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AQUA (2010年)
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AQUA
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解説 - AQUA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Alucard ★★ (2010-08-13 22:36:00)

Great CD, with songs middle tempo , I would like some another upbeat song with "Arising Thunder". Good moments of album are "Awake from Darkness", "Spirit in the air" and "Ashes" . I'm from Brazil and I' d like you to hear my anime band inspired by Angra: http://www.youtube.com/ watch?v=Sl6mCHjHiIU&feature=player_embedded
Enjoy too =)



2. Ytterbium ★★ (2010-08-19 18:29:00)

ドラムRicard Confessori復帰のためか、『Fireworks』までのAngraのテイストを随所で感じる作品。メタルアルバムを聴くという前提では、タイトなドラミングとその絶妙な音圧が持ち味の前任Aquiles Priesterの方が個人的には好みだが、今作の真骨頂である「Lease Of Life」「Spirit Of The Air」のような優しい雰囲気の曲が栄えるのはRicardのドラムだろう。
メロスピらしい曲は「Arising Thunder」位なものだが、これと上記2曲に加え「Hollow」が良い味を出しており、「Awake From Darkness」「The Rage Of The Waters」「Weakness Of A Man」もそこそこ。そのため全曲通して聴けるところが今作の魅力だと思う。疾走曲ばかりでなく、ミドルテンポやバラードまで楽しめるバランスの良い作品。



3. メタルン ★★ (2010-08-22 14:40:00)

7th。
かの名盤5th同様コンセプトアルバム、、、、まぁ歌詞を読まない自分にはあまり影響はないですがww
楽曲軍ですが音の雰囲気は柔らかいんですが、過去にないくらい曲構成が複雑でインストパートがテクニカルだったりと、それがカッコよさを引き立たせてるかな。
もともとキャリーオンやノバエラ(スプレッドでも良いけど)のイメージが強いんでメロスピバンドと錯覚しがちですが、どちらかというとプログレバンドの方が合っているのかも知れませんね。
そこまでヘヴィで無いんで今回も否が多そうですが個人的にはかなり良い作品かと。
地味な印象はありますが非常に長く聴けるかな。
前作からの音の流れを組んでいますんで前作NGな方は今作も厳しいかも。
またエドゥのハイトーンも少ないんでソレが期待の方も厳しいかもしれません。
(前作でもそうでしたが、個人的にはその部分はマイナスになりませんが、あまりに少ないんで喉でもやられたのでしょうかね。。ラウパで答えは出るのでしょうが…)




4. かつ ★★ (2010-08-24 05:55:00)

聞いた瞬間、ANGRA終わった。
そう思った。
印象に残る曲が無い。



5. マーちゃん大豆 ★★ (2010-08-26 14:37:00)

私も上に同じです。
先行で公開されたオープニング・ナンバーを聴いて嫌な予感はしていたのだが。
まるでどこかのB級メロスピバンドのアルバムの様。
音は軽いし、リフやソロも煮え切らず、おまけにエドゥのハイトーンがほとんど出なくなってしまっている。
もう『ANGELS CRY』や『REBIRTH』、『TEMPLE OF SHADOWS』の様な作品は彼らには作れないのだろうか・・・。
同時期に出たブラガーの新作の方が全然良いです。




6. 天照 ★★ (2010-08-26 19:06:00)

ANGRAから疾走を取ったら○×△になるということが分かりました。
(○×△には書くことのできないとても酷い言葉が入ります。)
旧ANGRAはミドルテンポでも聴ける曲はたくさんあった。
それがどうだろう。
現ANGRAはREBIRTHを頂点に右肩下がり。
疾走キラーチューンはなくなり、残ったのは自己主張の強いギターの嵐のみ。
ジャンル違うけどアモット兄弟みたいな曲を引き立たせるギターじゃないんだよね、ANGRAって。
アキレスが抜けたのも痛かった。彼の遊び心溢れたドラミングがANGRAで聴けないと思うと悲しくなる。疾走曲限定だが。
このアルバムは、前作でやろうとしたことを思いっきり引き継いでいる感じ。
メタルっぽい民族音楽。(ちなみにtempleまでは民族音楽っぽいメタル)←あくまで俺の感覚だから異論は認めんw
#2のイントロを聴いた瞬間はNOVAやSPREADの雰囲気が感じられてイイ感じだなと思ったのに、どうしても煮え切らないんだよね。
とにかく前作が好きな人しか聞く価値無し。
気になる人はつべででも試聴してからがよろし。




