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INFESTATION (2010年)
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INFESTATION
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解説 - INFESTATION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GC8改 ★★ (2010-04-18 07:24:00)

巷で何かと評価の高い11年ぶりの新作。
「A CELEBRATORY RETURN TO THE BAND'S
CLASSIC SOUND」というステッカーが貼ってあったが、1st,
2ndよりもむしろ完成度は高いと思う。
特に①②③⑤⑥⑨⑪あたりは彼らならではのキャッチーなメロディとソリッド
で強靭なリフがかっこいいパワフルなナンバー。
あのBLACK 'N BLUEの1stを彷彿させる所もあり、LAメタルだけ
ではなく正統派ヘヴィメタルが好きな方にも充分アピールしうる1枚である。




2. ねずみマン ★★ (2010-04-29 07:09:00)

グラムメタルが好きなら絶対に買わないといけません。
ここまで華麗な復活劇は滅多にないと思います。正直RATTはもう駄目なんだと思ってました。
あちこちで語り尽くされてると思いますがカルロス・カヴァーゾの貢献が大きいのでしょう。
単なるサポメンとしてじゃなく、ずっとRATTに居て欲しいな…。
先述の方がおっしゃってるように、全体的にBLACK'N BLUEにも通じるものがありますね。
余談ですがBLACK'N BLUEの1st「BLACK'N BLUE」は超おすすめアルバムですよ。
Voの歌が上手いし捨て曲無し。あとは特筆すべき点として音質がとてもクリアです。
ただし国内盤は非常に入手困難ですが。
さてRATTの話に戻りますが、LIVEも楽しみですね。会場では盛り上がりましょう。
これでやっと鬼籍に入ったキングにも誇れる作品を出せた。RATT N' ROLLよ永遠なれ!



3. 5150 ★★ (2010-05-06 22:59:00)

素晴らしい。
RATTの良さが詰まった素晴らしいアルバム。
アタマ2曲でノックアウト !
ツインギターの充実度、かっこよさも格別だが、
スティーブンのあのネチッコイボーカルが健在なのでうれしくなってくる。
あの時代の曲、ムードを感じさせる楽曲になに一つ文句のつけようがない完璧なアルバム。
この夏はこれを聴いてROCKに過ごそう(笑)




4. VITO ★★ (2010-05-15 19:26:00)

鳥肌モンの完璧なアルバムです。
捨て曲無し。
本当にここまで凄い復活劇はないと思います。
これだけ素晴らしいLAメタルとヘヴィメタルの
融合を聞くことができると思っていませんでした。
①~⑥であまりのカッコ良さにノックアウトです。
RATTのLIVE楽しみです。




5. m.c.A.K. ★★ (2010-05-18 23:04:00)

余り期待していなかったけど、良いじゃん!!
久々にメタルおやぢの血が沸き上がったよ!!
ドライヴのBGMはしばらくコイツで決まりサ♪




6. 鉄鉢 ★★ (2010-05-29 22:48:00)

ジャンルは全然違うのですが、個人的な感触はココ最近で云うとMEGADETHの「ENDGAME」に匹敵する衝撃度。
(80年代に全盛を極めた老舗バンドの、華々しい凱旋復帰みたいな印象)
それくらいに抜群の・・・「瓢箪から駒(失礼かな?)」的ハイクオリティ作品です。
特に僕と同じアラフォー世代のメタラーの方々には、「懐古主義」なんてネガティブな思考や「まさか今更~」なんて疑心に囚われずに是非とも聴いてほしい快作。
グラマラスでありながら、現代的ヘヴィネスをもそつ無く上手にその血肉に漲らせたかのような絶妙のバランス感覚。1曲目の「Eat Me Up Alive」から鳥肌モノ(ギターソロなんて涙チョチョ切れるくらいカッコイイ)です。
凄いぜRATTの底力 !




7. ター坊 ★★ (2010-06-13 22:01:00)

アルバム1曲目の出だし、凄いインパクトのある音ですよね!!
ぶっ飛びました。
今までRATTファンだったことはないんだけど、このアルバムを聴いた瞬間からファンになりました。格好良すぎ。



8. ずなきち ★★ (2010-07-11 17:53:00)

1曲目きいたら「おや、ちょっとダークめ?」
と思ったが、2曲目からはラットンロール丸出し。
結構いけます。




9. セッキージョーダン ★★ (2010-08-10 01:25:00)

えらく評判が高かった本作、期待をこめて聴きました。
期待以上でした。かっこいいなぁ。
もともとRATにはあまり多くを求めているわけではなく、DETONATORくらいの作品でも十分満足してきたのだが、こんなアルバムを作れるとは・・・・。
ロビンは天国から、どんな気分で聴いているのかな?




10. A.J.D ★★ (2010-09-10 06:23:00)

衝撃のオープニングEat Me Up Aliveはピアシーの声がムステインに似てると感じているからか、MEGADETHがやっても良さそうなRATTらしからぬアグレッシヴな曲だ。
彼らも結構年いってるにもかかわらず、アダルトメタル(笑)路線に走らずこんなパンチのある曲を演ってくれるメタルキッズ魂は賞賛と尊敬に値する。
この曲のみならずアルバム全編に渡りハイクオリティ・ハイテンションだ。敢えて言わせて欲しい。それにしてもこのおっさん達、ノリノリである。と
2010年という飽和の時代にここまで捨て曲なしの名盤をまさかの往年のLAメタルバンドがかましてくれた。
BURRN!誌的に点数付けるならアルバムでのRATTにこれ以上のものは求めないので100点付けるわ。
どうでもいいことだが私の誕生日は8月4日でロビン・クロスビーさんにはシンパシーを感じていた。



11. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-19 03:30:22)



遅ればせながら聴き終わりまして、最高のアルバムがこの手に。
前評判が良かっただけに、ブルース路線?かと思いきや1曲目からのヘヴィさにヤラレました。 スティーブンが、「原点回帰ってわけじゃないけど、INFESTATIONは 84年に情欲の炎をリリースした頃に書き起こした感じのサウンドに立ち返った。」と語った通り、ヘヴィメタルにも通じるLAメタルに仕上がりましたね。キャッチーで爽快な、2010年版 LAロックサウンドの復活。B!誌95点




12. もぶるーるず ★★★ (2012-01-29 21:23:54)

半信半疑で聴いたが素晴らしい。スティーヴンのヴォーカルはやや衰えているように思うが、それはしょうがない。ウォーレンがブルースに走らず、ラットンロールにこだわってくれたことに感謝。



13. 正直者 ★★★ (2020-01-29 21:10:58)

グラマラスでノリのよいラットンロールが返ってきた。それだけで聞く価値が高まっている。前作の失敗があったからこそ素直に初期のスタイルに帰還できたと思う。外部の血を入れるだけではない、自らがファンの意見に耳を傾けバンドのスタンスを見直した結果、優れたアルバムが出来た。
理屈抜きで楽しめるポジティブサウンド、楽しく陽気なL.Aスタイルに自らが辿り着いたのだから鬼に金棒でさぁね。



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