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METROPOLIS PT.2: SCENES FROM A MEMORY (1999年)
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METROPOLIS PT.2: SCENES FROM A MEMORY
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コメント・評価 - METROPOLIS PT.2: SCENES FROM A MEMORY

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4. 定ちゃん ★★ (2000-08-17 16:39:00)

そうですかね?
このアルバムは「イメージズ~」とは違う意味での名盤だと思います。
あっちは個別楽曲単位でそれぞれのドラマを構築しているのに対し、こっちは
アルバム全体でドラマを構築しています。パートⅠのパーツをさり気なくアルバムに
散りばめてるなんて心憎い構成やけどね。特に前半の流れは圧巻でしょう。
僕は死ぬほど聴き込みました。ぱっと聴き、印象に残る分かり易い楽曲は無いのも事実
だけど。他のバンドにこれだけのアルバムを作れと言っても出来ないでしょう。




17. H・W ★★ (2002-04-11 16:23:00)

HM史上、前人未到のアルバムですね。
映画を一本観るぐらいの覚悟を持って望まないと、「姿」の見えない作品ですが、聞き手の意識が同調した瞬間、恐怖、不安、怒り、安堵、などの感情が、波となって押し寄せてきます。
CD屋さんの棚を、他とは別にして欲しいほどの作品です。




20. 29 ★★ (2002-06-19 03:06:00)

アルバムとしてのトータルの出来はとてつもなく高品質で、文句のつけようがない。ただし、「曲」としてのイメージが全く残らない…、そんな感じの1枚です。
2ndの超名曲“Metropolis Part1 The Miracle And The Sleeper"の続編にあたるストーリーに基づいたコンセプトアルバムですが、元々コンセプトアルバムって苦手なんですよね。似たような雰囲気の曲を何となくSEでつないでいっちょアガリ!ってイメージで…。個人的には楽曲単位で聴きたいので、アルバム1枚通して聴くことを強要されるコンセプトアルバムは趣旨から少し外れた存在だったんです。でも見事にこのアルバムはその思いをブチ壊してくれました(笑)
まずそこかしこに聴いたことあるフレーズが散りばめられてること。こりゃ反則だわ。そして時に深遠に、時に情熱的にと見事に表情を使い分けるジェイムズの演じる役割の多彩さに感動。さらに一瞬たりとも気を抜くことを許さない張り詰めた緊張感に満ちた楽曲。すごい、スゴイ、凄い!
でもこれはあくまでアルバム1枚を通して聴いたことが前提になっており、どれか1曲を抜き出すと、見事なまでにその魅力は半減します。連さんのいう「名曲無き名盤」というフレーズ、かなり同感です。まあこのようなコンセプトアルバムはそれこそアルバム1枚で1曲みたいなもんで、曲単位で語ろうとすること自体がナンセンスですけど。
これはまさに「聴く映画」です。ポップコーンとビールを持って、1時間強の彼らの世界に身を委ねましょう。




26. オーバーレブ ★★ (2002-09-17 00:04:00)

最初のインパクトは弱かったのですが、聴きこんでいくと良さがわかるアルバムだと思います。しかし輸入版の中古を買ったので、ストーリーがわからなくて残念!



27. ライキチ ★★ (2002-10-19 20:38:00)

買う前から絶賛されていたので期待して買いに行きました。所が内容は期待はずれ!良くない!
まず、曲が印象に残らない!知らない間に次の曲へ行ってしまう!のが痛い!
後はこのCDを買う前にLIQUID TENTION~のCDを聞いていたせいもあり、曲のマンネリ化が非常に印象に残った!ドラムのポートノイのドラムもしかり!後はラブリエのハイトーンがないのも大きい!(バラードとかは味がありいいのだが)キイが高くなると、ヒックリ返りそうでこわいんだよな~!
演奏のバトルも聞いていてただ長いだけにしか聞こえない!強引な展開が多いしな~。インストバトルはすべてリキッドテンションの方でやればいい!
あれだけインストバトルが長いと全体のコンセプトアルバムとしてのまとまりがなくなるし、分かりにくくもなる。演奏を楽しめる人ならいいが、楽しめない人には受け入れられないだろう。
ジョーダンルーデスの音色も多彩過ぎだし、繊細さに欠けると思うし、弾きすぎだとも思うし、ネチッコ過ぎで冗談と言うしかない!!
個人的に彼はドリームシアターにはあまり相応しくないと思う!
コンセプトアルバムとして見ても、それほど魅力は感じない。QUEENSRYCHEのOPERATION~の方が断然好きだな。
シアターには新鮮な物を求めたいと思っているがもう多分出来ないだろうな~と思わせてくれた罪深い作品となった。




28. Metropolis ★★ (2002-10-26 00:45:00)

すさまじい!まずはここから始まる。この作品のよさを理解するまで相当な時間がかかった。
が、レビューするレベルに達したので書く。
壮大なメタルオペラであり、当時出せるもの全部を出したのではないかと思う。
しかし、6DOITでさらに進化してしまうのが彼らの凄いところだがここ数年フェイントの多いM伊藤氏のレビューは当たっていた。ライキチさん、あと10回は聞きこんでください。私なんぞは数えられない(数えるの辞めた)聞きこんでMP2を掴みました。




35. C3 ★★ (2002-12-25 23:05:00)

私もspitoutさん同様、絶対無人島に持って行きます。



36. ニュートン ★★ (2002-12-26 11:42:00)

今年、一番お世話になったアルバムだったなぁ、ウン。ライブ盤とDVD含めてどんだけ聴いたことか。感謝感謝!
結論を言えば、この作品は賞賛すべきであるということ、そして俺はこのアルバムが好きであるということ。とにもかくにも、このアルバムは80分1本勝負。授業で60分とモタナイ自分の根性でも、この80分はなんとも余裕なこと。輸入版を買ってしまったのもあり、歌詞、メロディ、展開全てを咀嚼するのなんて無理なんじゃないかと思える。だけど、聴けば聴くほどその80分が魅力的な時間に感じれるようなファクターがこのアルバムにはある。1分先、いやほんの10秒先の展開が予想できないんだからね。だから、その奇襲攻撃の対抗策を練っている間は、ずっとこのアルバムを楽しみ続けるんだろうな。




38. kotora ★★ (2003-01-06 23:29:00)

わかる人には、とてつもない名盤に。
わからない人には、一生わからない。
物凄いスリリングさと、完成度、ドラマティックさを感じませんか?