7. 枯林 ★★ (2010-08-26 23:10:00)

前作が前作だっただけに、購入意欲はあまり高くありませんでした。そこはやはりAngraブランドで、結局発売日に買ってしまいました。このサイトで書き込まれる様子を伺っていましたが、前作がアレだったので皆さんAngraに興味を失くしてしまったんですかね。

内容はまず一番に気になったのが音質。5th、6thが超高音質だったのに今作では4thの頃のようなモコモコギターとパタパタドラムがなぜか復活(泣)更にそれに加えボーカルも引っ込み気味に...。なんで退化してんの?と思ったら本作はセルフプロデュースじゃありませんか!!メンバー等は完成した今作を聞き返しても何も思わなかったのか?それが原因か演奏自体に緊張感が無く垂れ流し感が漂います。ボーカル自体は4th、5thの頃には及ばないものの前作よりはやる気の感じられるEdu。それなのに音質も手伝ってけ覇気が皆無に...。

ただ、この音作りはある意味では本作の雰囲気に合っていると言えます。良い言い方をすればリラックスしている。曲のちょっとした浮遊感の心地良さを後押しし、本作のバラード群によく映えます。

逆にメタル的な曲の出来がイマイチ。他のパーツはとても良いがサビがウンコな②や、このレベルの曲収録しちゃってるの?的な⑤、その2つよりは良い③や⑦もありますが、②と⑤は本当に30曲の精鋭達から選ばれた曲なのか疑問。もう全部バラードにしちゃえばよかったんじゃないの?やはりきちんと導いてくれるプロデューサが必要かもしれませんね。

それでも結論としましては「前作よりはかなりマシ」です。まとまり方も悪くない。しかしメタルバンドとしてはどうなの?という作品。いや、長い歴史の中にこういった作品もアリだ!!

少し曲者ですが、私はAngraは本作で少し持ち直したと素直に思います。後、やはりアレキスに戻ってほしいです。




8. このCDを買え! ★★ (2010-08-28 09:48:00)

かつ
マーちゃん大豆
天照
枯林
「このCDを買え!」 だ!!
勧めなければ、ここへ書き込むなよな!



9. ピッポ ★★ (2010-08-28 21:25:00)

CDを買う人たちにとっては上の方々のような批評はいい参考になるんですが。 だからどんどん書き込んでほしいです



10. 零譜 ★★ (2010-08-29 10:32:00)

CDの内容に一ミリも触れてない書き込みもどうかと…
それはともかく、クサメロ、疾走が大好物な自分としては、今作も前作に引き続き何回も聴きたいアルバムではないかも。ただ、かといって完全なる失敗作とも言えない位に曲展開はワンパターンでなく退屈なアルバムに終わっていないところがさすがangraだと思います。
エドゥの表現力が、頭打ちの状態(てか、過去作より明らかに劣化してると思われる)なので、潔く三代目のフロントマンを立てる事を勧めたい。



11. GB ★★ (2010-08-30 21:54:00)

いろいろと議論を呼んでますが・・・
前作と前評判が芳しくなかったから期待せずに聴いたけど、全然悪くないと思うよ。
コンセプト作ということで、楽曲の流れにまとまりがあって、
バラバラな印象だった前作と違って、全体の感触は前々作に近い。
特に後半、ヘヴィな「Hollow」、ドラマティックな「A Monster In Her Eyes」あたりの流れは見事。
エドゥの声も、確かに前々作みたいな雄々しさは見られないけど、
聴いてられないほどじゃないし、別に気にはならない。むしろ前作よりはいい。
(俺が「ハイトーン=正義」とは思ってないってこともあるけど)
彼らの場合、メロディや演奏については何の心配もいらないし。
そりゃあ4thや5thみたいな傑作の域までは達してないだろうけど、
彼らにとって正念場だと思っていた現状からすれば、俺は納得です。
まあ、音質は・・・さすがにこれは改善求む。




12. ボタリアーノ ★★ (2010-09-02 14:06:00)

