」はキースムーン歴代最速のドラムソロが(どんどんキースのドラムが速くなっていくと言う恐ろしさ・・・・)が入っているのでお勧めですし、遊び心が溢れているアバンギャルドミュージックですね!

「クイック・ワン」の最初の10曲と同じく「セルアウト」もやはり全曲おススメですね!

「いれずみ」、「けちのサイラス」(金にがめついサイラスの数奇な運命には笑ってしまいました(笑顔))「恋のマジックアイ」が特におすすめですね~。

このアルバムはピートが色んな会社のCMのジングルを入れて沢山の印税を手に入れようとしたのですが失敗してしまうと言うありえないような面白い逸話があるんです(;^ω^)

「セルアウト」にアルバム全体のストーリー性は特にありませんがこれが後の「TOMMY」に繋がりますね(*´▽`*)

「フー・アー・ユー」は兎に角、キースがドラムを叩いた曲なら全部!ですね~。

ちょっと昨日夜勤で疲れて余り書けなくてごめんね!

でも嬉しい質問に仕事の疲れが少し吹っ飛びました!

また書かせてもらいますね!



63. NEELS ★★★ (2015-03-29 14:23:46)

ザ・フー50周年ツアー初日、アブ・ダビ公演の前に行われたインタビュー。
楽屋で約10分ずつ、ロジャーとピートが別々に回答。
お題は「若いミュージシャンについて」。最初に浮かんだ考えを答えていきます。
ロジャーは「多分半分は聞いたことないんじゃないかな」「それってアルツハイマーのテストかい?」と笑ったそうです。
要旨をかいつまんで以下に投稿しますが、その前に・・・。
ロジャーが「ワン・ダイレクションを批判」した記事が出回り、色々なメディアに掲載されたことを気がついた方はいらっしゃるでしょうか。
日本語の記事もたくさん出回りました。
また、ピートが「ツアーやザ・フーを嫌っている」という一ヶ月ほど前の記事もありました。
(実際には2年以上も前のピートの発言で、現在の心境は先日の投稿の通り、とても前向きです)
これらは全て、10月に発行された英Mail紙日曜版に掲載された内容が元。
多くの世界中のメディアがオリジナルの記事でなく、コピー&ペーストの再投稿になっているため、あっという間に拡散しました。
記事はここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・ワン・ダイレクション
ピート:「いいねぇ〜」
ロジャー:「ワン・ダイレクションについてはむしろ間違って引用されたよ、ジャーナリストが罠を仕掛けたんだ。聞かれたのは、『彼らの音楽が近い将来、重要になると思うか』で、俺が言ったのは「そうなるかどうか分からない」。それをMail紙が質問をカットしたもんだから、当然、俺がワン・ダイレクションを攻撃しているように聞こえる。そんなことは全くしてないよ」
ロジャー:「彼らはものすごく良くやったよ。それに世界で一番成功したポップ・バンドになったのに、それにケチをつけられるわけがない。俺たちはかつてポップ・バンドだったんだ、悪いことなんか何もない」
・ジャスティン・ビーバー
ロジャーは、残念だ、助けが必要だから電話するように、でないと結局キース・ムーンのようになるだろう、と心配しています。そのキースのことをピートは、ショーの前に一番ナーバスになりがちだったと言い、対してピート自身は、父親がバンドにいたので、ステージは故郷のようなものだから、ナーバスになったことはないと語っています。
・ビヨンセ
ロジャー:ビヨンセは超一流で、音楽家として、ロジャーのレーダーにもしっかり捉えられているそうです。「今ちょうどソロ・アルバムを作ろうとしているんだけど、彼女の曲から一曲やろうかとチラッと考えている、ビヨンセの曲を、ちょっと歌詞を変えてね」
・テイラー・スイフト
ロジャー:「いいカントリー・アーティスト。べっぴんだね!」
・キングス・オブ・レオン
ロジャー:「アメリカのロックン・ロール・バンド。いいバンドだ」
・コールドプレイ
ロジャー:「彼らには恐れ入るね。メロディがさ。クリス・マーティンのメロディ、それに彼らの作り出したサウンドは全盛期、完全にオリジナルだった。あんなにステージを走らなければいいのに、ってちょっと思うね、音楽が損なわれてしまうから。音楽が勢いづかずに、弱まってしまう。やらなくてもいいのに。いつエルヴィスがステージを走り回るのを見た?ミック・ジャガーも同じだ。止めろ、止めろ。じっと立ってダンスしろよ。
尚、ピートは「イエス!イエス!イエス!」と叫ぶだけで、インタビュアーが挙げたミュージシャンを全員、彼らはその能力のもとに素晴らしいと主張するのみ、とのこと。
饒舌になったのは、インタビュアー達が褒めたピカピカの黒いブーツのことで、「プラダだよ」「約5年ごとに作られているから、確実に手に入れた方がいい。いつも作ってるわけじゃない」と答えたそうです。
元の記事:
http://gulfnews.com/…/roger-daltrey-misquoted-about-one-dir…?