45. うにぶ ★★ (2003-03-30 23:55:00)

あのDREAM THEATERがついにコンセプト・アルバムを!…というので、多くの人が多大な期待を寄せていたと思いますが、実際それに応えるだけの力作。
CD収録時間の限界近い大作で、緻密に構築された濃密なストーリー・アルバム。私も初めて聴いた時はあまりの緊張感に打ちのめされ、吐き気すら感じたほどでした。「やっぱりこいつらはすげぇ! これは間違いなく歴史的名作だ!」と。
でまあ、今聴いてもやっぱり傑作には違いないんですが、個人的に完璧な作品とは評価していません。
勿論そう思うのにはいくつか理由があります。
まず最初聴いた時にはストーリーに引き込んでくれたSEが、繰り返し聴くとうざったく感じられるんですよね~。音楽を楽しむ邪魔になってしまう。
それから緊張感あふれる演奏は楽しめますが、コンセプト・アルバムとしての側面から考えると必然性の感じられないところがいくつかあります。彼らの演奏力はもうわかっているから、技術のひけらかしみたいな部分はこのアルバムにはいらなかった(効果的に緊張感を引き出しているところも多くありますが)。
あとゲストの女性ヴォーカルのスキャット/ゴスペル・コーラスの導入があざとく感じられるのと、正直メタル的音楽には違和感があるということ。ジャンルのクロスオーヴァーは否定しませんが、うまく合うかどうかはまた別の話。
最後に肝心のストーリー自体がちゃちなのは…まあ『OPERATION:MINDCRIME』とかだってそうなんですけど……。さすがにライヴの映像で明らかになった例の真相というやつは、「おいおい、なんだよその御都合主義は(笑)」って思っちゃいました。でも彼らは別に小説家でもないし、ハリウッド映画にだってひどい脚本多いから許容範囲かな。
とまあなんだかんだ不満ばかり言っちゃってますが、充分に感動的だし、この作品が凄まじいまでの完成度を誇っていることは否定のしようもありません。凄いアルバムだと思います。




48. すりっぷのっと ★★ (2003-05-07 22:11:00)

はっきり言って初めて聴いた時は残念な気持ちになった作品。
テクニックとか曲展開とかはさすがにDREAM THEATERだけあって強烈極まりないんだけど
ズシンと耳に残る1曲も無かった。
まあ、何度か聴いてる内にアッサリ名盤の仲間入りを果たしたわけなんですが(笑)
このジワジワ感が彼等の魅力であると改めて思い知らされた作品ですね。
DREAM THEATERを初めて聴く人には絶対に「IMAGES AND WORDS」をオススメするけど。
★★★




56. ゆーし ★★ (2003-09-27 12:12:00)

ジョーダン・ルーデス加入の影響か、テクに走ったインストパートで埋め尽くされているという感があります。次作でもその傾向はあるのですが、あちらはいろんなカラーの楽曲が収められているので、インストバトルも一曲毎に新たな気持ちで楽しむ事ができる。一方のこのアルバムは、最初から最後までカラーが統一されているので、だれやすく冗長に感じてしまうのです。
インストパートに力を入れ過ぎている分、歌メロの量は全アルバム中最少とさえ思います。質も彼らにしてはそれほどでもないと思うし。彼らの演奏以上に歌メロのファンである私には、そこも満足できない点です。
あと、全体的に、超人的テクニックによって力技でアルバムを纏め上げたという感もあるので、コンセプトアルバムとしてそこまで凄い物だとも思いません。
・・・ファンとして敢えて辛口に書きましたが、好きか嫌いかと問われれば、無論好きだったりします(^^;。始まり方とか好きだし、「THE SPIRIT CARRIES ON」はやっぱり泣けます・・・。




62. 3割2分5厘 ★★ (2003-11-08 15:04:00)

このアルバムの良さを理解するにはかなりの時間を要しました。
これから聴く人にアドバイスです。このアルバム、多くのコメントがそうであるように、
「一度聴いただけではその良さがわからない」アルバムだということです。
しかし、やはりコメントを見て頂けると分かる通り、このアルバムの良さを理解してしまうと
「その人にとって最高の名盤になってしまう」、ということです。
このアルバムはロック史上の最高傑作です!
「I&W」より断然好きです!墓まで持ってく1枚です!
人間の輪廻転生がテーマの歌詞の世界を、最強の演奏能力とラブリエの見事なボーカルによって完璧に表現しています。
特に、随所に見られるインストパートは鳥肌モノですし、
ラブリエの表現力豊かなボーカルも素晴らしい。
そして、このアルバムを曲単位で考えては絶対にいけません。
確かに、1つずつの楽曲は名曲とはいえないいのでしょうが、アルバム全体で考えたとき、
どの曲も非常に重要な役割を担っていることが分かります。
さあ、催眠療法師の言葉とラブリエの歌声と共に、夢の世界に入り込んで下さい。
主人公と共に、ヴィクトリアと2人の兄弟の間の複雑な人間関係と、
彼らの運命を見守って下さい。
超絶的なインストパートに驚嘆して下さい。
そして、「Spirit Carries On」で感動して下さい!
本当に、このアルバムに出会えてよかったです。最高に濃密な77分間です。
ドリ-ムシアター、心からありがとう!!
【人生のアルバム⑩選 part3】




63. ヤング・ラジオ ★★ (2003-11-11 01:09:00)