凄いです!
「Holy Land」以上の出来!
つまり最高傑作と言えます♪

復帰したリッカルド・コンフェッソーリのドラミングはタイト過ぎず
ブラジル的な訛りを大事にしたプレイで、それによりバンド全体が解放されているように感じます。
3rd「Fireworks」以降退化していた要素が再び鮮やかに甦ったと思います。
セルフプロデュースになった事により、メタル方面からの縛りが緩くなったのが良かったと。
前作までと比べるとドラムやギターを始めとして全体的に軽めの音になりましたが、
音像がよりクリアーになり、リズムのコンビネーションが明確になったという点で
大いに効果を出していると思います。
本作には疾走系の曲は1曲しか収録されていませんが、その1曲もあまり必要無いように感じました。
「Awake From Darkness」で始まっても良かったと思うくらいです。



13. メタルンバ♪ ★★ (2010-09-04 01:25:00)

最初聴いたときは、う~んん、、、って感じだったけど、、、

やべぇ~!何度も聴いてるうちに大大大好きになってしまったじゃないか!もう何度もリピートして聴いてるよ!テンプルと同じくらい好きだわ!
どうしても今までの作品と比べがちだけど、これはこれとして何度も聴いてみ。わかる人にはわかるはず!
このアルバムはコンセプトに合った素晴らしい演奏をしていてかなり良い。
何より優しい感じの曲調が心地よい。4の LEASE OF LIFE 、6の SPIRIT OF THE AIR が特にそう。
7のHOLLOWはプログレッシブでイントロなんか今までに無い感じでたまんないね。サビのメロディーもこれまた良いし。
エドゥの歌声、kikoのギター、ピアノ、バックコーラス、リカルドのドラミングなど、全体を通して言えることは、メロディーが美しく軽快なリズムがとても癒されること。
一つの音楽作品として、ほんとうに素晴らしい出来だと思う!
ANGRAがさらに好きになった!



14. 名無し ★★★ (2011-02-07 17:54:59)

うーんこれは感動作ですね おしつけがましくなくて繊細な音楽。
4,6には涙してしまいます angraが本当に好きになりました



15. グッチョ ★★ (2011-06-21 00:46:51)

前作に比べると延長線のようではあるが、雰囲気がよりプログレっぽくやわらかいです。
②は唯一ヘヴィで疾走してますがイマイチ・・
だが、④Lease of life ⑥Spirit of the air の2曲は名曲です。メロディが抜群にいいです。エドゥのヴォーカルも雰囲気が出ていていいんですね。
あとは⑦Hollowがそこそこ、その他はうーん、イマイチって感じです。

1曲1曲聴くより、コンセプトアルバムのようにアルバム全体で雰囲気を味わうほうが楽しめるような気がします。
この路線で行くのならヴォーカルを代えた方がいいかもですね。




16. 名無し ★★★ (2011-11-19 20:39:38)

このアルバムは不思議なもので、最低の駄作という意見も、ANGRAの最高傑作という意見も両方納得してしまう部分があります。僕にとっては最高傑作はTEMPLEであって、このアルバムが最高傑作とは思っていませんが、ANGRAのなかではこれが2番目にお気に入りになっています。
そもそも僕はANGRAに疾走を求めていません。というよりANGRAは、代表曲に疾走曲が多いので勘違いされがちだけれど、疾走曲が多いバンドというわけではありません。まあ復活作であったREBIRTHが疾走曲が多かった、というのが一番の原因でしょうが。実際ANGRAはREBIRTH以外のアルバムでは疾走曲は全体の1/3ぐらいでミドル、バラードも同じくらいの割合で入っています。これはANGRAが好きな人なら多分知っている事実でしょう。
少し長くなりましたが、つまるところ僕がANGRAに求めているものは、民族的な、もしくはドラマティックなメロディです。さらに加えるならキコとラファエルのギター。ANGRAはほかのメロスピバンドと違い、バラードも泣きの一辺倒ではなく、癒しのバラードなんかもあってしかも聞きやすい。まあ、ようするに僕がANGRAを聴きたくなる時といいうのは癒されたいときなんです。
さて、このアルバム、確かに最初聞いたときはあまりぱっとしませんでした。しかし、なぜか僕は家に帰ったらこのアルバムを毎日のようにかけました。そして一週間もすると、大好きなアルバムに変貌していたのです。このアルバムは前述の3つのポイントをきちんと満たしてくれています。3~7、そして10が個人的にお気に入り。特に6と10は涙線を刺激しつつ、癒しを与えてくれるので大好き。2も好きだけど、アルバムから見たら2がすごく浮いている様な気がしたのでそれが残念なところ。EDUのボーカルは確かに音域は残念なところもあるけれど慣れたらあまり気にならないし、低中音域での表現力はさすがといったところ。ちなみに買ってから結構たつけど、いまだに一日一回聞いてます(笑)中毒性がなかなか高い
わかりやすいメロスピを求めている人にはこのアルバムは不評で最低の駄作という意見を出すでしょう。しかし、昔からの、僕と同じように癒しを求めて聴いている人、今までのアルバムのバラードなどが気に入っている人なら、少なくとも何回か聞き込めばいいアルバムだと思えるものに仕上がっています。