64. NEELS ★★★ (2015-03-29 14:28:02)

ロジャー・ダルトリーの誕生日を祝うため、ユニバーサル・ミュージックのキュレーション型Spotify音楽アプリ「uDiscover」が「ロジャーの歌が冴える20曲」のリストを発表。
・『ジョイン・トゥギャザー』の歌詞「It's the singer not the song that makes the music move along(音楽を進展させるのは曲ではなく歌手)」
・「ロジャの才能は、レコーディング時のパワフルな声をステージでも、さも楽々と再現できること」
・フレーミング・リップスのウェイン・コインの言葉「ロジャーがどんなに素晴らしい歌手なのかは、自分で歌ってみるまで分からない」
等を挙げて称えています。
残念ながらSpotifyはまだ日本で解禁されていないので聴けませんが、リストは以下の通り。
(このリストのThe Song Is OverやLong Live Rockはメイン・ボーカルがピートなのが少し謎です・・)
ロジャーのソロ曲はSpotifyにないので含まれていないそうです。
もし加えるとしたら、どんな曲がいいでしょう?
My Generation
Pinball Wizard
I Can See For Miles
Behind Blue Eyes
Love Reign O'er Me
Won't Get Fooled Again
Summertime Blues
See Me Feel Me
Baba O'riley
I'm A Man - Live (Thirty Years Of Maximum R&B)
The Real Me
Who Are You
We're Not Gonna Take It
Long Live Rock
Slip Kid
I Can't Explain
5:15
Join Together
Music Must Change
The Song Is Over
http://www.udiscovermusic.com/roger-daltrey-20-songs



65. アシュリー (2015-03-29 23:29:38)

恋のマジックアイ、蜘蛛の巣と謎は好きです!
やはり安定の解説!ありがとうございます!
最初に借りた、ベストアルバムの「ザシングル」の中では、Picture of Lilly,Squeez Boxが好き。



66. NEELS ★★★ (2015-03-30 09:02:19)

1966年3月4日にReactionレーベルからリリースされたザ・フーの『Substitute(邦題:恋のピンチ・ヒッター)』
そのリフの元になった「ロブ・ストーム&ザ・ウィスパーズ(Robb Storme & the Whispers)」の『Where Is My Girl』。
(リフの件は英音楽雑誌「Melody Maker」で1966年にピート自身が明らかにしています)
最初はローリング・ストーンズの『19th Nervous Breakdown(邦題:19回目の神経衰弱)』をもじって、スモーキング・ロビンソンへのオマージュとして作られたこの曲、ピートのデモでは、元マネージャー、キット・ランバートの影響で、ミック・ジャガーのアクセントを真似て歌っているそうですが、さて、どう聞こえますでしょうか?
(↓このサイトでデモが聞けます)
http://ololo.fm/search/Pete+Townshend/Substitute+Demo

https://www.youtube.com/watch?v=P69eYeqlQCI



67. NEELS ★★★ (2015-04-04 09:03:19)

アシュリーさん、お久しぶりです(*^-^*)

暫く仕事と色んなトラブルとかで書き込みできなくてごめんね(>_<)

初めてかったベスト盤で「リリーの面影」と「スクイーズボックス」が聴いた瞬間好きだなんて!

素晴らしいセンスをお持ちですよ~(*^^)v

リリーの面影は僕が説明できなく来大人向けの歌詞・・・・と言うか十代が誰でもぶつかる「夢精」に苦しむ主人公が父親から「リリーのヌード写真」を貰って・・・(これ以上は言えません(+_+))重大特有の性の不満を解消すると言う歌。。。。

ピートタウンゼントはやっぱり変態さんですね( ̄ー ̄)

スクイーズボックスは残念ながら歌詞が解らないのですが、素晴らしい曲ですね♪

「恋のマジックアイ」はラウドなキースのドラミングが見事で、ピートは最初録音した時「私が書いた楽曲の中で一番の失敗作だ(当時)」と言っていましたが、

ライブで演奏するとファンの反応が素晴らしく、お気に入りの曲になったんだとか!