前作、前々作の不振から、起死回生の一発のような作品である。個人的には、分かりやすいドリーム・シアターが帰ってきて、すごく嬉しかったのを覚えている。彼らはすごく高度な技術を駆使しながらも、同時にそれを分かりやすく、あくまでもHR/HMという立場から表現する能力に優れている。ただ単に長い曲というのは、どんなバンドにだって書けるし、転調の多い曲を書くのも、そう難しい事ではない。この作品が非常に作りこまれたコンセプト・アルバムであるのは、彼らがいずれ到着すべき場所にたどり着いたのだから、誰しもが納得する結果ではなかったであろうか?その反動からか、「SIX DEGREES~」は非常に難しい作品になった。それは、この作品がひとつの完結になっている事を無言で証明しているのである。新作の動向が非常に気になるが、一度完成形の作品を作ったバンドが新たな道を探し見つけるのは安易なことではないので、少し心配ではある......。



66. カイ・V ★★ (2003-12-13 03:56:00)

DREAM THEATERの5th。
「ロック史上に残る名作完成!」という帯文句も過言ではない!!
普通の人なら一聴しただけでは良さは分からないかもしれないが、
聞きこむと素晴らしいコンセプトアルバムに仕上がっていると思います。
一曲として聴かずに、アルバム全体で一つの曲、物語として捉えなければいけない。
9.The Dance of Eternityなんかはロックファンには衝撃的なインストだと思います。
アルバムを通して、一つの物語として聴きましょう!!




67. メタラァ ★★ (2003-12-31 16:53:00)

正直、初めて聴いたときはイマイチだった。それは、俺がまだメタル聴き始めで速い曲を求めていたから。アホでした。
ただ、何回か聴いた後、読書か何かをしているとふとメロディが頭の中に流れてきた。
「あれ?これなんの曲だっけな?」
なんて考えていると、思い出す。このアルバムの曲だ!
そっからはもう、止まることを知らないかの如くこのアルバムにのめり込んでいった。
聴いても聴いても引き込まれる。聴けば聴くほど引き込まれる。
単純に楽曲の良し悪しだけを見てもどの曲も素晴らしく、特に「SPIRIT CARRIES ON」には涙するしかない。歌詞も含め、心が洗われるようだ。
スリルに満ち溢れた曲、怪しい雰囲気の曲、感動的に素晴らしくメロディアスな曲、その総てが完璧なる構築美がある。インスト曲「THE DANCE OF ETERNITY」はまさにスリルの洪水だ。
メンバーの演奏・歌唱力に関してはもはや言うまでもない。
このアルバムの後に「IMAGES AND WORDS」を聴いたけど、断然本作の方がインパクトがあった。勿論2ndも素晴らしいアルバムだけど、本作の圧倒的な迫力、説得力には勝てない。
アルバム単位でいうと俺の中で5本の指に入る、いや3本には入るし下手をすれば1番かも知れない。それぐらい好きなアルバム。
アルバムをスタートさせた瞬間から最後まで耳を捉えて離すことの無い名盤!
完璧なアルバムだ!文句なし!




75. TDK ★★ (2004-03-08 21:12:00)

歌詞を見ながら最後まで聴き通しましたが、1秒たりとも飽きることはありませんでした。
Finally Freeでは津波のように感動が押し寄せてきました。
Images And Wordsと比べてもひけをとらない名盤です。




82. ソナタ ★★ (2004-06-18 11:05:00)

初めて聴いたときから1年半は経ってます(笑) でもやっと良さがわかりました。
アルバム通して聴いてもよし、1曲ごとでもよし。
そしてこのストーリーが深い。全て理解したときは感動しました。
DVD盤は死ぬほど良かったです。
奇跡の名盤!!!!




83. ホワイト ★★ (2004-08-07 19:17:00)

僕にとっては、これも聴き込みが必要な作品でした。
IMAGES AND WORDS も素晴らしいけど、こちらも凄すぎますね!
コンセプトアルバムで最初から最後まで楽しめます。




84. minato ★★ (2004-08-22 01:13:00)

完璧だ。完璧すぎる。メロディ、インストパート、コンセプト…何をとっても完璧。
自分の中で、5本の指に入る名盤。末恐ろしい。一枚を通して、全く隙がありません。
比べてしまうのもアレだが、QUEENSRYCHEのOPERATION: MINDCRIMEのよりも、ずっと好きだ。
Best Tune "The Dance Of Eternity"
買い度…95%




85. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-09-15 21:05:00)

このアルバムが出る前までは、僕は『AWAKE』→『FALLING INTO INFINITY』と続いた音楽性がこれでどうなるのかという不安もあり、また同時に、このまま沈んでいくような人たちじゃない、起死回生の傑作を作ってくれるはずだという期待もあった気がします。正直言って僕は『FALLING INTO INFINITY』は好きになれません。現在でもそうです。だからこのアルバムも聴く前までは大丈夫かな~と思っていました。
しかし、レコード屋でこのアルバムを手にした時瞬間、もの凄い言葉が目に突き刺さりました。
「ロック史上に残る名作完成!」
そこまで言うか!?。ここまで自信を持った帯タタキは初めて見ました。HM史上でもなければ、HR史上でもない、「ロック」史上ですよ!!!。なんぼのもんじゃい!!!という挑戦的な気持ちが聴く前から芽生えたのを覚えています。
そして家に帰り、約80分後には僕は死人に口無し状態でステレオの前に倒れていました(笑)。負けた・・・。もう、立合い0.5秒ではたき込みでしたよ!!!。
練りに練られたコンセプトと楽曲。こりゃすげぇもん作りやがった、って心の底から思いました。あの帯タタキが全く嘘ではないことをアルバムの音は証明していました。
しかし!!!、そんな気持ちの中にも何故か釈然としないものが・・・。
すぐに答えは出ました。あの名作、クイーンズライチの『計画名:精神犯罪』アルバムの影が。聴けば聴くほど模倣というか、焼き直しというか、同じようなものを聴いているような気がしてきました。その後のライヴなどのプロモーション展開にしてもあの偉大なる先輩のやったことをそのままやっているような気がしてきて・・・。
でもそんなことを考える僕はちょっとヒネクレなのかもしれません。その時は何故かそういう捉え方しか出来なかったのです。他の事は何も考えず純粋にこのアルバムと向き合えば、僕もあの帯タタキと同じことを言うでしょう。ロックの歴史に残るかはまだ時間が経っていないので分かりませんが、これから何十年か時を経た時にこのアルバムの素晴らしさがまだ語られていることを祈ります。
よく分からない文章になってしまいましたが、とにかく素晴らしいアルバムであることは間違いなしです(笑)。
ちなみにビデオ屋でこのアルバム・ジャケットのパロディのような映画のジャケットを見たことがあるのですが、あれは何なんでしょうか・・・。




