1984年11月"Into the Fire"に続く通算7thシングルとしてリリース、でもチャートインはしていませんからアルバムの3曲目として聴いた方が絶対に良いです。歌詞は女性に振り回され自分はluckyだと思わされる男を描いています。そんな男の心情を表現する如くこれだけギターが鳴っててもどこか哀愁漂うメロディラインに、ドンのソフトに抑えた声も良いですな。コレ聴いて何とも思わない人っているの?と言いたいぐらい、音像はシンプルだけど超名曲ですわ~! GEORGEとJEFFの共作で、ジョージなき'90年代のライヴではジェフがヴォーカルを執ることもあったとか。