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イントロが「西洋のお人形の館」チック(?)ですが、どどーんと壊れて突如疾走、そして上でも紹介されている通り、「おぉ～お～お～ま～じぇすてぃ～」という展開の曲です。やっぱりブラガは他バンドの追随を許さない独特の魅力に満ち溢れていると思いました。

ライヴでのあの圧倒的破壊力はなんなんだろう。
荒削りなのに洗練されている。

俺にとってのブラガはこの曲に尽きる!
当時レコード屋でジャケ買いしたのだが、一発で衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えている。この頃の勢いで突っ走る彼らが最高。
最近のブラガは聴いてて疲れるな。まぁお互い歳をとったということで。

この曲も指輪ネタですね。
イントロはホビット庄(シャイア)を旅する雰囲気でドカーンは指輪の主に見つかったイメージですかね。
その後の疾走感はナズグルに追われているフロド達のイメージではないでしょうか。

1stアルバム1曲目にしてこの完成度に衝撃を受けてしまった。ハンズィが後にとてつもなく激化する事を予感させる曲である。クワイヤがまだ完成されてないが、元祖爆走曲!RUN×3のところが凄く好き。

メルヘンチックなイントロで「?」と思ってたら
直後に悶絶必死のいかしたリフで「!!!!!!!」
サビで「!!!!!!!!!!!!!!」
こういう曲があるからブラガーはやめられない

ファーストアルバムでこのクオリティはやばい!ライブにいってみたいものです

記念すべき1stアルバムの一曲目、BGの出発点。
ライブで常に演奏され、彼らの成長ともに進化し続けてきた曲。その甲斐あって最新の「Live!」ではおそろしくカッコよくなっています。聴くならぜひともこちらのヴァージョンを。
Judas Priestばりの重たい刻み、Iron Maiden風のベースとユニゾンする変則ギターリフにメロディックなツインリード、プログレ・ロック的(イントロといい、ハンズィの歌い方といい、ピーター・ガブリエルがいたころのGenesisにそっくり!)な複雑な展開など、まさに聴き所満載でこれを聞くと彼らのルーツが正しくどこにあったがわかります。

空前絶後の超名曲というわけではありませんが、私がいままで聴いてきたあらゆるHM曲の中で、もっともHMらしい曲で、へヴィメタルという音楽の定義のような曲です。
「メタルってどんな音楽?」ときかれたら私はJudasでもMetallicaでもなく、まずこれを聴かせます。HMのすべてが詰まった7分40秒をあなたもどうぞ。

初めて聴いたブラガ曲。
始まり方がHelloweenの「Starlight」そっくり!

やっぱサビが最高!!オーーーーーオーオーマージェスティー!!

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