90. ふぁうすと ★★ (2004-11-01 00:10:00)

DREAM THEATERの作品の中でもIMAGES&WORDSと並ぶ名盤。
なのに、納得いかない部分がある。
そこで、何度も聴いたさ、このアルバム。
う~ん、やっぱり彼らはテクニカルやねぇ。凄い、凄いよ。
曲もいいねぇ。とてもドラマティックだ。
そしてようやく分かったことは……映像が脳裏に浮かんでこない!!!!(涙)
先輩QUEENSRYCHEの『OPARETION:MINDCRIME』ではありありと浮かんできたのに……
DREAM THEATERの売りでもある超絶テクが、かえって映像化を邪魔してしまう……
インストパートが多くて超絶テクが楽しめる反面、ストーリーを追いかける意味で大切な歌パートが少なく感じる……
う~ん、ストーリーアルバムとして聴くには、どうも難しい。自分の想像力が貧困なのか……?
ジェイムズ・ラブリエの表現力は卓越したものだし、屈指のヴォーカリストだと思う。
だからこそ彼の表現力をもっと活かせば、先輩の傑作に並びうると思うのだが……
……と、複雑な心境になってしまった一枚。素直じゃないねぇ、自分(苦笑)
優れたアルバムなのは確かだから、間違いなく買うべき。




94. カズチン ★★ (2004-12-04 22:56:00)

自分英語がさっぱりなので、本気でストーリーに浸りたい時は対訳が必須なのがちょっと切ないッスね。
しかし音だけでも十分楽しめます、それがDREAM THEATERです。
ただ自分が長尺で様々な展開を見せる曲が好きなだけなんですけどね。




103. ☆我喜歓狂詩曲☆ ★★ (2005-01-23 00:33:00)

コンセプトアルバムなので1曲で77分あると思ってもいいくらい。
本当に名盤だと思います。




108. N男 ★★★ (2005-02-15 19:11:00)

ドリムシの作品にありがちなことだが、第一印象はあまり良くなかった記憶がある。
1トラックが曲として成り立つか成り立たないかギリギリな感じと、いきなりスイッチがオンになるインストバトルに必然性を感じなかったから。
当時インストがあまり好きではなかったからかもしれない。
しかし、結局そのインスト嫌いを克服させたのもこのアルバムだった。
何回も聴いているとインストバトルがないと面白くないというかメリハリに欠けるなぁと。今作のラブリエのパート好きだけど、何といっても「The Dance of Eternity」。
これのせいでハブリエ感がいつもより強めに感じた。
ストーリーに興味がわいたのは、DVDの方見てから、これはバンド史上のブラックジョークだな。
何が「明日死んでも大丈夫」だよ、明日すら迎えられてねーじゃん(笑)
[★★★★★]




109. 中曽根栄作 ★★ (2005-02-21 15:44:00)

英語が分からんので途中の芝居がソラでは理解出来ない。
曲は確かにいいんですけども、一曲としての繋がりは感じない。
YMOの増殖を思い出した。




112. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 17:27:00)

3分位のコマーシャルな曲では語る事は出来ないドラマがある。
最高。




113. WILK ★★ (2005-04-10 10:52:00)

コンセプトアルバムの最高峰。
DTの意地を見せられたようだ。
ただ、個人的にクイーンズライクのオペマイには敵わないかなぁ。




118. セキ ★★ (2005-08-09 23:11:00)

メロディーに調和するかのように流れる歌詞が、胸打つ究極のコンセプトアルバム。(と勝手に認識
もともと5~6分を超える曲は"長い"ということで聞く気には成らなかったのですが
ラプソを初めとする、俗に言う大作のお陰で聞けるようになり、この作品も十分に吟味できた。
2ndに比べて一曲単位ではそれほど輝きを持ってないにしても、合わせれば凄まじいまでの輝きを放つから驚きだ。
ラブリエのハイ・トーンも魅力的だったが、ペトルーシの美旋律も実に良かった。
アートワークも良いしねw




120. dave rodgers ★★ (2005-08-15 01:42:00)

ただ、「IMAGES AND WORDS」の素晴らしさに気付いた人ならコレも全然いけるゲリ。
と、ふざけてみた。シカトしてください。
ちゃんと書かせてもらいます。そのうち。今は、とにかく聴け!、とオススメしときます。。




123. メタルン ★★ (2005-09-10 11:14:00)

メロディ&超絶テクと両方が楽しめるためこの作品が一番好きだな。
聞き込む間も無く好きになり、DTにはまったきっかけの作品であります。
恥ずかしながら今年の話ですが(汗・汗)




124. ドゴスギア ★★ (2005-09-10 21:24:00)

かなり上のほうの発言になりますが私もライキチさんの意見に同意です。
度を越したインストバトルはどこか他にプロジェクトを立ち上げてやってほしい。
いつかは大好きになるかと思ってずいぶん聴いたがやはり最初の印象は変わらない。
卓越したバランス感を持っているDTにこんなことは言いたくないが
やっぱりテクニックに走りすぎたかな。
もう少し自制心のあるバンドだと思っていた。
このアルバムに比べたらトレインオブソートのほうが
感情と嵐のようなテクニックがマッチしている分、完成度が高い。




130. hiromushi ★★ (2005-10-15 14:57:00)

Ⅰ&Wからのファンですが、このアルバムは本当に素晴らしい。
欲を言えば詩は 一人の人間が詩をもう少し綿密に練り細部まで統一性を持たせてほしかった。インストパートは大好きだが、インテリといわれる彼らにしては単語がたりない。
個人の解釈では理解に限界がある。これについてはメンバーの思惑があるならば言う事は
ないが・・・。DVDを観ろってね・・・。
詩の世界を曲で表現するのはこれが最高!!




