駄作といわれる3rdを経ての4thアルバム。 方向性は完璧にSlaniaと一緒です。 1のインストは壮大な映画が始まる感じで引き込まれます。そして段々静かになっていきインストが終わると同時に2曲目の凄まじいドラムの音です。鳥肌ぶしゃああですよ…。 3曲目のTHOUSANDFOLDはこの曲のキラーチューンです。 8曲目のQUOTH THE RAVENはすごい曲(笑)最高のデス声が聴けます。 12曲目のLUGDUNONは実質アルバムを締める最後の曲。んーバラード?最後のキーチェンジでは涙が出ます。13曲目のインストの最後で、Everything remains as it never was.と読み上げてこのアルバムは幕を閉じます。鳥肌が立ちます。 ボートラは不必要でしたね(汗) なかなかの名盤です。