アシュリーさんに是非おススメしたいのが「ハードロックの夜明け」と言われる「ライブ・アット・リーズ」!

これこそ元祖ハードロックアルバムと言われるロックの名盤です(*^-^*)

これは、「25周年エディション」も安くて手に入れやすいですし、豪華版の「デラックスエディション」も良いですよ~。

このアルバム無くしてロックの歴史は語れません!

リーズ大学の500人くらいしか入らない狭い食堂で演奏したためか音響や演奏自体が大変素晴らしく、ラウドで攻撃的な演奏はライブ盤の垣根を超えて一つの「ロックアルバム」そのものですよ(*^^)b

アシュリーさんとのTHE WHO話は本当に楽しいですよ~。

僕も過去の作品を改めて聴き返すチャンスが出来ましたし、アシュリーさんに触発されて新たな発見がありますから(^^♪



68. アシュリー (2015-04-05 22:58:44)

久しぶりです。実はツェッペリン、興味があるんです。
ライブアットリーズ、借りました!すごいのが、サマータイムブルース!
また、ほかも、ライブとは思えないくらいの迫力!
音だけでわかります!
これからも話していたいと思います!



69. NEELS ★★★ (2015-04-06 08:42:10)

アシュリーさん、おっ、ツェッペリンにも興味をお持ちとは!

アシュリーさんもまだ若いから色んな音楽を吸収していく年代だから、いろんな音楽を聴く事は良いと思いますよ(^^♪

僕もツェッペリンはすごーく好きなんですよ!!!

70年代はツェッペリンの時代と言っていい位で、THE WHOやクイーンでも彼らに敵わなかった・・・。

WHOのロジャーのファッションスタイルもプラントを真似たものだし、QUEENのフレディもプラントの影響を受けているんです(*^-^*)

僕は2007年のZEP再結成ライブを観ているんだけれど、感動モノでしたよ(*'▽')

ツェッペリンは「音で勝負!」って言うシンプルなバンドだからライブ盤だけでもすごい迫力ですし、だからこそ今でも世界中で愛されているんだろうね♪

またZEPやWHO、QUEENとか色んなバンドについて語り合いましょうね♪

これから仕事に行ってきます!



70. アシュリー (2015-04-08 16:56:57)

移民の歌が最高です。カスタードパイとワントンソングも良いですね。



71. NEELS ★★★ (2015-04-08 19:00:49)

アシュリーさん、「移民の歌」は良いですよねぇ(^^♪

「カスタードパイ」や「ワントンソング」が好きだなんてすばらしい!

アシュリーさん♪ここはTHE WHOについて語る場なのでLED ZEPPELINのページに移動しましょう(*^^)v

多分僕、THE WHOよりもZEPの方が語れるかも・・・・小学生の頃からずっーとファンですし・・・・。



72. NEELS ★★★ (2015-04-11 08:29:44)

【ライブで演奏されたザ・フーの曲:回数ランキング】
(1962年〜2015年3月)
 時々世界中から珍しいファンワークなどが転送されてくることがあるのですが、ちょうど興味深いデータが送られてきましたので、部分的にご紹介します。
Mattというアメリカのザ・フー・ファンが「1962年から2015年3月までのザ・フーの公演回数、公演会場、演奏曲とその演奏回数」を丹念に調べてエクセルで資料を作成したとのこと。
そこで、彼のデータに基づいて、ザ・フーの曲が演奏された回数ベストテンをランキング、グラフにしてみました。
鉄板の『無法の世界(Won't Get Fooled Again)』は当然としても、第7位にランクされた曲が、あの『フー・アー・ユー(Who Are You)』や『シー・ミー・フィール・ミー』より多いんです!
さて、『ババ・オライリー(Baba O'Riley)』にも並びそうな勢いのその曲は一体・・・?
すぐに思い当たる方はいらっしゃいますか?