133. 湘南メタル ★★ (2005-11-08 18:58:00)

凄いアルバムです。一日に何回リピ-トしたことか...。聴けば聴くほどはまり、色んなものが見えてくるといった感じ。これでプログレにはまりました。



136. 暗黒騎士MARS ★★ (2006-01-02 21:38:00)

最近、聴き直しているが、やはり何度も聴かなければ輪郭が掴めない作品のようだ。じっくり歌詞を読みながら聴いて、鈍い頭を刺激してみるか・・・



138. ニューアイランド ★★ (2006-01-19 13:42:00)

これこそ正に芸術!I&Wとはまた違った素晴らしさが有る。ドリームシアター渾身の一枚だ!



139. アウトランダーズ ★★ (2006-01-29 15:12:00)

このアルバムを買ってきた日は、イントロ的な 1、に続く壮大なオープニングの 2、を聴いてバンド初のコンセプトアルバムということと、2ndの名曲「METROPOLIS PART1」の続編ということの期待感もあって思わずステレオの前で正座してしまい、そのまま全曲3回もリピートして聴いてしまったほど(笑)。
まずプレイに関しては新加入のジョーダンルーデスのキーボードがスゴイ!特に 5、の後半のペトルーシとの壮絶なバトルは鳥肌ものだし、8、の後半のソロも圧巻だ。
以前ペトルーシが某誌のインタビューで「ルーデスが思いついたフレ-ズを一緒にギターで弾こうとするとついていけないことがあったので必死になって練習した」と言っていたほど。
そして内容の方も最近2作でのダークな感じが薄れて2ndの頃の叙情性が復活しているのもうれしかったし、まるで映画を見ているかのようなドラマチックな展開で特に後半の 10、11、12、あたりは何度聴いても感動してしまう。
これはまさに、コンセプトアルバムの最高峰と言える歴史的名盤。




140. POOYAN ★★ (2006-02-07 19:37:00)

このアルバムはACT1までは彼等のアルバム中、いや今まで僕が聴いたどのアルバムよりも感動を与えてくれた。特に「STRANGE DAJAVU」のサビを初めて聴いた時、涙があふれそうになったのを今でも覚えている。I&W以降、彼等は楽曲単位で言えばあのアルバムのいくつかの曲より良い曲をたくさん生み出してきたけど、いかんせん技術が高すぎるだけにインストで御遊びが過ぎたりして楽曲の練りという点ではイマイチなところが多かったが、このアルバムのACT1までは曲の練り込み、集中力が持続していたように思える。
しかし、ACT2になると、どうも集中力が切れ、曲の練りが足りないような気がする。印象的なサビも少ないし、そもそも歌メロが後半にいくにつれ、弱くなって行くのは何故・・・。そして技巧に走ってあんまり必要のなさそうなジャムセッション風のインストが多くなる。別に楽曲自体が悪いといっている訳じゃない。たたアレンジが楽曲を活かし切れてないと個人的に思ってしまう。ラブリエが前作の歌唱の酷さを、完璧に跳ね返す歌唱を披露しているのにそれを活かし切れてないのがもったいなさすぎるんですよ・・。ACT1の練りが最後まで続いていれば、僕の音楽人生において「神盤」の評価を与えられたなあ・・・(笑)。と言っても名盤の一つではあるんですけどね・・・。
ちなみにジョーダン・ルーデスは前二人とはスタンスが違うけど、上手い人ですよね




141. ★★ (2006-02-07 20:12:00)

Dream Theaterの5作目。メタルリスナーの間ではコンセプトアルバムとして、高い地位を占めている。
まさにそのとおりで、アルバムを通しての物語性を感じさせる一作である、であるのだが…
一曲あたりで評価したときに、二作目(の楽曲のインパクト)に並ぶかといわれるとそこは疑問符をつけたくなる。
ストーリーに没頭して聞くのが一番いい聞き方だと思う。
といっても、曲そのものも高い技術力とセンスで作られた、素晴らしい出来である。
ちなみに、コンセプトアルバムとしてクイーンズライチのオペレーションマインドクライムも高い評価を受けているけど、
個人的には後者の方が好みです。




144. ★★ (2006-06-23 19:31:00)

通して聴いたが、5曲目と9曲目以外はあまりピンと来なかった。全体的にメロディが弱いのが気になる。
演奏力は確かに凄いですけど・・・。




145. 薬缶 ★★ (2006-07-01 22:17:00)

素晴らしい。通して聴くのはもちろん、個々でもイケる。邪道でしょうが。



147. J.K.O. ★★ (2006-09-06 11:55:00)

ドリーム・シアターの名盤です。
コンセプトも素晴らしければ、楽曲も文句なしに素晴らしい。
メンバー個々のプレイも文句なし。
こんな凄い作品、聴かないと後悔するかも。




148. Dr.Strangelove ★★ (2006-09-20 20:50:00)

現時点でのドリーム・シアターの最高傑作。
コンセプトアルバムとしてはWHO、FLOYD、GENESISといった偉大なる先達に並ぶ完成度。
これはアルバムとしてというより77分一曲として聴いてみてはいかがだろうか?





