Great CD, with songs middle tempo , I would like some another upbeat song with "Arising Thunder". Good moments of album are "Awake from Darkness", "Spirit in the air" and "Ashes" . I'm from Brazil and I' d like you to hear my anime band inspired by Angra: http://www.youtube.com/ watch?v=Sl6mCHjHiIU&feature=player_embedded Enjoy too =)
ドラムRicard Confessori復帰のためか、『Fireworks』までのAngraのテイストを随所で感じる作品。メタルアルバムを聴くという前提では、タイトなドラミングとその絶妙な音圧が持ち味の前任Aquiles Priesterの方が個人的には好みだが、今作の真骨頂である「Lease Of Life」「Spirit Of The Air」のような優しい雰囲気の曲が栄えるのはRicardのドラムだろう。 メロスピらしい曲は「Arising Thunder」位なものだが、これと上記2曲に加え「Hollow」が良い味を出しており、「Awake From Darkness」「The Rage Of The Waters」「Weakness Of A Man」もそこそこ。そのため全曲通して聴けるところが今作の魅力だと思う。疾走曲ばかりでなく、ミドルテンポやバラードまで楽しめるバランスの良い作品。
やべぇ~!何度も聴いてるうちに大大大好きになってしまったじゃないか!もう何度もリピートして聴いてるよ!テンプルと同じくらい好きだわ! どうしても今までの作品と比べがちだけど、これはこれとして何度も聴いてみ。わかる人にはわかるはず! このアルバムはコンセプトに合った素晴らしい演奏をしていてかなり良い。 何より優しい感じの曲調が心地よい。4の LEASE OF LIFE 、6の SPIRIT OF THE AIR が特にそう。 7のHOLLOWはプログレッシブでイントロなんか今までに無い感じでたまんないね。サビのメロディーもこれまた良いし。 エドゥの歌声、kikoのギター、ピアノ、バックコーラス、リカルドのドラミングなど、全体を通して言えることは、メロディーが美しく軽快なリズムがとても癒されること。 一つの音楽作品として、ほんとうに素晴らしい出来だと思う! ANGRAがさらに好きになった!
前作に比べると延長線のようではあるが、雰囲気がよりプログレっぽくやわらかいです。 ②は唯一ヘヴィで疾走してますがイマイチ・・ だが、④Lease of life ⑥Spirit of the air の2曲は名曲です。メロディが抜群にいいです。エドゥのヴォーカルも雰囲気が出ていていいんですね。 あとは⑦Hollowがそこそこ、その他はうーん、イマイチって感じです。
悪いアルバムであることは間違いない。メロディが地味で、マトス時代に戻ってしまったかのように貧弱なサウンドは評価できない。ポップで印象的なメロディを持つ③や、Sprouts Of Time、So Near So Farの流れを引き継ぐ⑥を聴いてマトス時代よりマシであるとは思ったが、サビのメロディが致命的なほど地味な②や⑤、無駄に複雑な展開でアホっぽいメロディのサビに繋がるという残念な出来としか言いようがない⑨、メロディが弱いバラードの④⑩は、マトス期と大して変わらない残念なクオリティ。CDに付いてきたアルバム解説では数多くの曲から厳選した10曲とか言っていたが、正直これよりいい曲が書けないとしたら本当にマズい。前作が個人的に最高傑作であり、今作にかかっていた期待も大きかったためか、今までで一番残念度の高いアルバムだった。まあ曲のクオリティはHoly Landよりはマシだと思うが。