73. NEELS ★★★ (2015-04-11 08:32:01)

【ライブで演奏されたザ・フー曲:回数ランキング「トップ20曲」編 】
(1962年〜2015年3月/アメリカのファン調べ)
昨日の「第7位」は『恋のピンチヒッター(Substitute)』でした!
たくさんのコメントをありがとうございました。
どれも「なるほど!」と思えるものばかりで、楽しく読ませて頂きました。
海外ファンの間では、「『マイ・ジェネレーション』か『アイ・キャント・エクスプレイン』がほぼトップだと思った」という声も聞かれました。
今度は少しランキングを拡張して「20位まで」と「初めてライブで演奏された日」を発表します。
昨日コメントの多かった『サマータイム・ブルース』は14位。
では、その『サマータイム・ブルース』よりも、あの『愛の支配(Love Reign O'er Me』よりも、多く演奏されている13位の曲は何でしょう?

(↑と今の記事は某 THE WHOコミュニュティーより転載)



74. NEELS ★★★ (2015-04-11 08:42:42)

「ロックンロールサーカス」の彼らの演奏で、ミックジャガーが彼らの凄まじいパフォーマンスに恐れを抱き、
映画そのものが封印された伝説のTHE WHOのパフォーマンスです。

楽器は破壊せずとも暴力的でパワフル、圧倒的なパフォーマンスを観たミックが口をあんぐりと空けて茫然自失したと言う逸話があります。。。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm173538

後個人的な僕の意見ですが、また単独日本公演実現して欲しいですねぇ(*'▽')

2004年、2008年での初のJAPAN TOURのラインナップメンバーである、ロジャー、ピート、ザック、ピノ、サイモン、ラビットの現最強メンバーで!!!!

2008年の日本縦断TOURでの、大阪城ホールも素晴らしかったですし!!!!ファイナルの日本武道館も暴力的で凄まじかった!最高でした!!!!

また、2008年の様な大規模な日本横断ツアーを希望しています。。。

そして最後はやはり世界のロックミュージシャンがそこで演奏することを誰もが夢見る「世界的な伝説のアリーナ」日本武道館で締めていただきたいですね(*^▽^*)

THE WHOの「世界TOURを引退する」ファイナルTOUR(大規模なツアーを行わないだけで解散ツアーではありません(>_<))

で、是非単独JapanTour実現を!!!!!



75. NEELS ★★★ (2015-04-18 18:15:37)

THE WHOに彼らの影響を受けたパールジャムのエディヴェダーが一日に限定のTHE WHO加入のニュースには大変驚きました!

エディ・ヴェダー、ザ・フーに1日加入
2015-04-15 19:33:09

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ザ・フーのロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントが創立したチャリティー団体Teen Cancer Americaが開くスペシャル・イベント<An Evening Celebrating The Who>で、ダルトリーに代わりパール・ジャムのエディ・ヴェダーがピート・タウンゼントとザ・フーの曲をプレイすることが発表された。

公演は5月14日、米シカゴのRosemont Theatreで開催。タウンゼント、ヴェダー、ザ・フーの<The Who Hits 50!>ツアーに参加するタウンゼントの弟サイモン(G)、ザック・スターキー(D)、ピノ・パラディーノ(B)、ジョン・コーリー(Key)、ローレン・ゴールド(Key)、フランク・サイムズ(Key)というラインナップでパフォーマンスする。現在のところ、ヴェダーの他にも出演するシンガーがいるのか定かではない。

ザ・フーの大ファンであるヴェダーは2014年11月ロンドンで開かれたザ・フーのトリビュート公演にも出演している。

チケットの収益金はUniversity of Chicago Medicineや地元のチャリティー団体へ寄付されるという。

ザ・フーは今週水曜日(4月15日)から<The Who Hits 50!>北米ツアーをスタート。5月30日まで20都市で21公演を開く。


ソース http://www.barks.jp/news/?id=1000114683

エディがロジャーの代わりに憧れのバンドでボーカルを担当する日が来るとは・・・・。

既にTHE WHOの世界TOUR引退巡業「THE WHO 50HITS!」北米ツアーがスタートしましたが、ピートタウンゼンド「まだ行っていない地域を完全攻略したい」と言っていたので、次はフィリピンや中国、韓国などのアジアTOURかまたは攻略対象外だった一部の北欧地域か?

