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THE BYRDS
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解説 - THE BYRDS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 1210mush ★★ (2005-05-14 14:39:00)

ハードロックファンには、もしくはギターキッズにはクラレンス・ホワイトがいた頃の、タイトルの無いアルバム、というのがオススメだ。
ライブとスタジオの二枚組みだったが、今はCD一枚。ボーナストラックもついているようだ(こっちのリマスター?はきいたことがないが)
普通のギタリストなら首を捻るだろうフレーズがよく出て来るはずだ。
チョーキング?いや、二弦を自由にアップ、ダウン可能なストリングベンダーというシステムだ。
Dr.Kの使用でもおなじみ!(こっちの方が知る人少ないか/笑
正直昔のフォーク路線は、その手の音楽をよく知っていくとB級だった事が分かる。C.S.N.の方が余程自由だ。
Mr.Tambourine Manもライブの方が全然いい。
当時のロック事情がよく分かる霧の八マイルも名演。
興味を持ったらクラレンス・ホワイトを追いかけて昔のブルーグラス路線も聞こう。正直行って、アコギとは思えない。早過ぎである。




2. MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-03-16 01:30:22)

フォークロックのみならず、BEACH BOYSに続いてアメリカンロックバンドの創成期に貢献したとも言えるBYRDS。
なぜ私が今頃になってこのバンドに注目し再評価し始めたのか? なぜバンド名がBIRDSではなくてBYRDSなのか?
今年になって私はミッシェル・ポルナレフ(MICHEL POLNAREFF)のデビュー曲"ノンノン人形(La Poupée Qui Fait Non)"を聴きながら調べていくうちに、この曲を"バーズ"がカバーしているというサムネを発見。えっ?アメリカのバーズがそんなカバーしてたなんて聞いたことないぞ?と思いつつ覗いてみるとJEFF BECK GROUP、FACESを経て1975年以降現在までROLLING STONESのメンバーとなるRONNIE WOODが初期に在籍したイギリスのBIRDSというバンドなのでした。このバンドのデビューは"アメリカのバーズ"と同じ1964年ですが、後者は当初JET SETSそしてBEEFEATERSの名で活動しており"Mr. Tambourine Man"で再デビューするに当たって改名する際に"イギリスのBIRDS"とバッティングしてしまったのではないかと。実は"なぜBYRDSなのか?"の詳しい理由が見当たらなかったので私なりに推測してみただけの話ですが、これ以外の理由、経緯をご存知の方がいましたら。例えば当サイトのユーザー諸兄ならお馴染みのJAMES BYRDに見られるような人名由来とか。
THE BYRDS、初期のNo.1ヒット2曲だけで後は尻窄みになっていったとばかり思っていて、実際のところ一定そんな状況でしたが仇や疎かにはできないバンドでした。アメリカンロックとしてまだまだ追究の余地がありますね。



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