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KEEP IN TOUCH (1988年)
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解説 - KEEP IN TOUCH
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1. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-04 00:38:09)

ドイツ出身で、紅一点のKey奏者を含む6人組DOMINOEが'88年に残した1stアルバム。本国ドイツや隣国スイスではかなりのヒットを記録したこともあり、今でも根強い人気を誇る1枚で、帯付の国内盤CDが中古盤屋にて、5桁のプレミア価格で売りに出されているのを見かけたこともあるぐらいですよ。
一昔前の国産RPGのオープニング曲みたいなイントロからスタートする本編で披露されているのは、シンセをふんだんに取り入れて透明感を演出するAOR/産業ロック寄りのメロハー・サウンド。ダンサンブルなビート、角を出来るだけ削りソフティケイトされた音作りは80年代ど真ん中といった趣きで今聴くと多少の古臭さが漂いますし、同ジャンルに属する英米の一線級バンドと比べると、シンガーにはもうワンランク上の歌唱力を求めたくなるというのが正直なところ。決して下手というわけではないのですが…。
しかし、後にプロデューサー業でも辣腕を振るうロバート・パプスト(G)の曲作りの才能が遺憾なく発揮された収録曲は、早くも瞠目させられる輝きを放っています。「売れてぇんだよ、俺達は!」との切実なシャウトが響てくるかの如く、どの曲もメロディは耳馴染みが良くすこぶるポップ&キャッチー。思わず赤面してまうぐらいキャッチーな④⑤、シングル・カットされヒット・チャートを賑わせた(TOP5入り)というのも納得の、伸びやかなメロディを美しいコーラス・ワークが華やかに彩る⑥や、洗練された洒落オツなロック・チューン⑦といった名曲は、DOMINOEの魅力を分かり易く体現してくれています。
現在は輸入盤が安く買えますので、未聴の方はまずはそちらからいかがでしょう。



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