ロジャーも3月1日の誕生日に日本のファンからの熱いおめでとうメッセージを貰って暖かいお礼の言葉を言っていますし(ロジャーは優しい!これが狭気というやつか?)

いよいよ日本へ再来日でしょうか???期待してしまいますねぇ!



76. NEELS ★★★ (2015-04-26 12:08:25)

ブルース・スプリングスティーン、ピート・タウンゼントを表彰
2015-04-24 12:16:53

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グラミー賞を主催するナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスが設立したチャリティーMusiCares MAP Fundは、同団体への貢献や支援を評価し、ザ・フーのピート・タウンゼントへスティーヴィー・レイ・ヴォーン・アワードを贈る。5月28日にニューヨークのBest Buy Theaterでセレモニーを兼ねたコンサートが開かれる。

◆ピート・タウンゼント画像

タウンゼントは、ブルース・スプリングスティーンから賞を受け取り、ザ・フーのツアー・メンバーとパフォーマンスする。ジョーン・ジェット、ビリー・アイドル、フォリナーのミック・ジョーンズも参加するそうだ。この先、さらなるゲスト・アーティストが発表される予定。

また、タウンゼントと同時に、ザ・フーのマネージャー、ビル・カービシュリーもMusiCaresへの支援が称えられ、ハート・アワードを受賞する。

コンサート・チケットの収益は、依存症や経済的な問題を抱えるミュージシャンを支援する同団体の活動資金に充てられる。

Ako Suzuki

ソース http://www.barks.jp/news/?id=1000115003


ピートタウンゼントがTHE WHOのTOURメンバーとコンサート胸が高まりますねぇ(*'▽')



77. NEELS ★★★ (2015-04-26 12:56:47)

「ザ・フー1982年シェイ・スタジアム公演」DVD/ブルーレイ海外盤、ザ・フー公式ストアで先行予約販売開始
同じく6月に販売される国内盤は同スタジアム初日(10/12)公演
(参照:http://tower.jp/article/feature_item/2015/04/16/0106
海外盤は二日目公演(10/13)+初日に演奏された(1) My Generation (2) A Man Is A Man (3) 5.15がボーナスとして収録されます。
BLU-RAY £16.99
発売日: 29/06/2015
リージョン : 0(リージョンフリー)
字幕:なし
1) Substitute
2) I Can'€™t Explain
3) Dangerous
4) Sister Disco
5) The Quiet One
6) It's Hard
7) Eminence Front
8) Behind Blue Eyes
9) Baba O'€™Riley
10) I'™m One
11) The Punk And The Godfather
12) Drowned
13) Tattoo
14) Cry If You Want
15) Who Are You
16) Pinball Wizard
17) See Me Feel Me
18) Love Reign O'er Me
19) Long Live Rock
20) Won'€™t Get Fooled Again
21) Young Man Blues
22) Naked Eye
23) I Saw Her Standing There
24) Summertime Blues
25) Twist And Shout
http://thewho.tmstor.es/cart/product.php



78. NEELS ★★★ (2015-04-26 13:03:28)

ザ・フーの元マネージャーが題材の映画『Lambert & Stamp』、UK版トレーラー映像公開
ザ・フーの元マネージャーが題材の映画『Lambert & Stamp』、UK版トレーラー映像公開ザ・フーのドキュメンタリー映画『Lambert & Stamp』のUK版トレーラー映像が公開された。

『Lambert & Stamp』はフーのマネージャーだったキット・ランバートとクリス・スタンプを題材としたドキュメンタリー作品で、アメリカで4月3日(金)より公開が始まったのに続き、英国でも5月15日(金)より劇場公開される。

ソース http://ro69.jp/news/detail/122749


キット・ランバートとクリス・スタンプは自閉的でシャイな心を持つピートタウンゼントが心を開いた数少ない理解者でした。。。

傑作「TOMMY」もキットの励ましや、助言無くして生まれていませんし・・・・。

こうやってキットの映画が作られることは大変うれしですね(*'▽')

早く日本で観たいなぁ・・・・。



79. アシュリー (2015-06-09 22:46:08)

NEELSさん、覚えていますか?覚えていたら、返事をくれませんでしょうか?
改めてお礼を言わせていただきます。ザフーを教えてくれていただき、ありがとうございます。
おかげで、いろいろなアーティストに出会いました。ボンジョビとか。ザクラッシュとか。
ローリングストーンズも。クイーンだけじゃないということを教えてくれました。ありがとうございます。今日はこれまで。あとでランキング書こうかなと思ってますが、どうでしょうか?