Recent 50 Comments



152. かづき ★★ (2006-11-30 00:01:00)

中三の時、歴史はある時突然に作られるものなのだと教えてくれた。
お金のない思春期BOYだっただけに、聴き込んだ量は誰にも負けないと本気で思ってますw
「名曲無しの名盤」という声も聴きますが、そう感じる方はとにかくあと百回、歌詞カード片手に聴き込んでみて下さい。




153. 語彙2% ★★ (2006-12-31 18:54:00)

何だろう・・・・この壮大なエピック
音楽ってここまで進化できるんだなぁ
曲そのものでもいい物はあるし,文句はありませんよ



154. じょにーB ★★ (2007-01-07 22:30:00)

名曲が無いと言う意見が多いようですが、そんなことは決して無いと思います。
名曲というか、名パート、名フレーズの連続です。
生まれ変わりと言うことに関して信仰はないですが、
前世との対面と言う設定は御誂え向きで良いです。
ミステリアスな展開、入り乱れる感情のシークエンスに心が揺さぶられること請け合いです。
名盤を越えた神盤に認定します。
まさにドリームシアターですね。



155. 鍵盤魔人 ★★ (2007-01-07 22:54:00)

これも聴き込めば聴き込むほど味が出てくる作品だと思います。



156. steve ★★ (2007-02-06 23:15:00)

音楽でここまで表現できるんだ、ってことをDTが教えてくれました。間違い無く音楽史に残る名盤だと思います。



157. ぴぴ ★★ (2007-03-24 00:00:00)

I&WはCDを2枚持ってます。腐るほど聴きましたよ。
でもこれはダメでした。ごめんなさい処分してしまいました。



158. りんごパン ★★ (2007-04-10 01:40:00)

歌詞と一緒に聴いて、ぶっとんだ記憶があります。Dream Theaterのアルバムで一番好きですね。



159. でぶねこ ★★ (2007-04-20 01:04:00)

音楽が日々"お手軽"になっていく中、アルバムを通して聴く人が少なくなっている。
アーティストの真の意向を理解する上で、アルバムCDをあたかもカセットテープのように聴き通すことが非常に重要であることを忘れずにいる音楽愛好家がどれだけ残っているだろうか?
時代遅れなスタイルのかもしれないが、そういった態度を持ち合わせた人にしか理解・評価されない作品である。
もともとHM/HR業界は保守的な傾向が強く、「変化」よりも「深化」を追及することが正しい(そもそも正しいとか誤りといった断定自体がおかしいのだが)という傾向があるが、特に近年は曲単位のキャッチーさ、或いは演奏における技巧面を評価する人の2極化が進んでいるような気がしてならない。
技巧面に目を奪われすぎると、このアルバムの真の価値を見損なうことになる。
HM/HRでありながら、女性コーラスやシンプルな歌メロ。彼らが表現したかったことは、音楽を通した感情表現に他ならない。それを味わうには、演奏のテクニックや歌メロの斬新さだけに着目するべきではない。
「自分はこれだけのHM/HRの歴史や演奏についての知識を持っているんだ」というエリート意識を捨て、素直な心で聴いてみて欲しい。きっとこのアルバムの素晴らしさ、作り手の努力・苦心が伝わってくるはずだ。
個人的には、今まで出会った作品の中で最高の、紛れもなくナンバー1の「アルバム」である。



160. ドンタコス ★★ (2007-06-02 12:27:00)

完璧と言っておく!



161. アメリフローラの95 ★★ (2007-06-26 01:14:00)

凄いアルバムなのは確かです。
しかし、歌詞カードを見てストーリーを追っていると、
どうしても「インストパート長すぎじゃない?」と思ってしまいます。
特にFatal TragedyやBeyond This Lifeでインストに入ると
なんか流れが途切れたように感じて引っかかります。
「そこまでやる必要あるの?」みたいな…。
とはいえ、One Last Time→The Spirit Carries On→Finally Freeという
「めくりアッパー昇龍拳」(古い)級の強烈無比な3連コンボだけでも
「このCDを買え!」っていう価値は十二分にあります。美メロの嵐です。




162. メルクル ★★ (2007-06-30 23:42:00)

これは凄いアルバムだね。
「Imeges~」より、好きだな。
QUEENSRYCHEの「OPERAION MINDCRIME」に匹敵するコンセプトアルバムだね。
メタル史に残るアルバムだと思うが。(言いすぎかな)



163. snilor ★★ (2007-07-02 19:34:00)

自分の中では神盤。
このアルバムを理解するまで時間がかかると思うが、
これを完全に理解できたときは他のアルバムなんかいらないほど。
後半が最高です。
ライブDVDも見てみてください。



164. ドンタコス ★★ (2007-08-27 23:28:00)

二回目の書き込みです。
このアルバムはほんとによく聴きますね。。
Regression、Overture1928、Strange Deja vu ・・・この三曲によるオープニングはほんとにもう完璧です。
聴いていて、ほんとにタイムトリップしているかのような感覚で気持ちよい。
ただ未だにFatal TragedyとBeyond This Life があまり好きになれない。
ストーリーアルバムとして強引に成り立たせるために無理矢理挿入されているかのような違和感を感じます。
しかしHome に入ってからはもう神がかりですね。
エンディングまで言うことなしです。
純粋に音のみで評価すればOperation Mindcrime とタメを張るアルバムだと思いますが、ストーリーアルバムとして評価すればOperation Mindcrime に軍配が上がるかな??



165. PaganHorde ★★ (2007-08-28 00:15:00)

これもIMAGES AND WORDSと並んで
初心者でもとっつきやすい一枚だと思います。
完全に理解するには何度も聴きこまないといけないとは
思いますが、何も知らない人でも1回聴けば凄さが伝わるというか。




166. ニャー ★★ (2007-08-29 16:59:00)

当時1回聴いてダメだった。
つまらないアルバムという印象以外ない!
パス!



