HM界の歴史的大名盤「HEAVEN AND HELL」のオープニングであり名曲中の名曲「DIE YOUNG」の存在に塞がれないほど匹敵する疾走ナンバー。ロニーのヴォーカルは素晴らしい、。サバスの音像はそのまま表情付いてきてる感じで、それにわりあい色合いの強さが出たDIO色、途轍もないへヴィネスとうまいことかみ合った"明"とも言える部分か、コントラストが素晴らしい。より強力なバンド・アンサンブル共に様式美を感じさせられた。へヴィネスさは別として、最初の印象はどこかメイデン的な雰囲気を感じたのはなんか妙。でもタイトルからしてRAINBOW的ななんかを感じるのはなんだろー‥。アイオミとギーザーのプレイも最高に酔わされるし。シャウトに続くあのギターソロは文句なしに格好いい。アイオミ先生の威厳のみでご馳走様(爆)脈動するギーザーのベースも最高にワイルド、まさに「走る」雰囲気がそのまま音に出せてる感じ、完璧です、、最高に尽きる。とりあえず、ロニーの歌唱力が尋常じゃないと再確認。