80. NEELSS (2015-06-10 00:21:54)

アシュリーさんNEELS改めNEELSSです!

お久しぶりです(*^-^*)
勿論覚えていますよ!改名の理由は前のパスワードで何十回もアクセスしたのですがどーしてもアクセスできなくて(^▽^;)

でも、自分はこの名前が気に入っているので、Sを付け足して改名させて頂きましたm(__)m

おおっ!いろんなアーティストに出会えて良かったです!ローリングストーンズも良いですよね!

THE WHOのランキング楽しみにいつでもお待ちしておりますm(__)m

僕も明日仕事があるので今日はここまでにさせていただきますね(*^^)v



81. アシュリー (2015-06-10 21:00:46)

では、トップ10です。
1 Won't Get Foold Again
2 Baba O'Riley
3 Who Are You
4 My Generation
5 Glow Girl
6 I Can See For Miles
7 We're Not Gonna Take It(See Me Feel Me)
8 Cobwebs And Strange
9 Pinball Wizard
10 A Quick One, While He's Away
とまあ、こんな感じです。
5位のGlow Girlについては、単純にメロディが好み。
Cobwebs And Strangeのドラムは最高!
A Quick One, While He's Awayはストーリー的なメロディで、すばらしすぎて泣けそうになる。
NEELSSさん、きょうディープパープル、オアシス、ハロウィン、ニルヴァーナ、エアロスミスを借りました。このことで知ってることありますでしょうか?
今後もよろしくお願いします。



82. NEELSS (2015-06-10 21:58:16)

アシュリーさん、僕こそよろしくお願いしますm(__)m

TOP10観させて頂きました!滅茶苦茶いいですね!本当に凄い!

僕は「I CAN`T EXPLAIN」や、「THE KIDS ARE ALRIGHT」、「BEHIND BLUE EYES」「REAL GOOD LOOKING BOY」等を入れたいですね!

僕が好きな曲全部入っているのは嬉しいです!

一位と二位が「無法の世界」と「ババオライリー」は同意です!良い曲ですよね~。

正に若い非リア充の応援歌と言うか。。。

思えばこのTOP10の曲はどれもピートのギターソロがあまりなく、エントウィッスルとキースムーンのリードベースとリードドラムでひたすらグルーヴを引っ張りまくる曲ばかりでアシュリーさんは本当にTHE WHOの本質を知っているだけでなく、心から音楽が好きなんだと感じました!!

(THE WHOの場合、ピートのギターは、ギターと言うよりもパワーコードを使ったリズムギターでドラムの役割を担っていますし、ソロのメロディはエントウィッスルの化け物並みの握力から生み出す爆音ベースとムーンの無尽蔵の体力から叩き出される手数の多いドラムに任せているので『バンドの立場が逆転しているのが面白い』とピート本人が言っていましたが本当に面白いですよね!)

最後にアシュリーさん、僕好みのバンドばかりを借りて来ていいですね!僕とロックの趣味が合うかもしれません(*^^)v

ディープパープルは説明不要の様式美ハードロックバンド!「紫の炎」と「マシンヘッド」は特におすすめです♪あと、リッチーファンならばソロプロジェクトのRAINBOWと言うバンドもおススメです(RAINBOWはマニアックで疾走曲が少ないROCKが本当に好きな大人向けのバンドです!因みに僕は元RAINBOWのコージー・パウエル・ファンです)

アシュリーさんにバンドをいろいろ教えたいです♪あと、自分で探して知識を得てみるのも面白いですよ~?

気になるバンドの本を買って読んでみたり、雑誌のインタビューにしか乗らない貴重な記事や洋楽ラジオもおススメです(^^♪

僕はお金が無かった少年時代はラジオから流れる曲を聴いて、借りてという事を繰り返していました。

中には知識が無いものはWikipediaを参考にしたり・・・・曖昧な情報はネットをフルに使ったり本を借りて読んだり・・・。

自分から得た情報を同じ洋楽が好きな人や洋楽初心者の方に話したり、逆にその人から聞いたりして情報交換しておススメの洋楽を借りて・・・・と言うのもおもしろいですよ♪

僕は後数か月くらいでネットをやめなければならないんです・・・・(-_-;)