167. キスク一人旅 ★★ (2007-09-08 00:01:00)

I&Wがベストソング集だとして、
こっちがベストアルバムとなります。
久々に最後まで聞きとおしてみると…いや、本当にいいアルバムだよ。



168. PETRUCCI ★★ (2007-10-01 12:12:00)

今現在のDTと聴き比べて見るとどれだけ今廃れてるかがわかると思います。
個人的に音楽というカテゴリーの中で世界一好きなアルバムです。
今後も二度とこれを越えるようなアルバムを作れる人は現れないだろうし
本人達にも無理でしょう。
ストーリー性、曲展開、メロディ、リフ、ジャケット、歌詞全てが神懸かってます。
買ってから8年経ちますが今でも聴いています。こんな奇跡的な名盤に出会えてよかったです。人生捨てたもんじゃないね。




169. セコムマサダ先生 ★★ (2007-10-09 00:17:00)

私、「あなたの前世は中世のなんたら」とか江原某とか嫌いなクチでして。
その嫌いな物をデン、とアルバムコンセプトとして持ってこられてしまった。
しかも退行催眠ですってよ。輪廻転生に肯定的な研究者からさえ疑問が呈されている代物が、
物語の器に使われてしまったと。
言うなれば自分にとってこれは、「宇宙人解剖フィルム」とかをコンセプトにしているに等しい。

真面目に聴く気60%OFF。

で、こんな文句垂れる気満々の姿勢で聴いて、聴いた後は感嘆したのだから、名盤なのですよ。



170. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-06 00:13:00)

コレは・・・、もう俺の負け。



171. レツェvニ ★★ (2008-01-01 12:59:00)

新年早々聞いてしまいました。
いやすばらしい。このアルバムは私の中では夜明け前から午前中の間に聞くのがベストですね。クラシックも楽しみだした今でもDTは輝いていますよ。



172. CUNT ★★ (2008-02-21 19:58:00)

8曲目の途中に女性のあえぎ声が・・・
最高なアルバムだけど8曲目が嫌です。



173. 革命児 ★★ (2008-03-05 01:45:00)

人生の一枚!!! まだ人生語るには早いですけど、これとAWKEは俺にとって偉大ですね。



174. 月曜日は雨 ★★ (2008-04-15 22:41:00)

生きててホントによかったと思えた一枚。
大体の人はI&Wって言うけど不思議。全然こっちでしょ



175. すなお ★★ (2008-05-04 02:41:00)

今更ながら書き込み。
ほんとに何十回、何百回聴いたことか。DVDもヘヴィロテです。
一時は1時間くらい時間開いたら「じゃあこいつを通しで…」って日課になってました。
コンセプトアルバムとして、ひとつの作品としてほんと完璧です。
プログレって言葉にちょっとでも反応する人、絶対聴いてください。
細かい内容に関しては他の人のコメント読んでください。
ただ中毒性が高いことは断っておきます。




176. 煉瓦 ★★ (2008-05-06 21:10:00)

中毒性かなり高いです。まさに「完璧」なアルバムです。名作!



177. yukio ★★ (2008-07-16 20:05:00)

久々に引っ張りだして拝聴しました。
この音楽をモーツアルトに聞かしたら何と云うか、、、思わず想像してしまった。
「神盤」と云う方の気持ち解かる気がいたします。



178. ビギナー ★★ (2008-08-02 23:52:00)

久々に聞いたら完璧でした。
毛嫌いしてました。反省です。



179. アイーダLOVE ★★ (2008-09-16 02:36:00)

最 高 傑 作
コンセプトアルバムではこの作品とクイーンズライチの「オペレーション~」に勝るものは無い。




180. ファビオ ★★ (2008-11-03 15:18:00)

下手な映画を見るよりこのアルバムを聴いたほうがいい。最高。



181. he ★★ (2008-11-04 22:55:00)

初めて聴いたメタル系のグループがドリームシアターで、
1stから聴いた。
クラシック路線だったから上手い言葉かどうかわからないが、
美しい。本当に「close your eyes」と言う言葉に引き込まれ、
現れた世界に浸ってしまった。
素晴らしい。



182. よおへえ ★★ (2008-11-25 23:32:00)

このような完璧なアルバムを聴いて唯一の後悔したのが、
あらかじめMPパート1を聞き込んでいなかったことだ。



183. 経理ムーア ★★ (2008-12-30 13:54:00)

IMAGES AND WORDSを超える、あるいはそれに匹敵するアルバムを
まさか彼等が作れるとは思いませんでした(失礼)
コンセプトアルバムとして評価するのならば、これはもう
QUEENSRYCHEのOPERATION MINDCRIMEと同レベルの名盤です。
既に書いている方もいますがこれは一枚通して聴くと良い作品であり、
MPパート1の方もじっくり聴いてから、この作品を聴くと
より楽しめると思います。
プログレメタル好きな方であれば必ず一度は聴いた方が良いです。



184. モブルールズ ★★ (2009-04-30 16:16:00)

これより凄いアルバムはもうつくれないでしょう。そんな心配をしてしまう。



185. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 18:22:00)

発売前から期待して、その期待通りの結果を得たら、好きになるにきまってるでしょ。イエス、フォーリンラヴ。



186. ター坊 ★★ (2009-07-09 09:38:00)

曲はもの凄くいいけど、ストーリーは「えぇ、こんなんあり!?」って感じで、ちょっとずっこけた。
でも、歌詞にこだわるタイプではないので(英語もよくわからないし)曲が良ければオッケー。大好きなアルバムです。



187. とぅりっり ★★ (2009-08-02 17:57:00)

名実共に最高のコンセプトアルバムのひとつ。
音楽で、HMで、ここまでひとつの世界が構築できるものかと聴くたびに驚かされます。
難解さはそれほどなく彼らの作品中でもメロディック・ドラマティックで聴きやすい。
超名番。



188. moimoi ★★ (2009-09-23 18:16:00)