17. 鳳凰 ★★★ (2012-01-23 00:14:11)

たまにはANGRAでも聞くか~。
そしてふと気づくと、このAQUAを聞いていた。

いろいろ言われているが、一番疲れないし、逆に癒されるんだな。
エドゥの中域な歌声とそこまで歪ませていないギターの音色、民族的なドラムのリズム、バックのピアノ等など、そういった要素が聞いていて心地よい。
またプログレッシブさが強くなり、それがまた飽きさせない。
次回もこんな作品を期待してしまう。
久々に聞いたら本当に素晴らさを感じだ。



18. howling rain ★★★ (2012-02-29 21:14:06)

なんだかんだAngraで一番聴いているアルバムかも知れない。
ミドルテンポの曲の素晴らしさが際立ってよい。
これで音質とエドゥの声の調子が良ければ…



19. iaties ★★ (2013-05-08 00:37:37)

前作「AURORA CONSURGENS」もかなり好きな自分にとってはそこまで悪い出来ではないかなという印象です。前作を踏まえた内容ですが、むしろ前作よりは印象に残るメロディが増えています。今作でもミディアム系の曲はやっぱり素晴らしいと思います。単純に曲のバリエーションだけみれば今までの集大成ととれなくもないと思います。
ただ彼らの実力を考えるとはっきり言って満足できる内容ではありません。「こんなもんじゃないだろう?」という気持ちが本音です。

彼らの作品を振り返ると前作までは作品ごとに何かしらの変化があったように思いますが、今回は個人的にはなかったように思います。もちろん単に変化だけを求めているわけではありませんが、その点今作はインパクトが足りません。曲自体は彼ららしい曲だとは思いますが、同時に彼らにしては無難というかこじんまりした印象を受けました。

自分の中では厳しい評価になってしまいましたが、私は彼らの秀でた作曲能力とそれを支えるテクニック自体には何の疑いももっていません。新ボーカル探しは難航するかもしれませんが次の作品も期待しています。



20. 名無し ★★★ (2014-10-21 16:53:25)

エドゥ脱退後にANGRA聴き始めましたが、良かったです。
むしろ、コアじゃないファンには、テンプルオブシャドウズより、
受け入れ易いんじゃないでしょうか?
アライジングサンダーとか、リースオブライフとか。
テンプルも良いですけど、キャッチー度はこっちだと思いますし。

エドゥ期アングラでは、リバースの次に好きです。

we can restartせずに残念・・・



23. 陽凪来 (2015-07-31 21:53:13)

悪いアルバムであることは間違いない。メロディが地味で、マトス時代に戻ってしまったかのように貧弱なサウンドは評価できない。ポップで印象的なメロディを持つ③や、Sprouts Of Time、So Near So Farの流れを引き継ぐ⑥を聴いてマトス時代よりマシであるとは思ったが、サビのメロディが致命的なほど地味な②や⑤、無駄に複雑な展開でアホっぽいメロディのサビに繋がるという残念な出来としか言いようがない⑨、メロディが弱いバラードの④⑩は、マトス期と大して変わらない残念なクオリティ。CDに付いてきたアルバム解説では数多くの曲から厳選した10曲とか言っていたが、正直これよりいい曲が書けないとしたら本当にマズい。前作が個人的に最高傑作であり、今作にかかっていた期待も大きかったためか、今までで一番残念度の高いアルバムだった。まあ曲のクオリティはHoly Landよりはマシだと思うが。


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