寂しいですが、アシュリーさんと少しでも交流できればうれしいですm(__)m

此処にいられるのもあとわずかですが、これからもよろしくお願いしますm(__)m



83. アシュリー (2015-06-11 23:02:27)

それはとてもショックです。1人大切な話し仲間が減り、非常に残念です。
残りの時間は楽しく過ごしましょう。
11 Let's See Action
12 You Better You Bet
13 Join Together
14 Go to Mirror!
15 Squeeze box
16 Magic Bus
17 Happy Jack
18 So Sad About Us
19I'm a Boy
20 The Kids Alright
コメントよろしくお願いします。



84. NEELSS (2015-06-11 23:41:20)

アシュリーさん、また僕のツボな選曲を(歓喜!)

「YOU BETTER YOU BET」はT-REXを皮肉った歌詞で、美しいメロディラインなのにT-REXをひたすら皮肉ると言うパンクナンバーです。実質ピートのソロ作かな?

I`M A BOYは変態さんなピートらしい曲で「生まれる子供の性別を決めることが出来る未来の世界。しかし女の子が欲しかったのに男の子が生まれてしまって両親が物語の主人公の少年をを女装させて女の子として育てようとする。でも主人公は『僕は男だ!』と言って心の中で反発する」・・・・こんな未来的な内容の歌詞をこの時代に作ってしまう恐ろしさに驚愕です。。。

「MAGIC BUS」は世界TOURのライブで必ずリクエストされる超名曲です!僕が参戦した横浜国際競技場でも、観客がリクエストしていました!

ノリがいいんですよこの曲!

「THE KIDS ARE ALRIGHT」は最近までツアーで必ずプレイされた名曲です!これは是非「ロイヤルアルバートホール」公演を観ていただきたいです!

涙が止まらないはずですよ!何故なら曲が途中からジャムセッションに入り、ピートがキッズにメッセージを言った後、ロジャーが歌い、ピートとロジャーの歌が美しく絡み合うんです!

その歌声のグルーヴ感は最高ですよ!

THE WHOの魅力はやっぱりライブバンドであり、ジョンが生きていたころは一曲の中に十分近くのジャムセッションを行っていました。

ジョン亡きあとは、レコード通りの演奏になりましたがジョンとザック、ピートのリードベース、リードドラム、リズムギターの絡み合いとジャムの素晴らしさは2000年のツアーが最高に輝いていましたし、ピートもたまにギターを破壊したりバンドのテンションも凄かったです!

アシュリーさんにもしお逢いで来たら、THE WHOの最後のギタースマッシュを行った横浜国際競技場のオフィシャルブートレッグや2000年のツアーブート、結成から45年経って初めての武道館公演や大阪城ホールの質の高いブートレッグなどをお貸ししたり・・・・THE WHOの話で盛り上がりたいですよ・・・・orz

会えないから一生無理ですが・・・・。



85. アシュリー (2015-06-13 08:50:18)

僕もNEELSSさんに会って話したいことがあります。でも残念です。
21 I'm Free
22 Pictures of Lily
23 Bargain
24Tommy Can You Hear Me?
25 Someone's Coming
26 Sally Simpson
27The Pank and the Godfather
28 Boris the Spider
29 Substitute
30 Man With the Money
どうすれば、お会いできますか。あと、Zepでも書こうと思っています。



86. NEELSS (2015-06-13 09:08:44)

アシュリーさん、嬉しいお言葉ありがとうございますm(__)m

うーん、僕はTwitterもFacebookもやっていないですし、もちろんブログもやっていないのでほぼ不可能だと思います・・・・。

連絡先はやはり、そういう交流サイト的なものなのでしょうね・・・・。

僕は以前Who`ジェネレーションと言うTHE WHOのファンサイトの掲示板にいたので、連絡できるかわからないですね・・・・(-_-;)

何しろインターネット初心者兼素人なので・・・・連絡の方法が解らなんですよ・・・・。

誠に申し訳ないm(__)m

おおっZEPのランキングもしてくれるのですね(*^▽^*)

いつでもお待ちしてますよ!!!!

最後にTHE WHOのランキング素晴らしいですね~本当にWHOが好きなんですね(*^^)b

アシュリーさんは良いセンスをお持ちだなぁ~(*´▽`*)

これから仕事行ってきます!!!!