間違いない名盤ですね
Images~とこれだけでドリムシの魅力が十二分に伝わるといっても過言ではありません
The Dance of eternityはドリムシ史上最高の演奏難易度と言われています
それになんといっても
こんなに長い演奏時間にもかかわらず、コンセプトがしっかりしているので飽きがきませんね
必聴です



189. ハジメタル ★★ (2009-11-03 00:03:00)

とにかく聴きこめ!
数回聴いただけでは良さはわからない。
良さがわかった時、幸せを感じるはずだ。



190. よしおくん ★★ (2010-02-24 12:45:00)

初めて聞いた時に全部持ってかれた
このアルバムを聴いて以来僕はDTの虜です



191. さみ ★★ (2010-05-30 17:59:00)

ドリームシアターが好きなら良いんでしょう。
私はこのアルバムで、ドリームシアターのCDを買うのを止めました。
テクニック披露会のような曲ばかり続いて、Part1のフレーズの引用も
「あ、そう」程度の組み込み方。
このバンドの話題になると、よくこのアルバムについて熱く語る人を見かけますが、
私には退屈以外の何者でもありませんでした。



192. Portnoy ★★ (2010-09-13 23:27:00)

俺の墓に一緒に埋めて欲しい。
The Spirit Carries On.



193. まろまろぷろん ★★ (2010-11-23 11:52:51)

ストーリーの内容も構成も好きになれないなぁ。
音楽としては大好きなアルバムです。




194. harup ★★★ (2010-11-30 22:15:15)

本当に気づいたら空でアルバムが頭の中で流れてしまうほど繰り返し聞き込んでいました。

映画の好みを分けると、作品で選ぶ人・俳優で選ぶ人・音楽で選ぶ人様々でしょうが、
音楽ですと、基本ビジュアル無しで耳からの取り込みが中心になります。
初めて聞いた時に英語力がなかったため歌詞からストーリーを読み取ろうとしませんでした。
(インタビュー、解説もなるべく目を通さず)
そこで感じた情景が、DVDでステージを観た時、正に想像通りでした。

優れた曲、構成、演奏力がイマジネーションを存分にかき立ててくれました。

無人島にはも持って行かないと思います。

もう忘れることはないであろうから。



195. 改悪妖愚瑠斗 ★★★ (2011-09-12 14:56:47)

前作で冷めてきたドリムシ熱をもう1度熱くした名盤5th。
個人的にはImagesを超えたとも匹敵するとも思えないけど、ドリムシ全アルバムではそれに比肩されるぐらい名盤なのは確か。
Imagesの⑤曲目のMETROPOLIS PT.1の続編を1枚のアルバムにしたということです。

コンセプトアルバムなので何度も同じフレーズを使ったり、ポートノイやペトルっちがコーラスしたり、映画のような構成力にしたりと新しいドリムシの一面を出して、それが成功してます。
あとは初めてのセルフプロデュースと言う事で、新鮮なアイデアを詰め込めた
のも良かったのかも。

良い曲揃いで捨て曲らしい曲は無い。
ただ「おお!これぞドリムシ!」と思える名曲は無いと思ってます。
良い意味で成熟した成長だが、悪い意味では無難にまとまってツマラナイと思う。

個人的には②、③、⑪、⑫が好きです。
95点。



197. ytsejam2013 ★★★ (2013-10-08 23:32:02)

この名盤に発言がまだないとは、何かあったのかな?
DREAM THEATERを代表する名盤!



198. 名無し ★★★ (2016-05-17 21:26:52)

このアルバムは確かにI&WやAwakeのように、ある1曲が印象に残るっていうことはないかもしれない。
だけどこれはコンセプトアルバムだから、ある1曲だけ抜き出すっていうのはそもそもナンセンスだ。
12曲75分で1つの作品となるのだから。
だからDTの名曲を選ぶなら話は別かもしれないが、DTの名盤を選ぶとなれば、最高傑作の1つに選ばれることに疑問はないだろう。



199. 名無し ★★★ (2016-10-23 03:01:53)

10代の頃に購入したのだが、当時はジャーマンメタルが主食だったせいかほとんど理解できなかった(泣)
田舎に逃げてきた記念にオーディオを新調し、名盤を聴き漁っていたところ、10年ぶりに押し入れからサルベージに成功した(笑)
早速、新品同様のCDをプレイヤーにセットし聴いてみた。
まず音がいい、ずっと聴いていたい、ミニコンポやヘッドホンで聴くのはもったいないソフトだと思う。20年近く昔の作品とは思えない。
10代の頃は安物のヘッドホンで聴いていた為、魅力の半分以上を失っていただろう。ああもったいない。
聴けば聴くほど魅力が増す、そんなアルバムです。ほんとうにありがとうございました



200. 名無し (2017-05-31 20:40:11)

技術的には、もう、どうしようもないほど凄い。
楽器ってこんなに上手くなれるのだな〜って、本当に思う。
個々の能力はもちろん、バンドアンサンブルも超一流、凄過ぎる。
ヴォーカルを除いて。
これは個人的にあまり好きじゃないってのもあるし、単純に、この人歌上手くないな〜ってのもある。
アルバムとして、作品として、音楽としてはどうだろう?
発売当時、何度か一周聴いたが、本当に、耳に残らない。
インスト(部分的でも)の何曲かのメロディはとても気に入ったものがあるが、一曲だけでも記憶に残るかというと…
ギリギリ9曲目かな。それ以外は何とも思わない。だからアルバムとしても勿論つまらない。
当方のようなバンドマン、楽器をやっている人にとっては、大きな刺激を得ることの出来る作品ではあると思うが…
ロック史、音楽史の中では、特にどうでもいい作品だろう。
「個人的に」という人を除けば、バンド技量以外、全く評価する部分は無い。
従って、ロック史に残る名盤には、間違ってもならない。



201. すーさん ★★★ (2020-05-25 07:05:46)

前作からDTの完全復活。ジョーダンのピアノが素晴らしい。ラブリエも喉を痛めたが、頑張っている。素晴らしい出来。名盤。


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