かなりいけてるバラード。ビデオクリップかっこいい! ビデオクリップを見て好きになった。金かかっつてるクリップです。 どうやってあの山の上にピアノを持っていったんだろう?ヘリコプターだろうね。たいへんだったろうね。 リッチーが山の上でギター弾いている姿が実にカッコイイ!! メロディーはQueenのWe Are the Championsにちょっと似てるかな。
何とも奇妙な歌詞だが、ジョンが自身のストレスについて書いた曲らしい。てことは、BED OF ROSESが幸福な生活、BED OF NAILがそれに伴う犠牲となり、この曲はジョン自身がスーパースターであり続けなければならないという苦悩を描いた、ジョン自身に対するメッセージ・ソングなのではないだろうか。ファンと自分の関係、という風にもとれるけど。少なくともラヴ・ソングではないと思う。
僕の持ってる限定二枚組みリマスター盤にはこの曲のアコースティック・バージョンとスペイン語バージョン(その名もCAMA DE ROSAS)が収録されています。 アコーステック・バージョンはこのバージョンの為だけに歌ったジョンとリッチーのハモりが素晴らしく、彼らのハーモニーとアレンジの巧みさに改めて感動しました。 CAMA DE ROSASはおそらく大部分は英語バージョンの直訳のように聞こえるが、言語が違うだけでまったく違った曲に聞こえてしまう。 もし皆さん見つけたら聞いてみて下さい。 (それにしてもあの限定盤は値段は張ったけどお得だったなぁ。発売してから物凄い勢いで店頭から姿を消したのを覚えてます。)