では、また!!!!ゆっくり!たっぷり!お話しましょうね(*^^*)



87. アシュリー (2015-06-13 09:13:21)

31I Can't Explain
32 Mary Anne With The Shaky Hand
33Babara Ann
34 Anyway,Anyhow,Anywhere
35Heatwave
36 Summertime Blues
37 5:15
38 A Legal Mattter
39 My Wife
40 I Can't Reach you



88. NEELSS (2015-06-14 11:05:16)

アシュリーさん、ランキングありがとうございますm(__)m

また、僕が大好きな曲がずらりと!!!!

どのランキングも、現在行われている「ファイナルTour」で演奏されている楽曲ばかりで感動です!!!!

「I CANT`T EXPLAIN」はライブのオープニングナンバーですが、2004年のツアーのピートのバックコーラスが滅茶苦茶カッコイイんですよ!!!!

風車引きをすると観客が大歓声を上げる最初の曲で、毎朝エンジンをかけるときには横浜2004のライブ盤を聴きながら仕事場に向かっています!!!!

ランキング32位は大人向けの歌詞で「シェイクハンド」を訳すとかなり嫌らしい意味になるので・・・説明は控えさせていただきます(18禁です)

5:15はエントウィッスルが存命時には5:15分の爆音ベースソロがありました。

2002年のツアーはとにかく凄かったですし、2013年辺りに行われたライブで亡きジョンのホログラムで彼を復活させて存命時の超絶ベースソロを弾くエントウィッスルをよみがえらせた「四重人格ツアー」のDVDは是非見てもらいたい作品です!

まるでエントウィッスルが生き返ったかのような超絶技巧のベースがホログラムとして蘇る演出は圧巻の一言!!!!

あと、亡きキースムーンのホログラムに語り掛けるように歌うモッズファッションのロジャーやお互い70歳にもかかわらずアグレッシブに暴れまくるTHE WHOの二人には圧倒されますよ!!!!!

いつも愛に溢れたロックバンド、ランキング本当にありがとうございます(*^-^*)昨日は仕事が深夜まで続いたので、返信が遅れてしまいました!申し訳ない(-_-;)

また熱くWHOに付いて語り合いましょうね(*^^)b

LONG LIVE ROCK!!!!!(THE WHOファンの合い言葉です!)



89. アシュリー (2015-06-14 12:53:34)

四重人格ツアーですか。気になりますね~。
41 Armenia City in the Sky
42 Cut My Hair
43 Early Morning Cold Taxi
44 I'm One
45 Pure and Easy
46 There's a Doctor
47 Going Mobile
48 Tattoo
49 1921
50 Behind Blue Eyes
では、LONG LIVE ROCK!!!!!



90. NEELSS (2015-06-14 14:06:33)

アシュリーさん、ありがとうございますm(__)m

ランキングすばらしいですね!もう歓喜ですよ!!!!

もうすでにTHE WHOはTOUR引退巡業の最中で、長期のツアーはもう引退してライブは単独公演や単発のフェスティバルの出演のみだそうです。

ロジャーとピートも病気と闘いながらの決死のツアーですし、ピートは「私たちがまだ攻略していな地域も周りたい」と言っていましたし、三度目のジャパンツアーが実現するかどうか分かりませんが、

体調が心配なので、あまり無理をせずフェス出演でも良いので(出来れば2008年の様な大規模な日本縦断TOURを望んでいますが・・・ピートの聴覚が心配なので・・・・)JAPAN TOURを望んでいます!!!!

出来れば「四重人格完全再現TOUR」だったら嬉しいのですが、今までのJAPAN TOURで演奏しなかったレアな楽曲を構成したセトリで演奏していただきたいなと。。。。

兎に角ファイナルTourの最中ですが、もう一度THE WHOを日本でこの目に焼き付けたいですね・・・・。

恐らくこのツアーが終わったら彼らが来日する可能性はほぼ皆無でしょうし・・・・。

アシュリーさんの素晴らしいランキングありがとう!このランキングでCD作ってみますね(*^^)v

またTHE WHOについて熱くお話しましょう!!!

最後にLONG LIVE ROCK!!!!!



91. アシュリー (2016-05-13 21:37:27)

ここ最近ギターを始めたんですが、将来的に上手くなったら、ピートみたいなプレイしてみたいなぁ。ヤングマンブルースとかサマータイムブルースとか。


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